青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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高等部では、体育で体幹を鍛える運動を行っていました。
体はまっすぐに、両手を広げて足を横から前に・・・難しそうな動きでしたが、高等部の生徒たちはバランスを取りながら運動することができていました。
後ろ向きでもこの姿勢!足も高く上がっていますね。
高等部では「挑戦する」ことを大切にしています。難しい動きでも全員精一杯挑戦している姿が印象的でした。
4月23日(火)火災を想定した避難訓練が行われました。
児童生徒の皆さんは、先生方の指示・誘導に従って静かに、落ち着いて避難することができました。
避難した後は、「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」の避難の約束を、生徒会役員の皆さんと一緒にみんなで確認しました。
4月17日(水)中学部新入生歓迎会がありました。
一人一人が自己紹介をし、好きなことや頑張りたいことを発表しました。
「〇〇といえば」ゲームや2,3年生が中学部恒例のダンス「アイドル」を披露し、歓迎会を盛り上げました。
1年生の皆さん、元気で明るい中学部へようこそ!
健康診断が始まっています。
身体測定
良い姿勢ですね!落ち着いて受診することができています。
耳鼻科検診
新入生、特に小学部1年生の児童にとっては初めての検診となりますが、学級で練習をしたり、先生方が「大丈夫だよ。」「これでおしまいだよ。」など言葉を掛けたりすることで安心して受診することができていました。
4月9日(火)入学式が行われました。
小学部1年生です。広い体育館、新しい景色に少しドキドキしながらも、元気に入場しました。
中学部1年生です。背筋をピンと伸ばし、一歩一歩とても格好の良い入場でした。
高等部1年生です。新しい制服に身を包み、堂々とした入場でした。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、そして在校生、教職員の温かい拍手や校歌の歌声に包まれ、素晴らしい入学式となりました。
新入生の皆さん、ようこそむつ養護学校へ!これから先生方や友達と一緒にいろいろなことにチャレンジしていきましょう!
4月8日(月)新任式・始業式が行われました。
道合修子校長より、新任の先生方の紹介がありました。先生方は本校の児童生徒と会うことをとても楽しみにしていたようです。
始業式では、校長先生より挨拶がありました。児童生徒の皆さんは、姿勢を正してじっと耳を傾けていました。
最後に全員で校歌を歌いました。皆さん大きな声で元気よく歌っていました。
3月25日(月)令和5年度修了式・離任式が行われました。
校長先生から修了証書を授与されました。
今年度の学年を修了した皆さんはとても立派な態度で参加していました。
離任式ではたくさんの先生方とお別れをしました。
転出される先生方から一言ずついただきました。
皆さん、むつ養の児童生徒の「笑顔」「挨拶」「元気な姿」が印象的だと話していました。
遠く離れても、それぞれの地で頑張ってください!
高等部の生徒たちが「卒業式」「入学式」の看板をリニューアルしています。
塗り残しやむらにならないように、丁寧に色を塗っていきます。
文字も手作業です。下書きの枠からはみ出さないよう、ていねいに色を入れていきます。まるで印刷したかのような仕上がりです。
一つ一つの作業工程に対して、常に一生懸命取り組む生徒たち。素晴らしい才能です。
3月8日(金)卒業式が行われ、小学部5名、中学部6名、高等部15名の26名が各学部を卒業しました。
入場前、担任の先生とお話してリラックスしています。
入場は背筋を伸ばして、堂々としていました。
卒業証書もしっかり受け取りました。
在校生も卒業をお祝いしました。
卒業生退場では、高等部卒業生よりサプライズで教職員や保護者の皆さん、在校生の皆さん、地域の皆さんに向けて感謝の言葉が述べられ、感動の涙が光る素晴らしい時間となりました。
教室に戻ってからも、先生方や友達、後輩と言葉を交わし、高等部は最後の交流を楽しんでいました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
大湊海上自衛隊海曹会様よりいただいた義援金で、卒業式や表彰式等に使用する賞状盆を購入いたしました。
3月8日(金)の卒業式にて活用させていただきます。ありがとうございます。
各学部で卒業生を送る会が開かれました。卒業をお祝いするべく、在校生の皆さんが協力して準備や当日の運営など頑張りました。
【小学部】
【中学部】
【高等部】
卒業生の皆さんも在校生の皆さんも、笑顔あふれる送る会となりました。
むつ養護学校には、「ゆりーな」ちゃんというマスコットキャラクターがいます。むつ養護学校の校章になっているゆりの花をモチーフにしたワンピースに身を包んでいるかわいらしいキャラクターです。令和元年、本校創立50周年を記念して保護者の方が描いてくださいました。
中学部の生徒がゆり―なちゃんを粘土で作ってくれました。
座ったバージョンのゆりーなちゃんです。
平面のイラストを参考に作成したそうです。また、髪の毛や洋服、髪飾りなどは、見本に寄せて自分で色を混ぜて表現しているそうです。
しかもこのゆりーなちゃん、
このサイズ感!大体1.5cmくらいの大きさです。
この小ささでも、髪飾りや靴、表情までしっかり作りこんでいます。
素敵なゆりーなちゃんができました。
美術では、自分たちが制作した作品を発表し、互いに鑑賞し合う時間を大切にしています。
高等部2組では「MBC(むつ養 美術 コレクション)」を開催し、美術で制作した藍染のTシャツとスカーフをそれぞれ着こなし、コレクションモデルとしてランウェイを歩きました。ポージングも自分たちで考え表現しています。
姿勢よくランウェイを歩く姿は、まさにモデルそのものでした。
グラデーションが美しいTシャツですね。スカーフを腰に付けるところもポイントです。
絞り染めの良さが前面に出ているTシャツですね。歩き方も様になっています。
離れていても藍の色の深さがわかるTシャツに仕上がっています。ポージングもかっこいい!
規則正しい模様が美しいスカーフですね。腕に掛けて見せることで、スカーフの模様が引き立っています。
下から燃え上がるようなグラデーションに仕上がっています。まるで雑誌の表紙のようなポージングが素晴らしいです。
色の濃淡をうまく利用し、素敵な模様のスカーフとなりました。友達とのコラボレーションランウェイです。
生徒たちに負けていられないと、教師達も本気で取り組みます。生徒達と共に学びを楽しむことが大事です。
生徒たちそれぞれの個性が光った「MBC(むつ養 美術 コレクション)」となりました。
本校のホームページ訪問者数が200万人を突破いたしました!
200万人突破を記念いたしまして、小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生と校長先生、教頭先生に協力してもらい、記念撮影を行いました。
小学部6年生の児童です。みんなで輪になって素敵な笑顔ですね。
中学部3年生の生徒です。こちらも輪になって素敵な表情です。
そして高等部3年生の生徒です。なんだか不思議な並びですね。皆さん良い表情をしています。
これらの写真を並び替えると、
「200」が浮かび上がってきました!
