青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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【むつ養護学校で一緒に働きませんか?】
むつ養護学校では、一緒に働いてくださる方を大募集しています。
教員免許状をお持ちの方で、教員の仕事に興味のある方、特別支援教育に興味のある方
ぜひ、むつ養護学校で一緒に働きましょう!教育現場にはやりがいと感動がたくさんあります!
採用についての連絡先はこちら
【特別支援教育推進室】
Tel:017-734-9882
【青森県教育委員会募集ページ】
臨時的任用職員等の募集について
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-kyoin/rinjitekininyouboshuu.html
今日9月1日は、何の日かご存じでしょうか。
9月1日は「防災の日」。今から99年前の大正12(1923)年のこの日に起きた関東大震災の惨事を忘れないという意味と、この時期に多い台風に対して防災意識を高める意味を込めて昭和35(1960)年に制定されました。
今日は2校時に大きな地震と火災を想定しての避難訓練を実施しました。
学級担任の誘導に従って整然と速やかに移動することができました。
「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)についてもしっかり守って訓練に参加できました。
防災意識が高まっている今だからこそ、ご家族でも「もしも」の対応について話し合い、確認していただければと思います。
今号では、夏休み明けの全校集会、夏休み中にあったむつ市4校合同「震災から学ぶプロジェクト」の様子を紹介しています。
ぜひ、トップメニューの【むつ養だより】にお立ち寄りください。
公共の交通機関を利用したり、郷土の芸能やお祭りの体験をしたりしました。
大湊駅までむつ市の福祉バスで移動し、JRに乗り換えです。
まずは切符の購入です。
ボックス席に友達と仲良く座って下北駅まで乗車体験です。
田名部町明盛組では祭の楽しさにふれました。山車の前で記念撮影です!
実際にお祭りで使用している衣装をまとい、太鼓や笛を体験させていただきました。「ヤマヤレ ヤマヤレ!」
提灯を掲げてみんなで記念撮影。
テレビ局の取材も受けましたよ~。
社会体験学習にあたりお世話になった方々、ご多忙にもかかわらず対応いただき、誠にありがとうございました。
今回は夏休みの思い出発表。
スクリーンに絵日記などを映して発表しました。
田名部まつりや大湊ネブタに行って楽しんだこと。
ホットケーキを作ったり、毎日絵を描いたりして過ごしたこと。
おうちの近くにカモシカがいてびっくりしたこと。みんなそれぞれの思い出を発表してくれました。
先生と一緒に進行もしましたよ。
最後はみんなでダンス「パプリカ」を踊って楽しみました。
アオモリアザミは、地方種で夏から秋に咲く花です。
青森県を中心に咲くので、この名がついています。
学校周辺でも見ることができます!
アザミの花言葉は「独立」。その昔、スコットランドがノルウェー軍の侵攻を受けた際にアザミのトゲを踏みしめる音で敵軍の進行を素早く知ることができ、スコットランドが勝利したことが由来だとされています。このエピソードによって、アザミはスコットランドの国花となっています。
夏休み明け、毎朝高等部の生徒が水やりをしてくれています。
見頃は過ぎましたが、最後まできれいに咲いていてほしいとのことです。
優しく水をかけています。ありがとう!
小学部が夏休み明けの身体測定を行いました。
夏休みの間に、ずいぶん大きくなった子どももいましたよ!
これからも、しっかり食べて運動し、たくましく成長していってほしいです。
順番を待っている間もしっかりと並んで静かにできましたよ~。
夏休み中の8月9日(火)と10日(水)、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学んできました。本校からは2名の生徒が参加しました。
児童の多くが津波に巻き込まれて亡くなった石巻市立大川小学校を視察しました。
大川小学校の出来事を風化させたくないとの思いから語り部として活動している方々のお話を聞きました。
防災教育に熱心に取り組んでいる宮城県立涌谷高等学校との交流では「地域ぐるみの防災体制を考える」というテーマでグループワークを行いました。
前半は涌谷高校の生徒さんによる涌谷高校の防災の取組発表、後半は自分たちにできる防災について意見交換を行いました。
東日本大震災を教訓とした私達が取り組める防災や減災について考えさせられる2日間となりました。
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
明るく夏を彩る花、ひまわり。
小学部の子ども達が花壇で育てています。
漢字では「向日葵」と書くように、ひまわりは太陽の移動によって向きを変えるお花です。
太陽に向かって伸びるその姿は、暑い夏に私たちを元気づけてくれます。
夏休み明けも朝の体育館はランニングをする子ども達で賑わっています。
最初は中学部と高等部の生徒が走ります。
マグネットやカウンターを使って周回数を確認しています。
中学部と高等部が走り終わると、時間差で小学部の児童が走っています。
夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました!
授業開始日の今日は、最初に全校集会がありました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策で小学部は遊戯室、中学部と高等部は体育館で時間をずらして実施しました。
校長先生から「休み明けも新型コロナウイルスに気を付けて、げんきで、なかよく、たくましく学校生活を送っていこう!」というお話をしていただきました。
7月に青森県立美術館で開催された「ありのままの表現展」の表彰もありました。
夏休みが終わり、今日から授業再開です。
1ヶ月振りの学校。
保護者の方や送迎サービスのスタッフの方と手をつないで登校です。
ニコニコしながら朝の挨拶です(^^)/
路線バス利用の児童生徒が到着です!
行政、学校、地域が一体となって、むつ市を素敵なお花でいっぱいにする活動「花のまちづくり運動」
小学部の児童が5月18日にプランターに移植したノカンゾウの苗が立派に生長し、オレンジの色鮮やかな花を咲かせています。
ノカンゾウの花言葉は、「憂いを忘れる」、「悲しみを忘れる」などがあります。
ノカンゾウは故郷や大切な人への思いを忘れさせる花、ワスレグサ(忘れ草)として万葉集の詩に詠まれています。そこからこれらの花言葉がきているのかもしれませんね。
子ども達が安全に登下校できるように校舎前には白線が引かれています。
夏休み中に引き直され、真っ白になりました。
登下校時は自動車の出入りがあるため、子ども達が安全に横断できるようにしています。
路線バスの停留所と校舎までの間を危険のないように歩けるように白線を引いています。
夏休み明けも、交通事故のないようにみんなで気を付けていきたいと思います。
「自立と社会参加を目指した指導の充実~一人一人の学びを深めるための授業づくり~」の主題のもと開催されました。
本校主管に青特研知的障害教育部会としては初のオンライン開催となりました。
県内の知的障害特別支援学校の教職員総勢340名が参加しました。
それぞれのグループで活発な協議が展開されました。
学びの多い充実した一日となりました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
パラスポーツ推進プロジェクトが中心となり職員対象に、パラスポーツについての講習とボッチャの体験会を実施しました。
ボッチャの歴史や概要について学びました。
チームに分かれてゲームも行いました。みんな真剣、白熱した試合が繰り広げられました。
四校園スポーツ交流会でも行うボッチャ。子どもたちへの指導に生かしていきたいと思います。
昨年度の引き続き、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学ぶ取り組みを行います。
本校からは2名の生徒が参加します。
バスに乗っていざ石巻へ出発!
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
同地域の生徒同士の学び合いによって、むつ下北地域の防災意識の向上につながることを期待しています。
県内の特別支援学校の全ての教員を対象にICTを活用した指導力向上のための研修がありました。
学部ごとに会場を分散して行いました。
金沢星稜大学の新谷先生を講師に、主体的・対話的で深い学びの視点から考えるICT活用や特別支援学校での活用事例を学びました。
夏休み中も校内衛生の維持に努めています。
毎日、技能業務員とスクールサポートスタッフが丁寧に清掃しています。
よく触れる箇所は念入りに消毒をしています。
献血は命をつなぐボランティア。
本校職員の他、はまゆり学園の職員の方々も来てくださいました。
1時間余りで17名の方々が献血したとのことで、スタッフの方々が感謝していましたよ~。
特別支援学校学習指導要領の趣旨を踏まえ、一人一人の教育的ニーズに応える指導を行うための柔軟な教育課程の在り方について研修をしました。
弘前大学大学院の菊地一文先生の講義では知的障害教育課程における学習評価とカリキュラム・マネジメントについて実践例を紹介していただきました。
午後は校内でグループごとに研究協議を行いました。
感染症拡大防止のため、会場を分散して行いました。
本校の教育課程について理解を深めることができました。
本校卒業生が暮らしているグループホームの運営者を講師としてお招きし、講話をしていただきました。
「グループホームで生活したい」という願いをかなえるために、在学時から準備しておくことを卒業生の事例を紹介しながら話していただきました。
本校職員の他、はまゆり学園の職員の方々にも参加していただきました。
就労継続支援A型事業所または一般事業所への就職を希望する生徒を対象に、関係機関との職業相談をむつ公共職業安定所で実施しました。
公共職業安定所の職員との面談では求職申し込みを行い、一般事業所への就職を希望する生徒は、障がい者就業・生活支援センターへの仮登録も行いました。
生徒は就職の希望を、保護者は生徒の将来の生活について、担任は学校での様子について話をしました。
学校には、消火器、煙感知器や火災報知器などのさまざまな防災・消防設備が備わっています。
業者の方が来校し、正常に作動するかどうかの点検などをしていただきました。
廊下に設置されている消火器や消火栓の点検の様子です。
廊下や各教室の天井に設置されている熱・煙探知機などがいざという時に正常に機能するかどうかを、ひとつひとつチェックしています。
このように、本校では子どもたちが安心して学校生活を送れるように、学校設備等の点検を定期的に行っております。
保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。
さて、県内の特別支援学校では、8月のお盆期間(8月12日~16日)に対外的な業務を行わない学校閉庁日を設けています。
この期間、原則学校の教職員は不在となりますので学校への電話連絡(0175-26-2210)は留守番電話での対応となります。音声ガイダンスが流れた後に必ずご用件と連絡先の電話番号をお話しください。教頭が確認後、折り返し連絡させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
昨年度に引き続き、むつ養に献血バスがやって来ます!
献血バス一稼働当たりの献血者数は青森県が全国最下位(>_<)
8月9日(火)~10日(水)に行われる医療的ケア基本研修の実技に必要な基礎的な知識を学びました。
学校看護師が講師となり医療的ケア基本研修参加予定者へ研修を行いました。
モデル人形を用いて実技をしました。
本番と同様にチェックリストを読み上げながら実施しました。
今回はGoogle社が提供するオンラインホワイトボードサービス「ジャムボード」の使い方を研修しました。
シンプルでわかりやすい画面構成になっていて、実際に操作してみるとそれほど難しくはない印象でした。
参加者全員が同じ画面を共有しながらリアルタイムで書き込んだり付箋を貼ったりできるなど、オンラインですが対面形式と同じ環境で協議することができました。
6月21日に移植したさつまいもの苗。一ヶ月たつと。
夏の日差しをいっぱい浴びて、ぐんぐん大きくなってきました!