祝 訪問者数200万人突破!
最後に校長より、ご覧いただいている皆様にメッセージです。
本校ホームページにアクセスいただきありがとうございます。この度訪問者数が200万人を超えました。多くの皆様に支えていただいていると実感しています。これからも情報発信に努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
全校朝会が行われました。
今回は、表彰式、現生徒会役員への感謝状授与、新生徒会役員認証式が行われました。
表彰式では「ART TO YOU!東北障がい者芸術全国公募展」で入賞した小学部3年工藤亜友人さんに、記念誌が贈られました。
現生徒会役員へ感謝状を授与しました。全校朝会の準備や運営など頑張ってくれました。
新生徒会役員認証式が行われました。
新役員の皆さん、頑張ってください!
第3回参観日が行われました。
全体会では、校長より「今年度の取り組みについて」、教頭より「学校評価及び体罰等アンケート結果について」説明しました。
各学部の様子です
【小学部】
生活単元学習で、ゲーム大会の準備をしたり、季節の行事である豆まきをしたりしました。また、遊びの指導では、力士になりきって、友達と相撲を取りました。企画、準備をすることや季節の行事について知ること、ルールを守って友達と遊ぶことを学んでいる姿を保護者の方に参観していただきました。
【中学部】
作業学習では、ペットボトルリサイクルや木工製品作りをしています。挨拶、返事、報告、時間いっぱい作業することなど、働く態度や姿勢を保護者の方に参観していただきました。
【高等部】
総合的な探究の時間の発表です。それぞれの学級で調べた内容を様々な形で発表しました。発表態度はもちろんですが、自分たちが調べたことを相手に伝わるように発表する工夫を保護者の方に参観していただきました。
各学部の児童生徒の一年間の成長をご覧いただけたのではないでしょうか。今年度も残りわずかではありますが、学校教育活動へのご理解、ご協力をお願いします。
本校では、「役割を果たすこと」「誰かの役に立つこと」を学習の中に取り入れています。
小学部3年生の児童です。再利用可能な紙を回収しています。
回収した用紙は、再利用のハンコを押して事務室に渡しているそうです。
消毒液の補充活動も行っています。
落とさないようにしっかりリュックに下げます。健康・安全のために活動しています。
自分たちで模様を付けたリュックを背負った姿は、自分の役割(仕事)をこなし、きらりと輝いていますね!
自分の役割を果たすことで、誰かのためになる、喜んでもらえるという経験を小学部から積み重ねています。この経験が、将来働く喜びにつながっていきます。
今年度最後の学校運営協議会が行われました。
校長より、今年度の取り組みについて写真を交えながら説明しました。また、教頭からは学校評価について説明をしました。
最後に、委員の皆さんお一人お一人から今年度の運営協議会についての感想をいただきました。感想の中には、高等部生徒の作業班の清掃に興味をもって見学に来てくださり、その時の様子を地域の方々にも伝えたと話してくださる方もいらっしゃいました。
本校の児童生徒と関わってくださったり、授業の様子をご覧いただいたりしたことで、本校の児童生徒の可能性を感じていただけたようです。今年度全4回行われた学校運営協議会で話されたご意見やご提案等は、令和6年度の学校経営に反映させていきます。委員の皆様、1年間ありがとうございました。
小学部で豆まき集会が行われました。
豆の代わりの球が入ったかごを友達と一緒に運びます。
鬼の的に向かって球を当てます。大きな声で「鬼は外!福は内!」
最後はみんなでダンスをしました。友達と手を取り合って一緒にダンス♪楽しいですね。
今回は中学部の生徒の輝きをご紹介します。
学校展にも展示された「青森といえば地図」です。中学部4組(2年生)5名の生徒で制作しました。
色紙やセロハンを貼ったり、シールを貼ったりして、海と陸地を表現しました。また、地図を大きく縁取っているのは、視線入力で装飾した模様です。色とりどりの線は、重なり合って地図を華やかにしていますね。
地図の中には、青森県の特産品をミニチュアで表現しました。直径約2cmほどのミニチュアで、細かいところまで繊細に表現しています。
今回の作品を作り上げるためには、切る、ちぎる、貼る、絵を描く、ミニチュアを作るなどたくさん工程がありました。その一つ一つの工程を、子どもたちは最後まで丁寧にこなし、素晴らしい作品を作り上げました。
むつ養の児童生徒には、全員「得意なこと(輝き)」があります。これからも「むつ養の輝き」を紹介していきます!
1月20日(土)~22日(月)にマエダ本店にて、むつ養護学校学校展が開催されました。
全校児童生徒の作品約100点が展示されました。
期間中はたくさんの保護者の皆様や卒業生、地域の皆様方に来場していただき、本校の学習の様子をご覧いただきました。
学校展をとおして、たくさんの方々にむつ養護学校を知っていただく機会となりました。これからも、地域とともにある学校として、むつ養の情報を様々な形で発信していきます。
会場を貸していただいたマエダ本店様、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
地震を想定した避難訓練が行われました。
避難後の振り返りでは、阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震の際の写真やニュースでの情報をスライドで見ながら、自身の安全を守ることや、指示をよく聞くことの大切さを全児童生徒職員で確認しました。
避難の約束「おはしも」について生徒会の皆さんが発表してくれました。
「お」・・・おさない
「は」・・・はしらない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない
命を守るための合言葉です。
最後に教頭先生より「自分の命を守るためにも、放送や先生の話をよく聞いて、避難をしてください。」とお話がありました。
冬休みが明けて、今日から学校が始まりました。
本日行われた全校朝会では、教頭先生からのお話、表彰式、大谷翔平選手からのグローブ贈呈式、冬休み明けの過ごし方についてが行われました。
表彰式では「ありのままの表現展」に出品した中学部3組、工藤友也さん、山本玲琥さん、大塚隼翔さんに賞状が贈られました。
また「オリT甲子園」に出品した中学部3組工藤友也さんには、自身がデザインした「なんでもなる木」のイラストがプリントされたエコバッグが贈られました。
大谷翔平選手からのグローブ贈呈式では、小学部代表に贈呈されました。
贈呈されたグローブでさっそくキャッチボールをしました。
大谷選手から「野球しようぜ。」というメッセージもいただき、これから大切に使っていきたいと思います。
12月22日(金)全校朝会が行われました。最近、風邪症状のある児童生徒が増えてきていることもあり、各学部分散型とし、リモートでの朝会となりました。
校長先生のお話では、児童生徒の皆さんに「元気に過ごしてくれたこと」「たくさん勉強してくれたこと」「いろいろなことにチャレンジしてくれたこと」など感謝していることが話されました。また、「楽しい冬休みを過ごしてほしい」「お手伝い、勉強、運動などにチャレンジしてほしい」と冬休み中に頑張ってほしいことのお話もありました。
委員会の活動報告も行われました。
各委員会とも、今年度実施したことや来年度に向けての改善点などを報告していました。
青森県特別支援学校技能検定・発表会の認定証が贈られました。
各分野ともに精一杯頑張った生徒たちは認定証を手にとてもうれしそうでした。
12月25日(月)~1月15日(月)まで冬休みとなります。冬休み中にはクリスマスや年末年始などイベントがたくさんありますね。ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
小学部の教室にサンタさんとトナカイさんがやってきました。
一緒にダンスをしました。みんな楽しそうですね!
一緒にダンスをしてくれたお礼に、サンタさんからプレゼントをもらいました!
サンタさん、トナカイさん、また来年も来てくださいね~!
大湊海上自衛隊海曹会様より、義援金をいただきました。
児童生徒の安心・安全、豊かな教育活動のために使わせていただきたいと思います。
中学部、高等部生徒を対象に「飲酒・喫煙・薬物乱用防止教室」が行われました。講師に、むつ保健所より職員3名をお呼びしました。
飲酒の講義ではクイズを交えながら、なぜお酒は20歳未満が飲んではいけないのかという理由を、わかりやすく教えてくださいました。また、ロールプレイでは「断り方」を実際に生徒たちに指導してくださいました。
クイズに答えている生徒たちを見ていると「お酒やたばこは20歳から」「薬物には絶対に手を出してはいけない」ということは理解していました。その上で、今回「なぜいけないことなのか」ということが明らかになり、参加した生徒たちはさらに知識を深めることができました。
「やってはいけません」だけではなく「なぜやってはいけないのか」というところまで丁寧に教えてくださったむつ保健所の皆さん、ありがとうございました。
高等部1、2、3組を対象に、青森県消費生活センターの出前授業が行われました。
講師に、青森県消費生活センター教育啓発課長の増田あけみ氏と職員1名及び青森大学学生3名をお呼びしました。
最初の講義では、お金の使い方、スマートフォン、インターネットのトラブルについてなど、クイズ等を通して学びました。
それぞれお金のことや、使い方など真剣に学んでいました。
体育館に移動して消費生活センターのキャラクターであるテルミちゃんと、テルミちゃん体操もしました。
困ったことがあったら、消費生活センターに相談するということを、楽しく学びました。
テルミちゃんとも交流することができました。
お金に関することはこれから先とても大事になってきます。クイズやダンスで楽しく、わかりやすく教えてくださった消費生活センターの皆さん、青森大学の学生の皆さん、ありがとうございました。学んだことを今後の生活に生かしていきます。
小学部7組の児童が、カフェを開きました。
まずは、先生方向けにプレオープンをしました。
オープンに向けて一つ一つ確認しながら丁寧に行うことができました。
いよいよオープンです。
テーブルに置くときは優しく置くことを意識しました。
飲み物や食べ物の準備も子どもたちが行います。
カフェに来たお客さんも楽しそうです。
挨拶、注文の取り方、準備などプレオープンや日々の練習の成果を発揮することができました。
将来働く人になるために、いろいろな仕事を知ることができました。
第2回運営委員会を開催いたしました。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
12月7日(木)陸上自衛隊第9音楽隊演奏鑑賞会が行われました。今回は青森から演奏に来てくださいました。
ノリのいい行進曲やリトルマーメイドメドレーなどいろいろな音楽を聞かせていただきました。
指揮者になりきって音楽を聴いている児童もいました。
閉会行事では、本校児童生徒から自衛隊の皆さんへ花束を贈りました。送った花束の中から一輪児童生徒に渡すなど、素敵な演出をしてくださいました。
閉会行事の後、これで終わりかなと思いきやアンコール曲を演奏してくださり、児童生徒の座席まで音楽隊が来てくださいました!子どもたちは大盛り上がりでした。
陸上自衛隊第9音楽隊の皆さん、素敵な音楽をありがとうございました。
12月1日(金)、待ちに待ったGOMAさんが高等部美術、特別授業に来てくれました!GOMAさんは、県内外の支援学校に出向き、児童生徒達と一緒に楽しく活動をしてくださっています。今回は、ペン画と、ダイナミックなアート「元気で 仲良く たくましく」をテーマに一緒に活動してくださいました。一緒に活動できた生徒達はとてもいきいきと活動して「楽しんで」いました。
とにかく楽しみましょう、とお話してくださいました。
手や刷毛などで思い思いに色を付けていきます。
あれ?手についてる?顔についてる?
一緒に記念撮影もしてもらいました。
来年もまた、是非お越しいただき、楽しく表現活動をしたいですね!