葉っぱの色も濃くなってきましたよ~
植えたときはこんな感じでした。
休み明けは草取り作業からかな。
外部参加者は下北文化会館等を会場に、本校職員は体育館を会場に各会場をオンラインでつないで実施しました。
本校教育相談部の担当から特別な教育的ニーズのある子ども達をサポートする先生方のためのガイドブックについて紹介がありました。
下北地区エリアアドバイザーの伊藤清治氏からは関係機関と連携する際のポイントや基本的な姿勢について講話していただきました。
むつ市教育相談室スーパーバイザーである弘前医療福祉大学保健学部看護学科教授の小玉有子氏には発達障害と不適応行動の関連について丁寧に説明していただき、障害を正しく理解することの大切さ、具体的な働きかけ方や関わり方について学ぶことができました。
夏休みに入る前に教室や毎日使っている机をきれいにしました。
みんなで仲良く教室の掃き掃除。じょうずにゴミを集めています。
机や椅子の脚の裏側もきれいにしました。
夏休み前の授業最終日ということで、全校集会を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため分散開催で行いました。小学部は遊戯室。
中学部、高等部は体育館で実施しました。
校長先生のお話では、4月からの学習や行事を振り返り、子どもたちのがんばりや成長について褒めていただきました。
みんなでこれまでの頑張りに拍手です。
生徒指導部の先生からは、夏休みの生活で注意してほしいこと、がんばってほしいことについてお話がありました。
明日から長い夏休みが始まります。一日一日を大切に過ごし、授業開始日には、また一層たくましく成長した子ども達の笑顔に会えればと思います。
これからますます暑い日が続きますので、健康に気を付けてご家族で楽しくお過ごしください。
むつ警察署生活安全課から講師の方をお招きし、携帯電話やスマートフォンの安全な使い方を学習しました。
楽しさと便利さの中に潜んでいる危険について具体的に教えていただきました。
万が一、トラブルに巻き込まれたときの対処法についても学習することができました。
学校医のどんぐりこどもクリニック 佐々木正人先生に診ていただきました。
全学部が体育館に順次集まり、検診を受けました。
今回も新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策により間隔をしっかりとって順番を待ちました。
高等部の参観日を行いました。
1年生の職業の授業では、現場実習に向けた準備で働くために必要な力や夏休み中に頑張ることを考えました。
生活単元学習の授業では、これまでの学習を振り返り、みんなで成長を確認し合いました。
2年生は現場実習の報告会を行いました。
自分で作成したポスターやスライドを使って、実習で学んできたことを発表しました。
3年生は職業の授業で電話対応の仕方を学習しました。
目標達成のためのアイディアや思考の整理の仕方を学びました。
授業参観後には3年生と保護者を対象に、卒業生と親の会の主旨や事業内容を知っていただき、入会に向けた検討のための説明会がありました。
お忙しい中、たくさんご来校いただき、誠にありがとうございました。
中学部では夏休み直前ということで大掃除を行いました。
教室から物品を全て運び出し、隅々まで丁寧に掃除をしました。
床の汚れも水拭きをしてきれいにしました。
トイレなど普段使用している箇所も時間を掛けてきれいにしましたよ!
午前は小学部の参観日がありました。授業参観では各クラスの遊びの指導や生活単元学習の様子をご覧いただきました。
「むつ養イーツ」では、おうちの方におつかいを頼まれるという設定で活動報告をしました。
5・6年生は修学旅行の報告会を行いました。
学級懇談ではこれまでの学習についてお伝えしたり、夏季休業中の生活について確認したりしました。
中学部は生活単元学習で昨日のチャレンジスポーツ大会の振り返り学習などを見ていただきました。
2・3年生保護者は修学旅行説明会を行い、旅程や今後のスケジュールを確認しました。
お忙しい中、ご来校いただき、誠にありがとうございました。
青森市のマエダアリーナで開催された総合スポーツ大会の趣旨に合わせ、“スポーツに親しむ日”“練習してきた成果を発表する場”として校内でもスポーツ大会を開催しました。
自分たちで考えたチーム名のプラカードを先頭に選手入場です。
チャレンジサッカーのパフォーマンスではストラックアウトに挑戦!見事に的を射貫きました!
本競技では5メートルと10メートル先のゴールにシュートを見事に決めていました!
チャレンジボッチャのパフォーマンスではボッチャのボールでボーリングをしました!ペットボトルを気持ちよく倒しました~
本競技では2メートルと4メートル離れた八角的の中心3点めがけてボールを転がしました。
チャレンジバスケットのパフォーマンスではフリースローの練習を時間いっぱいしました。
本競技では10本連続でフリースローを行いました。
競技をしている友達をみんなで応援する様子も素敵!
午後はチャレンジフライングディスクのアキュラシー部門からスタート。
チームで考えたパフォーマンスを披露してからの投てき練習です。
本競技では3メートルと5メートル離れた輪(アキュラシーゴール)に向かって投てき。連続10投してゴールの輪を通過した数によって級が決まりました。
最後はチャレンジバレーボールです。本競技前に各々が自分のペースでパスラリーの練習をしました。
本競技では1分間にパスラリーが何回できたかによって級が決まります。なんと!66回以上でもらえる1級が2名も出ました!
閉会式では生徒会長から「頑張った自分たちに大きな拍手を送りましょう!」と挨拶があり、体育館全体が大きな拍手に包まれました。みなさんお疲れ様でした!