高等部では、体育の授業の一環でヒップホップダンスを学習しています。
講師にフィットネスインストラクターの小川美紀さんをお呼びして、基本的なステップやダンスについて学んでいます。
手本動画を見たり、友達同士で確認をしたりしながら、発表会に向けて各グループ練習を重ねていました。
どのグループも、音楽に合わせて楽しそうにダンスをしている姿が印象的でした。
11月30日(木)小学部1、2、3、9組合同のALTとの学習がありました。
今回は、レイチェル先生が英語で自己紹介をしてくれました。
家族のことや、好きなことを聞いて「えー!」という声や笑い声が響き、とても盛り上がりました。また、写真と合わせることで、レイチェル先生が英語で話している内容がわかり「ぼくも好き!」や「そうなんだ!」という声も聞かれました。
レイチェル先生のことがわかり、より仲良くなることができた時間でした。
11月30日(木)中学部の総合的な学習の時間に職場・施設体験学習報告会が行われました。
様々な職場や施設の体験で行ったことや、感想、身に付いたことを発表しました。
発表を聞いている生徒は、スライドや写真、動画などを見ながら友達の発表に耳を傾けていました。
自分たちの将来を考えるために、いろいろな仕事があるということを知る、大切な学習となりました。
11月28日(火)今年度3回目のむつ工業高校との交流及び共同学習が行われました。
今回はむつ工業高校で行われました。本校生徒からむつ養護学校高等部の作業学習について説明をしました。
次に校内見学を行いました。校内には、いろいろな機械がありました。
3DCADの体験もしました。3DCADとは、平面の図を立体の図に変換するためのパソコンソフトだそうです。
むつ工業高校の生徒の皆さんの説明を聞きながら操作しました。
お互いに学びや発見がある交流となりました。
11月24日(金)郷土工芸教室が行われました。
今年度は、下北凧の会の皆さんを講師に「下北凧作り」に挑戦しました。
色塗りや糸付けなど、皆さん真剣に取り組んでいました。
ドライヤーを使って乾かします。
「ブンブン」と呼ばれる紙を貼ります。この紙が付くことで、飛ばしたときに「ブンブン」と音がするそうです。
講師の皆さんもとても優しくご指導くださり、生徒たちも思い思いの凧を作ることができました。お正月、自分たちで作った下北凧が元気に空に舞うことでしょう。
11月18日(土)高等部フェスが行われました。今年度は来賓の方々、保護者の皆さん、地域の皆さんなどたくさんの方々に来場いただきました。
まずはお客様をお迎えする準備です。
たくさんの方が体験や販売に来てくださいました。
生徒たちもこの笑顔です。
閉会行事では、今日一日の頑張りをねぎらい、また、これからの頑張りの決意を込めて、乾杯しました。
また、アンケートにもたくさんの方々にご協力いただきました。
本校の教育活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。
11月16日(木)講師に、公立野辺地病院感染管理認定看護師 工藤一美 氏をお迎えして、教職員向けの嘔吐物・排泄物処理研修が行われました。
本研修は過去6回研修を行っており、今年度で7回目ということで、工藤看護師にはこれまでの振り返りと基本の再確認をテーマに講義していただきました。
講義の後演習を行い、処理の流れを全教職員で確認しました。
工藤看護師からは「処理の手順はむつ養のやり方で整理されている。正しい知識をもって一人一人が実践してほしい。」と講評をいただきました。
11月18日(土)に開催される高等部フェスに向けて、着々と準備が進められています。
各班に分かれて花飾りを制作しています。
花作りは「小学校の時6年間ずっとやっていたんですよ。」と教えてくれました。
輪飾りも、友達に教えてもらった方法で、効率的に制作していました。
会場もきれいな装飾がされています。
当日に向けて高等部一丸となって頑張っています。
11月11日(土)学習発表会が行われました。
小学部は、某バラエティー番組にヒントを得て、体育や宿泊学習で学んだことを披露しました。
最後はむちゅらんダンスで盛り上げました。
中学部は、オーディション番組のように、音楽、体育で学習したことを披露しました。
中学部も、最後はアイドルとオタクに扮して、素敵なダンスを披露してくれました。
また、舞台発表後、中学部の手作りマーケットが開催されました。作業学習で制作したものや、体験コーナーなどを用意し、楽しんでもらう工夫が感じられました。
学習発表会、手作りマーケットともに大盛況で終えることができました。ご来場の皆様、温かい拍手、ご声援等ありがとうございました。
高等部作業班のボランティア班では、高等部フェスに向けてキャンドル作りに取り組んでいます。
溶かした蝋を型に流し込みます。
飾りつけも細かいところまで調整します。
友達と相談中です。
校長先生も作りたくなったようです。生徒が校長先生に作り方を教えています。
校長先生の作品はむつ養オブジェの一部となりました。
生徒の作品は、高等部フェスで皆様に披露されます。
11月9日(木)学習発表会の鑑賞会がありました。
発表前に友達とパシャリ!
中学部は映像とのコラボレーションがあり、幕間もとても楽しかったです。
拍手をしたり応援をしたりと、とても温かな雰囲気の中、鑑賞会が行われました。
行事予定の欄に高等部フェスプログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
行事予定の欄に学習発表会プログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
公益財団法人日本教育公務員弘済会より、学校賞をいただき、賞品として「ストレッチャー型スタンド看板」をいただきました。
普段は看板として看板としても活用でき、また、ストレッチャーとしても活用できるという優れものです。校内で活用していきます。
11月11日(土)に開催される学習発表会に向けての練習が本格的に始まっています。
発表会当日に向けて、小学部、中学部それぞれ頑張っています!
10月25日(水)技能検定・発表会当日、朝日が輝く中、元気にバスで出かけていきました。
今年のスローガンは「光れ汗、輝け自分、最後までやり遂げろ自分!!」でした。
生徒たちは各部門で活躍し、大きな拍手をいただいてきました。この経験を糧に、自分たちの将来に向けて技術を磨いていってほしいですね。
青森県特別支援学校技能検定・発表会のホームページには、検定結果や講評の動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。
10月24日(火)中学部では学部朝会を行いました。
まず、はじめに2学期の学部朝会の係決めを行いました。
各学級で集まり、誰が係を行うか話し合って決めました。
2学期の係が決まり、頑張ることをみんなの前で発表しました。
次は、レクリエーション活動をしました。2チームに分かれダンスを練習し、お互いのダンスを発表しました。個性あふれる衣装やダンスを披露し、大いに盛り上がりました。
10月19日(木)、10月20日(金)小学部の校外学習がありました。
10月19日は小学部4、5、6、7組合同で、海上自衛隊大湊総監部に行きました。
湾内クルーズや、昼食、北洋館での制服着用などを通して、自衛隊という地域の安全を守る仕事について学んできました。
10月20日は1、3、9組が南部せんべい八戸屋、セリア、万八ラーメンに行きました。
せんべい焼き体験、買い物学習、美味しい昼食など、公共施設のマナーやお金の扱いを学んできました。
小学部2組は、ムチュ☆らんどとガストに行きました。
遊具遊びやレストランでの食事の体験など、公共施設を利用するときのマナーを学んできました。
小学部8組は、ふれあいの家に行きました。
生活経験を広げるため、べこもち作りに挑戦してきました。
10月13日(金)高等部の出前授業で模擬選挙が行われました。
青森県選挙管理委員会の方が来校してくださり、選挙についての説明や、本物の投票箱や投票場所を設置し、模擬選挙を行いました。
立候補者のポスターや公約発表なども、リアルを追求しました。
18歳から選挙権を手にすることになる生徒にとって、とても大事な、意義のある授業となりました。
9月29日(金)職員向けに、10月10日(火)児童生徒向けに震災プロジェクトの報告会が開かれ、高等部生徒4名が発表しました。
報告では、実際に目の当たりにした光景や当事者から聞いた話など、心に残った場面を生徒たちの言葉で伝えてくれました。中には、メモを取りながら報告を聞いている生徒もいました。
3年間震災プロジェクトに参加した生徒は、プロジェクトの中で「防災について自分が地元に帰ったらやりたいこと」を問われた際「障害のある人や、小さな子どもたちにもわかるように防災について伝えたい。」と話しており、10月10日の報告会では児童生徒に対し、クイズを出しながら防災についての理解を深めていました。
むつ養護学校という、小学部から高等部まで一緒に学んでいる環境で過ごしているからこそ、思いついた考えだと思います。とても立派な考えですね。
報告会の後は、大見PTA会長やむつ市防災士会のみなさんのご協力もあり、段ボールベッドや簡易トイレの体験を行いました。段ボールベッドの丈夫さに児童生徒たちは驚いていました。
児童生徒たちや教職員にとって、防災について考えるとても良い機会となりました。
高等部では、外部講師をお招きして特別支援学校技能検定に向けてスキルアップ授業を行っています。
講師の方から清掃技術について学びます。
技能検定本番と同様に、チェックしていただきました。
プロの方々から直に技術を学ぶことができるとても良い機会となりました。
こちらも特別講師が来てくださったようです。
いろいろな方々から専門的な技術を学び、生徒たちはまた一つ成長したようです。
10月10日(火)小学部児童から花のまちづくり実行委員会の皆さんにノカンゾウの引き渡しが行われました。
ノカンゾウは、春に花のまちづくり実行委員会の皆さんより苗をいただき、小学部の児童が育てた花たちです。
引き渡されたノカンゾウは釜臥山に植えられます。
美しい花たちがどんどん増えていくことを願って、今年も地域の方にバトンタッチすることができました。
青森市にある青森県総合社会教育センター2階で「画伯のたまご展」が開催されています。
10月1日 (日)~30日(月)の期間は、本校児童生徒の作品が展示されています。
期間中、お時間ありましたらぜひ、本校児童生徒の作品をご覧いただければと思います。
10月3日(火)より、中学部校内実習が始まりました。
中学部の校内実習は「自ら進んで取り組もうとする意識や態度」「適切な言葉遣い」を身に付け「決められた時間いっぱい作業する」ことを目標に取り組んでいます。
ペットボトルも、全員で次々運び、あっという間に運び出していました。自ら進んで取り組もうとする意識は十分ですね。
校内実習は10月6日(金)まで続きます。体調を整えて、最後まで頑張ってほしいですね。
9月29日(金)1学期の終業式がありました。
校長先生のお話では、校長先生と全校児童生徒が4月に約束した「挨拶をしましょう。」について振り返りました。「1学期、元気に挨拶できた人は手を挙げてください。」と校長先生が話すと、児童生徒は元気に手を挙げていました。お話の最後に「2学期も、元気に挨拶をして、楽しく勉強しましょう。」と校長先生が呼びかけると、皆さん「はい!」と元気に返事をしていました。
終業式の後、令和7年度に新校舎が中庭に新設されるということで、現在の中庭の風景と全校児童生徒と職員とで記念撮影をしました。天気がとても良くて眩しい中、素敵な記念写真を撮影することができました。
「MUTSUYO」のオブジェとも一緒に中庭の風景を撮影しました。
おや?「Y」の上に誰か乗っているようですね。皆さんご存じ、むつ養のあの方です。
9月27日(水)小学部と近川婦人会の皆さんとの交流会がありました。
今年度は近川婦人会から2名交流に来てくださいました。昔の遊びとして「カルタ」「お手玉」「けん玉、こま回し」のコーナーを用意し、子どもたちと交流しました。
交流の最後には「おしまこ音頭」を一緒に踊りました。
交流会では、ご案内や司会進行、プレゼント贈呈など、児童が役割分担をして活躍しました。
一緒に遊んだり踊ったりすることを通して、婦人会の皆さんと仲良くなれたようです。また、それぞれの役割も立派に果たすことができ、とても充実した交流会となりました。
近川婦人会の皆さん、ありがとうございました。
9月26日(火)PTA父母学習会及び障害者家庭教育学級3地区合同研修会が開かれました。
講師は、一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事、藤井奈緒氏です。「~親なきあとの自立に向けて~今、大切な備えとは」という題で講演していただきました。
講演では「~学齢期のうちにやっておきたいこと~」というお話がありました。その中に「『お金を使う』練習をさせる」「自己決定の癖をつける」とあり、これらは学校でも協力できることだと思いました。
参観者の中には涙を流しながら聞いている方もいらっしゃいました。限りある時間の中で、子どもたちのために今できることを、学校も保護者の皆さんと一緒に考え、行っていきたいと思います。
講演は本校21名、他校からのオンライン参加者46名の参加でした。
9月22日(金)小学部1、2、3、9組の児童が「おまつりをしよう」の学習の一環としてねぷた運行を行いました。
校内に貼られたチラシです。チラシデザインも子どもたちが考え、iPadのアプリで制作しました。
かっこいい扇ねぷたです。絵や模様も子どもたちが役割分担をして制作しました。
はっぴを着て準備万端!
学園の方まで運行し、学園の職員の方々にも見ていただきました。
大きな声で「やーやーどー」の掛け声が飛び交っていました。
他の学級の児童も飛び入り参加!花笠をかぶって盛り上げてくれた学級もありました。
たくさんの先生方や友達が見に来てくれて、児童も満足していました。とても素敵なおまつりになりました。
9月21日(木)第2回学校運営協議会が開催されました。
本校の取り組みについてということで、高等部生徒より「むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト」の発表がありました。
熟議では「むつ養護学校と地域とのかかわりについて」という題で、むつ養護学校と地域でどのようなかかわりがもてるかを3つのグループに分かれて熟議しました。各グループたくさん意見交換が行われていました。
地域とかかわることで社会性を身に付けたり、余暇活動につながったりできるような内容が話し合われていました。
委員の皆さん、たくさんのご意見ありがとうございました。
次回は12月8日(金)を予定しています。
大間町役場健康づくり推進課より、「ペアレント・トレーニング」の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
9月20日(水)むつ養護学校、奥内小学校を会場に、奥内小学校、近川中学校、近川保育園、むつ養護学校の幼児児童生徒が集まり、スポーツ交流会が行われました。開会式、自己紹介の後、ボッチャで交流を深めました。
奥小会場の様子
むつ養会場の様子
休憩時間にはいろいろな話をしたり、一緒に写真を撮ったりして交流を深めました。
閉会式では、奥内小学校の児童が「小学校1年生から毎年交流していますが、今までで一番、いろいろな人と交流できました。楽しかったです。」と感想を発表してくれました。ボッチャというスポーツを通して、南通地区の仲間と素晴らしい交流ができたようです。
9月10日(日)ボッチャ、9月17日(日)にボウリング、と青森県障害者スポーツ大会での競技が行われました。
それぞれに参加した生徒の熱闘の様子をご覧ください。
ボッチャの様子。
ボウリングの様子。
休日ではありましたが、皆さん積極的に参加していました。
9月14日(木)小学部1、2、3、9組の児童とむつ市第三田名部小学校2年生の児童との交流及び共同学習が本校体育館にて行われました。
「ボウリング」、「さかな釣り」などのおまつり遊びや、「ボッチャ」、転がしドッジボールなどのゲームで交流しました。
第三田名部小学校の児童が帰る際は、大きな声で「さようなら。」「バイバイ。」「またね。」などバスが見えなくなるまで言葉を掛けていました。
同年代の児童と有意義な交流ができたようです。
9月13日(水)むつ市防災緑地ウェルネスはらっぱるにおいて、グラウンド・ゴルフ大会総練習が行われました。グラウンド・ゴルフ大会は、今年度高等部の体育的行事として行われることになりました。
まずは全員で準備体操をして体をほぐします。
むつ市グラウンド・ゴルフ協会の皆さんにも参加していただき、ご指導いただきました。
天気にも恵まれ、本番に向けて生徒たちは気持ちよく練習に取り組むことができました。
青森県発達障害者支援センターステップより、「ご家族による子育て講話&茶話会inむつ市~ペアレントメンターによる講話~」の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
むつ市子育て支援課主催の研修会の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
高等部4組では「学校のため、人のため」をモットーに、奉仕活動を始めました。
シュレッダー作業に取り組んでいます。
レンガ通りの草取りに取り組んでいます。
どのような作業にも、役割分担をして、二人で力を合わせ、コツコツ作業に取り組んでいます。また、こうした日々の作業を通して働く喜びを感じています。
「学校のため、人のため」これからもコツコツ頑張ります!