「チャレンジランニング」からスタートです。
いろいろな動きを取り入れた走り方で周回します。
学習の合間で休憩。しっかり消毒してからマイボトルで水分補給です。
サーキット運動では体を十分に動かし、楽しみながら運動能力を高めています。トンネルを四つ這いで通り抜けます。
平均台ではバランスを取りながら、ゴールまで落ちないように渡ります。
床に貼ったマークを目印に片足でケンケンパ!
網を手で持ち上げたり、姿勢を低くしたりと工夫しながら進みます。
みんな真剣に取り組んでいます!
今日はいよいよ青森県特別支援学校総合スポーツ大会の日。これから青森市のマエダアリーナまで移動です。
7時過ぎには選手達が続々と集合。
バスに乗り込み、いざ青森へ!
「いってらっしゃーい(^_^)/~~」「頑張ってきてね~」先生方に見送られて出発しました。
美化委員会は校舎内の清掃活動を行いました。
中学部生徒は丁寧に廊下のモップ掛けを行いました。
高等部生徒はパイプ椅子の拭き掃除と消毒を手分けして行いました。
保健委員会は夏休み中も規則正しい生活ができるようにポスター作りに取り組みました。
放送委員会は昼の放送のアナウンスがじょうずにできるよう原稿を読んだり、口の動かし方を練習したりしました。
生徒会では、「友達の素敵なところをみんなに紹介しよう」という企画の準備を始めました。周知のためのチラシ作りや台紙の準備を行ったりしました。
7月14日(木)に新青森県総合運動公園で行われる青森県特別支援学校総合スポーツ大会の壮行式を行いました。
選手代表から「頑張ってきます!」と抱負の挨拶がありました。
出場する選手に向けてエールを送りました!
校長先生からは、「これまでの練習の成果を生かし、持てる力を発揮してきてください!」と激励の言葉がありました。
生徒会役員による挨拶運動「モーニングタイム」が始まりました。
学校のみんなで挨拶をして、「むつ養を明るい挨拶の聞こえる学校にしたい」という役員のアイディアによる企画です。
役員が率先して元気に挨拶することで、いつも以上に朝の雰囲気が明るくなりました。
挨拶運動は今週いっぱい行われます。
小学部1・4・9組が合同で校外学習を実施しました。
出発式では、みんなで気合いを入れて「エイエイオー!」
福祉バスに乗って出発です。
金谷公園で仲良く写真撮影。
大好きな遊具で思い切り楽しみました。
マエダ本店で買い物学習をしました。
クッチーナでランチです。みんなで仲良く食べました♪
支払いも自分でできました!
むつ警察署生活安全課から講師の方をお招きしました。
飲酒、喫煙、薬物が身体に及ぼす害を教えていただいたり、断り方をロールプレイで体験的に学習したりしました。
大切と感じたことはワークシートにメモをしました。
「命」、「ルールを守る」、「自分を守る、ほか人も守る」ことの大切さを学ぶことができました。
中1・2組が社会体験学習を実施しました。
いつもお世話になっているむつ市の福祉バスで移動です。
むつ消防署では訓練の様子を見学させてもらいました。
救急車に乗っていろいろな装備に触れさせてもらいました。
体験後は消防士さんに事前に準備していた質問をしました。
お昼はしらかわ食堂でいただきました。美味しさに大満足です!
最後はマエダ本店で買い物学習です。セルフレジにも挑戦。じょうずに買い物ができました!
ここ数日はジメジメとした梅雨らしい天候が続いていますね~。
梅雨時期の代表的な花といえば紫陽花(あじさい)ですね!
校舎前の花壇できれいに咲いています!
雨の日でも咲き誇る凛とした様子から「神秘的」や「知的」という花言葉が付けられていますよ~。
例年、近隣の小学校、中学校、地域の方々と行っている合同での海浜清掃ですが、今年度は中止となってしまったため、本校中学部のみで実施しました。
浜奥内漁港まで歩いて行き、付近のゴミ拾いを行いました。
空き缶やビニールシートなどがあちらこちらに落ちていました。
生徒達も協力しながらゴミを拾いました。
中学部の皆さん、ご苦労様でした!
中学部の作業学習環境整備班で取り組んでいるペットボトルリサイクル。
4月からためていた分をむつ市内のリサイクル業者ゆうあいむつさんが回収に来てくれました。
生徒達が倉庫から取り出し、業者の方に渡します。
大型トラックの荷台がいっぱいになっていきます。
ゆうあいむつさん、ありがとうございました!
中学部の校内実習の一環で水遊室の清掃を行いました。
2、3年生の8名で行いました。
プールの中をブラシでこすって汚れを落としました。
タイルの床もピカピカです!
更衣室はきれいに水拭きしました。
来週から始まるプール学習、これで気持ちよくできますね!中学部の皆さん、ありがとうございました!
5・6年生が岩手方面に向けて元気に出発です。
バスに乗る前に出発式を行いました!
楽しんでくるぞ!エイエイオー(^^)/
みんなで見送りに来てくれた保護者、仲間達に「いってきます!」の挨拶です。保護者の皆さま、あたたかい見送り、ありがとうございます!
バスに乗り込み、いざ七戸十和田駅へ!
こちらが修学旅行の日程です。
これまでの事前学習や日頃の学習の成果を発揮し、楽しい思い出をたくさん作ってきてほしいですね!
本校では、特別支援学校の教育活動を理解していただくために、子どもたちの学習の様子を公開しています。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校の見学が初めての方を対象とさせていただきました。
学校概要を説明させていただきました。
グループに分かれ、授業の様子を参観していただきました。
アンケートでは保護者から「子どもが入学したあとの姿がイメージできて大変良かった」という感想をいただきました。
今年度の高等部修学旅行は岩手県北方面、青森県南方面での実施です。
学校を出発してまず向かったのは「二戸パークホテル」美味しい昼食をいただきましたよ~。
小岩井農場に移動し、バター作りを体験しました~。
小岩井特製牛乳を瓶に入れてシャカシャカ振るだけですが、牛乳からバターができる事とその自然の味わいを体験できました。
一日目の宿泊先は雫石町鶯宿温泉の「ホテル加賀助」です。
美味しい食事と温泉を満喫しました。
二日目は安比に移動し、豆腐作り体験に挑戦しました。
八幡平サラダファームで記念撮影。
アルパカやポニーなどたくさんの動物とふれあったり、遊具で遊んだりしました。
宿泊先の「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」に移動です。
美味しい朝食をいただきました。
最終日は名川さくらんぼ農園でさくらんぼ狩り体験です。
甘いさくらんぼをたくさん食べて大満足です!
「十和田市現代美術館」でアートに囲まれました♪
盛大なお出迎えの中、「楽しかった~!」と全員無事に帰ってきました。
解散式で、3日間お世話になった添乗員さんに感謝を伝えました。
日頃学校で接している仲間や先生方と寝食を共にすることで深まる互いの絆、集団行動を通して学ぶ友達との協力や気遣いなど、普段では得られない貴重な学びがたくさんあったことと思います。きっとこれからの学校生活、社会生活の糧となると思います。
保護者の皆さま、修学旅行に向けて様々なご準備、本当にありがとうございました。
小8組の壁画装飾「つゆ」を紹介します。
雨の中、かわいいカタツムリが色鮮やかに咲くアジサイの上にくっついています。
雨は手や指に直接絵の具をつけてフィンガーペインティング!
感触も味わいながら表現しました。
アジサイはお花紙を手で丸めたものを台紙に貼ってきれいに咲かせましたよ。
保健室前に掲示してあります。来校の際には是非ご覧ください!
実習を通して仕事をやり遂げる充実感や達成感を味わったり、自ら進んで取り組もうとする意識や態度を身に付けたりすることをねらいに取り組みます。
リサイクル班はペットボトルのリサイクル作業に取り組んでいます。
集まったペットボトルを段ボール箱に入れ替えます。
水を入れてすすぎ、きれいにします。
飲み口についているリングを専用のカッターで切り外します。
つぶし器でペチャンコにします。
手づくり班はベンチ作りに取り組んでいます。
座面になる板をのこぎりで切ります。
やすり掛けをして表面をツルツルにします。
活動中は挨拶や返事、報告など基本的な受け応えも学習しています。
今日はあいにくの雨。
フィールドビンゴの予定でしたが、雨天バージョンで「館内ビンゴ」を楽しみました!
グループ内の友達と協力したり助け合ったりしながらゲームやクイズに挑戦しました。
各ポイントでゲットした平仮名を組み合わせるとお魚の名前になります!さて、正解だったかな?
ビンゴの後はひもくじでお菓子をゲットです!
お昼ご飯は自然の家名物の「黒森山カレー」です。これが旨いんですよ!
別れの集いでは、館長さんが「ここで経験したことをこれからの生活でも生かしてください!」と激励してくれました。
到着式では、代表の生徒が「館内ビンゴが楽しかったです!」と感想を話してくれました。
中学部1年生は今日から明日までむつ市下北自然の家において校外宿泊学習を行っています。
出発式では校長先生から「思い切り楽しんできてほしいです!」というお話をいただきました。
2・3年生の盛大な見送りの中、自然の家のバスに乗って出発です。
到着後のオリエンテーションでは、館内のルールや約束事を教えていただきました。
昼食は「ロコモコ丼」でしたよ!
午後は「海の自然観察」で「ちぢり浜」まで歩いて行きました。様々な海の生き物を見つけて楽しみましたよ~♪
この後はみんなでお風呂に入って、晩ご飯を食べたらキャンドルファイヤーを行います。
高等部の修学旅行は2泊3日の日程で岩手県北方面、青森県南方面で実施です。
ワクワクドキドキしながらバスに乗り込みます。
代表の生徒が見送りに来てくれた保護者、後輩達に「いってきます!」の挨拶です。
後輩達が「いってらっしゃい!」のカードを持って、玄関に来てくれました。
保護者の皆さまのあたたかい見送りもありました。ありがとうございます!
こちらが修学旅行の日程です。
日頃の学習の成果を生かして経験の幅を広げ、仲間と一緒に活動することで素晴らしい思い出をつくってきてほしいと願っています。
いってらっしゃーい(^_^)/~~
今回は教材改良編ということで、手作り班の3年生2名も参加し、缶つぶし機の改良について話し合いました。
本校高等部の生徒からは日頃の作業で苦労していることや改良してほしいと思っている箇所について話が出されました。
早速、むつ工業高校の生徒からアイディアが出されました。
場所を校内に移してからは、改良点を図面にして説明してくれました。
中学部作業学習の農作業の様子です。
スコップを使って畝たてをしています。
ビニールテープにそって土を盛っています。
たてた畝にマルチシートをはります。
端を押さえる人、シートを広げていく人、シートを土で固定する人
みんなで協力しながら作業を進めていきます。
何を植えるのか生徒に質問してみたところ、「さつまいもです!」と教えてくれました。いろんな種類のさつまいもを植える予定だそうです!