9月8日(金)不審者対応訓練がありました。
むつ警察署地域課の方から2名の警察官が来校し、内1名が不審者役として校内に入ったところから訓練が行われました。不審者侵入の放送があってから、児童生徒は教師の話をよく聞き、バリケードを作ったり、静かに待機したりすることができました。
訓練終了後は、不審者侵入から警察到着までの動画を視聴しました。また、知らない人に出会った際の約束「いかのおすし」のお話があり、全校で確認しました。
質疑応答では、小学部児童から「隠れているとき、静かにしていることは大事ですか」と質問があり、「今回のように隠れるときは、静かに待つことが大切ですが、助けを呼ばなければならないときは大きな声を出さなければいけません。先生の話をよく聞いて行動してください」とお話がありました。また、高等部生徒からは「何か爆弾のようなものが投げ込まれたりすることはありますか」と質問があり、「ないとは限りませんので、校内で不審者を見かけた際は、確実に扉や窓は閉めるようにしてください」とお話がありました。
最後に、生徒会副会長から訓練を通して「自分の命を守る行動をします。また、知らない人にはついていかないように気を付けます。今日はありがとうございました」とお礼の言葉がありました。
9月7日(木)ALTとの学習がありました。
今回は、音楽の授業をレイチェル先生と一緒に行いました。
歌詞の中の動きを表す英単語を聞いて表現する場面では、レイチェル先生と一緒に歌詞を聞いて動くことができていました。
おや?レイチェル先生のお友達でしょうか?
楽しい時間を過ごしていました。
9月4日(月)、中学部3・4組は社会体験学習に行ってきました。
まずは、代官山公園に行き、散策を楽しみました。
次はマエダ本店に移動し、ダイソーでお買い物をしました。セルフレジでの支払いにも挑戦しました。
買い物の後は、レストランクッチーナで昼食をとりました。おいしい食事にみんなご満悦でした。
最後は、トレーラーハウス内にある「JACK BOX」へ行き、ダンス体験をしました。ヒップホップの基本ダンスを楽しみながら教えていただきました。
体験学習を通してむつ市内にはいろいろな施設があることを学びました。
8月27日(日)青森県障害者スポーツ大会(陸上競技、フライングディスク競技)に本校から3名の生徒が出場しました。
中学部2年吉田蒼麻さんと高等部3年澤山貴志さんは、フライングディスク競技アキュラシー(ディスリート5)に出場し、見事入賞しました。
中学部3年駄賃場凌さんは陸上競技100Mに出場し、見事入賞しました。
応援に来た先生方と記念撮影をしました。メダルがきらりと光っていますね!3名の選手の皆さん、入賞おめでとうございます!
8月24日(木)むつグラウンド・ゴルフ協会会長である川原田俊一氏をはじめ、会員の方をお呼びして、グラウンド・ゴルフの練習が行われました。
はじめに、グラウンド・ゴルフの基礎として、ルールやクラブの持ち方、姿勢、打ち方などを学びました。
その後、各グループに分かれて練習をしました。この日は外気温が32℃を越えていたため、外での活動ではなく校内での活動としました。
みなさん真剣に取り組んでいました。協会の方々もていねいにご指導くださいました。
9月16日(土)に開催される高等部グラウンド・ゴルフ大会に向けて、ファイトです!
身体計測が行われました。
みなさん姿勢よく計測することができました。
8/8(火)、国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター 上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂樹氏を講師に迎え、「特別な教育的ニーズのある乳幼児期の子どもとその保護者を支える」をテーマに、令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員合わせて81名が参加し、障害がある、なしにかかわらず、子どもの過ごしやすさ・学びやすさを実現するために大切なこと、保護者と協働するために大切なことなどについてお話していただきました。「身の回りにいる子どもたちを思い浮かべながら聞いてください。」という久保山先生のお言葉に、参加された方々は、笑顔で頷きながら聞いていました。また、下北地区特別支援教育エリアコーディネーター 本校教諭 小原美佳による「下北地区の幼稚園、保育所(園)、こども園等巡回訪問についての報告もあり、下北地域の支援を要する未就学児の現状について知るとても良い機会となりました。下北地区の連絡協議会にも記事をUPしております。
長かった夏休みも終わり、今日から学校が始まりました。夏休み明け初日は全校朝会があり、小学部から高等部までの児童生徒が一堂に会しました。
教頭先生からのお話では、教頭先生の夏休みの思い出が紹介されました。お墓参りやバーベキューなど、夏を満喫したようです。「あとで皆さんの思い出も教えてくださいね」とお話がありました。また、校内の工事についてもお話がありました。今後も校内の工事が続きます。安全に気を付けて学校生活を送ってほしいとお話がありました。
特別支援学校総合スポーツ大会の表彰式がありました。代表の皆さん一人一人に校長先生より表彰状が手渡されました。皆さんとても誇らしげでかっこよかったです。
生徒指導部より、夏休みの生活について振り返りがありました。児童生徒たちは教師からの問いかけに、手をあげたり、発言したりして振り返っていました。
最後に生徒会より、ニコニコ通りに掲示してある「みんなのステキ」にたくさんの「ステキの花」が咲いたことの報告があり「皆さんぜひ見てください」と呼びかけがありました。
夏休みに入り、校内の改修工事が本格的に行われています。
校長室の壁もご覧のとおりです。
小学部教室の壁も取り除かれました。
現在壁が取り除かれている部分は、夏休み中に新しく生まれ変わります!