今年度もALTの先生に来ていただき、外国語を通じて言語や文化について体験的に学習し、積極的にコミュニケーションを取ろうとする態度を育んでいます。
今年度も田名部高校からALTのレイチェル先生が来てくれます。
鑑賞「めざましどけいゲーム」は、音楽が鳴っている間はマットの上に寝そべって、教師が鳴らすトライアングルの音が聞こえると急いで起き上がって空いているマットに移動します。
レイチェル先生を同じマットに座っちゃったりして、笑いの絶えない時間でしたよ~。
ダンス「セブンステップス」では最初に数字を英語で話す学習をしました。
曲に合わせて思い切り体を動かしました!
6名の体験生と保護者、学校関係者が参加しました。
全体会では高等部主任から学部の概要説明と入学者選抜までの日程、高等部進学に備えて今からできることなどの説明がありました。
体験学習では作業学習のリサイクル班でエールボール作り、手作り班でお皿作りを行いました。
授業体験を通して、本校高等部の教育活動についての理解が深まり、進路について考える機会となれば幸いです。
PTA環境整備活動「明るい学校プロジェクト!」で奉仕委員会のみなさんがプランターにきれいなお花を移植してくれましたよ~。
会話をしながら、終始楽しい雰囲気で作業を行いました。
ポットから優しく外し、プランターに移植です。
水をたっぷりあげて移植完了!
学校学園間の通路が素敵なフラワーロードに大変身です!
下校時フラワーロードを通った子どもからは「お花がいっぱい咲いてる!」と嬉しい声が聞こえてきました。
お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。今後ともPTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。本日はお疲れ様でした!
小学部は遊戯室、中学部は音楽室、高等部は体育館にそれぞれ分散し、体育館をメイン会場にリモートで実施しました。
校長先生から、先日の運動会の頑張り、一生懸命な姿を褒めていただきました。また、「校長室をみなさんの作品で飾ってください」と作品募集のお願いがありました。これから校長室が児童生徒の作品で飾られるのがとても楽しみですね!
養護教諭の先生からは感染症対策の4つのポイント「はまゆり大作戦!」を教えていただきました。
「は」早寝早起き!「ま」マスクで鼻・口ガード!「ゆ」指先まで手洗い!「り」リズムをつくる朝ご飯!
実践して毎日元気に過ごしましょう!
最後に生徒会役員から「いじめ防止標語」の募集と「にこにこポスター作り」についての連絡がありました。
今年度も奥内小学校との清掃協働学習「むつ養×奥内小 ピカピカ大作戦!」が始まりました。
1回目の今日は、高等部作業学習ボランティア班の生徒が奥内小に行き、「出会いの会」を行いました。自己紹介、高等部ボランティア班の活動紹介を行いました。
本日は、一緒に清掃は行いませんでしたが、次回は一緒に取り組もうと約束をしました。
高等部ボランティア班が日頃の学習活動の成果を発揮し、奥内小学校の窓清掃と廊下清掃を行いました。その名も「キレインジャー活動」。男子は屋外からの窓清掃、女子は屋内からの窓清掃を行いました。
窓清掃は、スクイージーを利用して行いました。花粉や土ぼこりで汚れていた窓でしたが、一時間ほどの清掃できれいに汚れを落とすことができました。
小学部の振り返り学習の様子です。
動画を見て運動会のことを思い出しました。みんな一生懸命頑張ったよね~。
運動会当日参加できなかった児童も、今日は一緒に学部種目「むつわんだいすき!~ダンシング玉入れ~」を楽しみました!
最後は運動会当日と同じように豊漁の舞「エビカニクス」を楽しく踊りましたよ~
中学部では主任の先生から生徒一人一人に賞状が手渡されました!こちらの賞状は生徒それぞれが活躍したことが記されています。
スライドショーで頑張りを振り返った後は、景品が配られました。やったね!
中身は大好きなお菓子でした~
下北教育事務所が主管となり、むつ下北地域の小中学校で特別支援学級を初めて担当する教員と担任経験の少ない教員が本校で実地研修を行いました。
授業参観は各学部主任が授業のねらいを解説しながらオンライン中継で行いました。
本校教頭から「特別支援教育の現状と課題」というテーマで講義があり、共生社会形成のためのインクルーシヴ教育システム構築のための特別支援教育や合理的配慮などについて説明がありました。
研究協議では、担当しているお子さんの指導についてや、学級経営上の課題についてグループで協議を行いました。
学んだことを自校に持ち帰って実践につなげていただきたいと思います。
今年度1回目ということで、校長から学校概要と学校経営の重点について説明させていただきました。
関係機関や地域の関係者からご意見をいただくことにより、学校運営及び教育活動の充実に一層努めて参ります。
授業参観は本来であれば校内を巡回し、直接子ども達の様子を見ていただきたかったのですが、今回は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、授業の様子をタブレット端末で撮影し、オンライン中継を視聴していただく形で行いました。
協議ではICT機器を活用した授業のことや交流籍制度について質疑応答がありました。
学校評議員の皆さま、本日はご多用にもかかわらず、ご出席いただきありがとうございました。
高等部の作業学習ボランティア班で外部講師活用授業を実施しました。
東洋建物管理株式会社むつ営業所所長の高橋聖氏を講師として招き、清掃技術の指導をしていただきました。技術指導の前に清掃作業をする上で大切なことを教えていただきました。
まずは用具をきれい、そして大切に扱うこと。きれいな用具で清掃しなければ、汚れを広げるだけになるということ。次に安全に作業することの大切さ。例えば階段を清掃する際は、後ろ向きの作業になるため、移動する際は必ず振り返って足下を確認することなどを教わりました。
今日は床掃除の仕方を中心に指導していただきました。一定方向にゴミを集めていくこと。きれいな場所から汚れがひどい場所へと進めていくことなど、基本的な考え方を教えていただきました。
「全力ゴール!その先に光あり」のスローガンのもと今年度の運動会がむつ市ウェルネスパーク しもきた克雪ドームで行われました。
まずはドームの開場と同時に職員が会場設営を行います。和やかな雰囲気の中でも、子どもたちの安心安全を第一に考え丁寧に作業が進められていきます。
児童生徒の及び保護者の受付が始まりました。人数制限や健康チェックなどの感染防止対策にご協力をいただきました。ありがとうございました。
競技前のラジオ体操。けがをしないようにしっかりと行います。
徒競走フリースタイルでは、自分の得意なことを表現しながらゴールをめざしました。体を動かしたり、道具を使用したりと、十人十色の競技方法に温かい応援がありました。
小学部の徒競走。ゴール目指して最後まで頑張りました。
中学部の徒競走。最後まで一生懸命走りました。
高等部の徒競走。全力でゴールを目指しました。
小学部種目の様子です。今年のテーマはむつ湾の海の生き物です。カラフルな海の生き物をカラフルな傘型の網につかまえました。
最後に、全員で豊漁の舞、エビカニクスを踊りました。
中学部種目は技能レースでした。紅白対抗で一輪車にチームの絆(ボール)を乗せてリレー形式で運びました。
高等部種目、今年度は“投げる”をテーマにフライングディスクを行いました。特別支援学校総合スポーツ大会の競技でもある「アキュラシー」と「ディスタンス」に分かれて競いました。
最後は花形種目の高等部選抜紅白対抗リレー。選手の一生懸命な走りに会場全体が盛り上がりました。
保護者の皆さまには、間隔を取っていただきながら観覧していただきました。
子どもたちが最後まで力いっぱい頑張る姿や、係の仕事や役割などに自覚をもってしっかり取り組む姿勢など、運動会を通してまた成長する姿を見ることができました。
保護者の皆さま、最後まで温かい応援をありがとうございました。
いよいよ本番が明日となり、本日は総練習です。
小学部と中学部が合同で、その後高等部が単独で行うという分散開催方式ですので、克雪ドームへの移動も別々です。
高等部の生徒が用具の積み込みの手伝いをしてくれました。ありがとうございます!
明日はこれまでの練習の成果を精一杯発揮してくれることと思います。
どうぞお楽しみに!
いよいよ明後日に迫った運動会。間近になりましたが、今年度のポスターとプログラムを掲載しました。ご覧ください。
ポスター①
ポスター①
ポスター②
ポスター②
ポスター③
ポスター③
ポスター④
ポスター④
高等部生徒が考えてくれたスローガンについて、校内の応募分がにこにこ通りに掲示されています。
高1、2年の生徒が応募エントリーの内、「グッ」ときたものに投票をします。
この後は投票結果を参考に1つに絞り、本校選出のスローガンとして事務局に提出します。
今日は高等部のドーム練習でした。
バスに乗って克雪ドームへ出発です!
開会式の入場の仕方と並び方、各組の代表は選手宣誓の流れを確認しました。
リレーは本番さながらの緊張感でレースが行われました。
次は6月3日(金)に全校児童生徒が克雪ドームで総練習を行います。
今日、6月1日は本校の開校記念日です。
本校は、今から53年前の昭和44年6月1日にむつ下北地区唯一の養護学校「青森県立第二養護学校はまゆり分校」として開校し、授業が始まりました。当時は、小中学部合わせて31名という小さな規模でスタートしました。昭和48年には「青森県立青森第二養護学校むつはまゆり分校」に名称が変更になり、昭和51年5月1日に「青森県立むつ養護学校」に昇格となりました。
平成2年には高等部ができ、児童生徒数は徐々に増えていきました。一番数が多かったのは平成25年度で、100名が在籍しました。以来、地域から愛される学校づくりに向けて、教職員・児童生徒一丸となって教えと学びを営々と積み重ねてきております。
社会構造や福祉制度も変わり、子どもたちを取り巻く環境も著しく変化しました。教育の内容や方法も10年単位で徐々に変化してまいりましたが、これからも「げんきで なかよく たくましく」という校訓のもと、さらなる飛躍に向けて、児童生徒・教職員が力を合わせて邁進していきたいと思います。本校の学びを通して、一人ひとりが雄飛してくれることを願っています。
今日は小学部と中学部が本番の会場となる「しもきた克雪ドーム」で運動会の練習を行いました。
バスに乗り込み、いざ出発です!
ラジオ体操を行った後は各学部の徒競走や学部種目に取り組みました。
学校の体育館で行うのと違い、距離感や間隔に戸惑いながらも一つ一つ確認して取り組むことができました。
高等部作業学習のリサイクル班では、今年度もむつ下北管内県立高等学校野球部の野球ボール修復作業に取り組んでいます。
道具の安全な使い方、正しい手順での作業を身に付けながら、仲間同士が教わり教え合い技能とチームワークを高めています。
今後は普段の作業学習に加え、各校との合同活動も企画予定ですので、追って紹介したいと思います!