7月25日(火)ICT校内研修会が行われました。
講師には、本校中学部保護者であり、一般社団法人りあん代表の畑中優子さんをお呼びしました。『視線入力EyeMoTで広がる世界~息子の「できる」を信じて~』という題で、EyeMoTや手や目を使うことで広がる世界についてご講義いただきました。
視線入力ゲームや教材などもたくさん紹介していただきました。
視線入力でミックスジュースを作ることもできます。
視線で選んだ飲み物がコップに注がれます。
出来上がったジュースを校長先生が味見。美味しかったそうです。
畑中さんがEyeMoTに出会ったきっかけは、「本人が楽しめるものは何か」という重度心身障害のお子さんの世界を広げたいという思いでした。視線入力を使って風船割ゲームをしているお子さんの姿を見て、生まれて初めて一人で遊んでいる姿に感動したそうです。
畑中さんは最後のまとめで「どうしたらできるかを考えましょう」「親がストッパーになってはいけない」「型にはまらず、幅広い体験を」など、我々教職員にとっても大切にしなければならない考え方をお話しいただきました。
今日の研修会で学んだことを、今後の教育実践に生かしていきたいと思います。
7月23日(日)PTA主催の親子レクリエーションが開催されました。
実行委員の外﨑さんの挨拶がありました。
チャレンジサッカー、ボッチャ、フライングディスクの3つの競技に親子で参加しました。
じゃんけん大会には「むつ養ゴレンジャー」が来てくれて、会場を盛り上げてくれました。
最後は…
おちゃめな校長先生からの挨拶があり、楽しい時間を締めくくりました。
準備、当日の運営にご協力いただいた皆さま、当日参加された皆さま、ありがとうございました。
夏季休業中の改修工事に向けて、教室内の物品移動をしました。
高等部の生徒が協力してくれました。
移動した教室はきれいに掃除します。
生徒の協力もあり、1時間ほどですべての物品移動が完了しました。
ご協力ありがとうございました!
7月21日(金)全校朝会が行われました。
校長先生のお話では、4月から7月までの学習をみんなで振り返りました。いろいろな行事や学習があった中、全力で取り組んでいた児童生徒に向けて、校長先生から「よく頑張りました。楽しい夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。
運動会の運営に、ボランティアで参加してくれた高等部の生徒に感謝状が贈られました。
小学部の発表では「ぶんぶんぶん」に合わせて楽器演奏を披露してくれました。演奏はもちろんですが、入場退場、始めの挨拶、終わりの挨拶といった発表態度もとても立派でした。
生徒指導部から「危ないところに近づかない」、「知らない人についていかない」、「生活リズムを整える」、「お手伝いをする」、「健康に気を付ける」といった、夏休みの約束についてのお話がありました。また、「時間を守る」、SNSには「顔や場所がわかるものは載せない」、「顔や名前がわからない人と連絡を取らない」、「人が傷つくような書き込みはしない」といったメディアに関する約束もみんなで確認しました。
最後に、生徒会長から「夏休み中、暴飲暴食はやめましょう」「暑い時期になるので、服装等に気を付けて過ごしてください」と楽しい夏休みになるよう呼び掛けがありました。
明日から始まる夏休み、楽しい思い出をたくさん作り、8月22日(火)また元気な児童生徒と会えることを、教職員一同願っています。
小学部7組は生活単元学習で「働く人になろう」という学習をしています。
電気屋さんはパソコンや掃除機、扇風機などを販売していました。「いらっしゃいませ」と元気よく挨拶をしていました。
ファストフード店ではナゲットやハンバーガーなどを販売していました。お盆を渡すときの「どうぞ」と添える一言も大事ですよね。
働いた後はたくさんお金がもらえてにこにこでした。
小学部では、働く人になるために、お店屋さんごっこなどをとおして働く楽しさを学びます。その中には、お客さん役や同僚役の友達や先生とのコミュニケーション、働くとお金がもらえるというお金の仕組みなど、働く人になるために大切なことが盛り込まれています。
中学部や高等部になると作業学習や現場実習といった、働く人になるためにより実践的な学習が始まります。将来のためにも、小学部段階から「働く」ということを意識する学習を展開しています。
青森県発達障害者支援センター「ステップ」より、公開講座の案内がありましたので、お知らせいたします。
参加を希望される方は、上記添付ファイルの申し込み方法をご確認の上、メールにてお申し込みください。〆切は、8月31日(木)までです。
調理実習が行われました。メニューはバーベキューです。
みんなで材料を切りました。
洗い物も自分たちで行います。
準備や片づけなど、できることは自分たちで行いました。将来の自立に向けていろいろな場面でできることを増やしていきます。
7月16日(日)むつ市来さまい館 イベント広場にて飲食楽祭が行われ、本校中学部、高等部の各作業班で制作したお皿やコースターなどを販売しました。
当日は高等部生徒が売り子となり、元気よく「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声を掛けていました。その声が地域の方々にも届き、商品は完売となりました!
7月17日(日)ねぶた駅伝に中学部生徒が参加しました。
ねぶたの面を背負って走りました。
たくさんのギャラリーが見守る中、次の走者へつなぐため頑張りました。
応援団も駆けつけてくださいました。多くの声援をいただき、気持ちよく走りきることができました。
連休中、様々な場所で地域の皆さんとかかわりをもつことができました。今後も地域の一員として、むつ・下北地区を盛り上げていきたいと思います!
7月13日(木)青森県特別支援学校総合スポーツ大会が行われました。
フォームもばっちり!
最後まであきらめず戦い抜きました!
最後まで全速力で駆け抜けました!
練習の成果を発揮しました!
ボッチャはなんと準優勝でした!