保護者の皆さま
いよいよ運動会が差し迫り、子ども達は一生懸命練習に取り組んでいるところです。
保護者の皆さまには先だって案内させていただいておりますが、今般の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、児童生徒、保護者の皆さまの安心・安全を最優先に運動会の実施内容を別添のとおり見直すことといたしましたのでお知らせいたします。
国語の授業でメモの取り方を学習しました。
メモには、様々な目的がありますが、聞いたことを後でふり返るときに役立つように、大事なことやその理由を聞き取り、分からなかったことや聞き逃したことを確かめながら聞くことができるようします。
子供たちは、国語の授業だけでなく他の授業や生活の様々な場面で、説明を聞いてメモを取る活動をします。
メモの取り方を工夫しながら話を聞き、メモを生かして質問する学習を行っていきます。
トップメニューの【下北地区の相談機関】に『下北地区こどもの発達や学習に関する相談機関のご案内』を掲載しましたのでご活用ください。
令和4年度版相談機関リーフレット
体育館でラジオ体操、徒競走、学部種目の練習をしました。始まる前に担当の先生と今日の目標を確認しました。
今日は徒競走で出走する前に、名前を呼ばれたら手を挙げて大きな返事をすることを頑張りました。
走る前にしっかりラジオ体操です。
短い距離でも一生懸命ゴールを目指します!
中学部の作業学習環境整備班の生徒が職員室の清掃作業をしています。
職員室で仕事をしている先生に、「お仕事中、失礼します。ゴミはありませんか?」と話をしてゴミを回収しています。
ペアになって、一人が椅子を移動させると、もう一人が机の下をほうきで掃いていきます。
お陰で職員室はいつもキレイです。環境整備班の皆さん、ありがとうございます!
交流及び共同学習の一環で、むつ工業高校機械科の生徒さんが来校しました。
むつ工では、課題研究の一つとして、本校児童生徒の目線に立った日常生活用具の製作を行っています。
第1回目の今回は自己紹介をした後、これまでに先輩方が製作した教材を振り返りました。
教材を希望する学級を視察したり、各学部主任に質問をしたりして、どのようなニーズがあるのか確認しました。
次回は6月中旬を予定しています。
ハマナスは、古くから北日本を中心に親しまれてきたバラの一種で根は染料に、花はお茶、果実はビタミンCが豊富でローズヒップとして食用になるそうです。
花言葉には、『照り映える容色』『悲しくそして美しい』『見栄えの良さ』『香り豊か』『あなたの魅力にひかれます』『旅の楽しさ』があります。
「照り映える容色」という花言葉は、砂浜に群生するハマナスの美しい紅紫色の花が、澄んだ青い海によく映えることにちなんでつけられたそうです。また、「悲しくそして美しい」は、1つの花が1日で枯れてしまう儚さのたとえだそうです。
咲いた後には赤く熟した実がつきます。この実が、ナスやナシに似ていることから、「浜梨」「浜茄子」と呼ばれるようになったそうです。
来校の際にご覧ください。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い中止になった1回目のPTA環境整備活動でしたが、今年度は開催することができました。
体育の授業や行事等で使わせていただいているはまゆり学園のグラウンドの草集めと石拾いを行いました。
作業前には学園園長さんからお礼のご挨拶をしていただきました。
保護者の皆様のご協力で、子どもたちが安全に活動できます。お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。
今後ともPTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。お疲れ様でした!
中学部、高等部の生徒がそれぞれ保健委員会、美化委員会、放送委員会、生徒会役員に所属します。
保健委員会では年間の活動内容を確認しました。
みんなが健康や衛生を意識できるようなポスター作りなどを行っていきます。
美化委員会もメンバー初顔合わせということで自己紹介を行いました。
校内外の美化に努めたり、使用したパイプ椅子やスリッパの拭き掃除を行ったりします。
放送委員会では行事でのアナウンス業務や昼の校内放送について活動内容を確認しました。
その後話し合いをしながら今年度の委員長や副委員長を選出しました。
今年度は全部で計6回の委員会活動が計画されています。
委員同士協力し合いながら取り組んでいってほしいと思います。
今日はドリカムのプレゼン本番でした。
気が散ってはいけないので今日の様子は撮りませんでしたが、昨日の本番さながらのリハーサルの様子を紹介したいと思います。
本番同様にオンラインで発表です。
校長先生と教頭先生が審査員役を務めてくださいました。
緊張しながらもハキハキとした口調で練習の成果を感じさせるものでした。
プレゼン後の質疑にもその場で自分の考えをまとめ、しっかりと答えることができました。
先週から高等部3年生が産業現場等における実習(通称:現場実習)を行っています。
実習を通して、基本的なきまりや人との関わり方を学んだり、職場における望ましい態度を身に付けたりします。
自分の役割や業務内容を理解しながら進んで仕事を行います。
責任をもってやり遂げる力を身に付けようと一生懸命取り組んでいます。
先日は体育館裏で咲く芝桜を紹介しましたが。
ここも見事です!
裏山斜面できれいに咲いていますよ!
先日、高等部が中心となって医療的ケア対象生徒の緊急時における対応訓練を実施しました。
他学部の職員はタブレット端末で撮影した映像をリモートで見ながら訓練に参加しました。
気管カニューレの抜管を想定し、AEDや心臓マッサージの実施など、緊張感をもって対応にあたりました。
訓練後には意見を出し合い、改善に向けて話し合いました。
天気にも恵まれ、予定どおりバス遠足に行ってきました。
出発式では元気な掛け声で挨拶です!
横浜町の菜の花畑では、友達と仲良く「なのはな小路」を歩きましたよ~。
恒例のフォトコンテスト。思い思いに写真をたくさん撮りましたよ!
道の駅をスタートし、ウォークラリーをしながら昼食場所の洗心閣まで移動しました。
お弁当のご準備、誠にありがとうございました!楽しみだったお昼の様子です。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報