生徒一人一人が力の限り戦い抜いてきました。他校の生徒との交流もあり、素晴らしいスポーツ大会になりました。
今日は、小学部の授業風景をお届けします。
暑い夏を元気に過ごすために気を付けることを学習していました。スクリーンに映し出されたイラストに注目していますね。
制作の様子です。先生の手元に注目していますね。興味津々です。
いじめ防止標語に応募しています。採用されるといいですね。
先生方は毎日子どもたちに合わせた教材を準備したり、指導を行ったりしています。子どもたちの表情や視線、その一つ一つが次の授業のヒントとなり、充実した学習時間を過ごせるよう、日々次の授業の構想を練っています。
令和5年度東通地区こども発達相談連絡協議会研修会を下記の添付ファイルのとおり、開催します。
参加を希望される方は、下記の添付ファイルの参加申込書に記入の上、FAXでお申し込みください。申し込み〆切は、7月27日(木)までです。
7月13日(木)に開催される「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」に向けて、中学部、高等部全員で結団式を行いました。
校長先生からは「練習の成果を発揮してほしい」「楽しんできてほしい」「けがに気を付けてほしい」と3つのお話がありました。
続いて各種目の決意表明がありました。ボッチャの選手からは「優勝できるように頑張る」「練習の成果を発揮して全力で頑張る」と決意表明がありました。
陸上競技の選手からは「最後まであきらめないで走りきる」「全力疾走頑張るぞ!」と決意表明がありました。
フライングディスクの選手からは「全力で入れるぞ!レディー、ゴー!」「頑張るぞ!オー!」と決意表明がありました。
チャレンジサッカーの選手からは「チャレンジサッカー頑張るぞ!」「サッカー選手頑張るぞ!」と決意表明がありました。
バスケットボール選手からは「みんなで助け合い、協力して頑張るぞ!」と決意表明がありました。
選手宣誓でも、全力で戦い抜いてくることを誓いました。
明日の本番への緊張とともに、選手の皆さんの心の中には、今まで練習してきたこと、友達と掛け合った言葉、先生方からのアドバイスなど、いろいろな出来事が駆け巡っていることでしょう。
たくさんの思いを胸に、明日、全力で戦い抜いてきてほしいですね!
校内を歩いてみると、各学部、学級で制作した素敵な作品がたくさん掲示、展示されています。
キラキラしていてきれいですね。
いろんな色の花が咲いていますね。
花火にひまわり、夏の風物詩ですね。
素敵な作品たちが校内を彩ってます。
令和5年8月8日(火)、下北地区こども発達相談連絡協議会研修会を下記の添付ファイルのとおり開催します。
参加を希望される方は、下記の添付ファイルの参加申込書に記入の上、FAXで申し込みください。申し込み〆切は、7月14日(金)までです。
7月7日(金)医療的ケア校内安全委員会が行われました。委員会には本校主治医及び指導医であるむつ総合病院小児神経科部長小出医師を招き、医療的ケア対象児童生徒の医療的ケア実施状況の報告、確認等を行いました。
確認の中には学級担任から授業に関することや体の動きのことなど相談があり、小出医師から助言をいただきました。嚥下機能を高めるための指導をする際は、体幹を安定させること、顎が引けている状態にしてあげることが大切であると助言をいただきました。また、マッサージの際気を付けることに関しては、ウォーミングアップから丁寧に行うことを助言いただきました。
今回の委員会で、安全に医療的ケアが行われていることを確認することができました。医療的ケア対象児童生徒の学習に関することに対しての医師からの助言を、今後の学習や指導に生かしていきたいと思います。
中学部では、働くことを意識し、責任を果たそうとする態度を養うことを目指して作業学習に取り組んでいます。
こちらはベンチ作りです。木材を決められた長さに切ることができるよう、長さを測って印をつけます。
次はやすり掛けです。なめらかな質感になるように、ていねいにやすりをかけていきます。
こちらはペットボトルリサイクルの様子です。
飲み口の部分についているリングも一つ一つていねいに外していきます。
将来働く人になるために、中学部全員頑張っています!
ALTのレイチェル先生と学習しました。
レイチェル先生と一緒に「色」の英語を学習しました。音楽に合わせてみんなで歌い、日本語の色の表現と、英語での表現の違いを楽しみました。
7月4日高等部では、青森県すし業生活衛生同業組合の方々が来校し、
プロの寿司職人さんたちの握る寿司を見学したり、実際に握り体験をさせていただいたりしました。
プロの職人さんが目の前で握ってくれる寿司をみて、生徒も教師も大興奮!
生徒たちは、タブレットで写真や動画を撮っていました。
実際に握る姿を目の前にする機会もなかなかないので、間近で見て感激しました!
おいしそう!
難しいけど挑戦!
こんなにたくさん!
美しいですね。
おいしい!!!
職人さんのていねいな仕事ぶりを実感できた就業体験でした。
6月29日(木)~30日(金)にかけて、小学部の校内宿泊学習が行われました。
まずは寝る場所をきれいに掃除し、ござを敷いたり布団を運んだりしました。友達と協力しながら、重いものもどんどん運んでいました。
次は飲み物を買いに出かけました。好きな飲み物を選び、自分で会計をしましたよ。
夕食はむつグランドホテルに行きました。おいしい食事に思わずグーサインが出ました。
学校に帰ってからは、光遊びをしました。みんなで寝転んで天井に映し出される光や星たちを眺め、ゆったりした時間を過ごしました。
2日目です。朝の集いでは宿泊学習の歌を元気に歌いました。
布団は自分で片づけます。
レクリエーションでは、友達とチームを組んで校内にいるポケモンを探しに行きました。校長先生ゲットだぜ!
友達と一緒に出掛けたり、いつもと違う夜の学校であったり、子どもたちにとってわくわくする体験がたくさんありました。その中で、協力することの大切さや自分のことは自分ですることの重要性など、多くの学びがあった宿泊学習でした。
保護者の皆さま、準備等、ご協力ありがとうございました。
6月29日(木)奥内小学校、近川中学校、むつ養護学校中学部による30年以上続く伝統行事「海浜清掃」が行われました。
小雨の中でしたが、1~6班に分かれ、各校協力しながらごみ拾いをしました。1~5班は、浜奥内海水浴適地の砂浜にあるたくさんのごみを声を掛け合って拾い集めながら交流を深めました。
6班は、奥内漁港で傘を差しながら空き缶やペットボトルなどのごみ拾いをして交流を深めました。
雨が降り続いたため、少し早めに清掃を終え、それぞれの場所で閉会式を行いました。仲間と一緒にごみ拾いを頑張った、地域の砂浜がきれいになって良かったなどの感想が発表され、また、来年も地域のために協力し合うことを誓いました。
東北電力さんや婦人会の方々をはじめとする地域の方々にも参加していただき、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
6月28日(水)学校公開が行われました。
70名ほどの来校者があり、学校概要説明や授業参観を通して本校の学習の様子をお伝えしました。
来校された方のお話では「みんな挨拶してくれる」「みんな楽しそうに勉強している」など素敵なご感想ををいただきました。
暑い中、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。また、たくさんの人がいる中で学習を頑張った児童生徒の皆さん、お疲れ様でした。
高等部作業学習リサイクル班の生徒たちが、エールボールの贈呈式に行ってきました。
校内で作ったエールボールを手渡します。
当日はたくさんのメディアが取材に訪れ、本校生徒も取材を受けました。
また、各校のユニホームを着て、野球の練習にも参加しました。
下北を元気にするため、思いを一つに頑張ってほしいと思います!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報