お知らせ

7月25日(木)、北海道函館市にある地域支援 ユニバーサルコミュニケーション 代表で認定言語聴覚士の小林文代氏を講師に迎え、「スペシャルニーズのあるこども(成人)のことばとコミュニケーションを考える」をテーマに下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。

 

下北管内の教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員などたくさんの方に参加していただきました。

グループワークでは、多職種の方たちと講師の小林先生から出された事例についてどのような支援方法があるのか等の話し合いが行われ、参加者からは「今後は社会モデルの視点から支援方法を考えていきたい。」などの声が聞かれ、様々な考えや意見に触れることのできた深い学びの機会となりました。

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令和6年度下北地区こども発達相談連絡協議会研修会を開催いたします。

 日時 令和6年7月25日(木)13:50~16:10

 場所 むつ来さまい館 イベントホールB

 内容 ワークショップ型研修

    テーマ「スペシャルニーズのあるこども(成人)のことばとコミュニケーションを考える」

 講師 地域支援 ユニバーサルコミュニケーション 

     代表(言語聴覚士) 小林 文代 氏

詳しくは、下記の開催要項をご覧ください。

参加を希望される方は、参加申込書へご記入の上、メール又はFAXにてお申し込みください。

開催要項.pdf

参加申込書(兼FAX送信票).pdf

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 12月1日(金)、むつ市教育研修センターにおいて、令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会 第2回運営委員会を開催しました。むつ総合病院小児神経科部長小出信雄顧問をはじめ、各関係機関に所属する運営委員合わせて24名が参加し、令和5年度の事業報告と令和6年度の事業計画案について報告及び審議が行われました。むつ、大間、東通、風間浦、佐井の各地区においてケース検討や巡回訪問、研修会が開催された報告を受け、下北地区こども発達相談連絡協議会のネットワークが活用されていることを感じました。

 また、「他機関との連携について」をテーマとして、事務局(県立むつ養護学校)と、下北教育事務所スクールソーシャルワーカー伴高助氏より話題提供がありました。スクールソーシャルワーカーとはどんな役割なのか、どのような機関とどのように連携を図るのかを、図を交えて分かりやすく説明をしていただき、その後の協議はとても有意義な時間となりました。

 今年度の取り組みから見えた課題等を踏まえ、令和6年度も引き続き、本連絡協議会のネットワークを活用した連携を図っていきたいと思います。

    

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むつ市子育て支援課主催の「楽しい子育てのためのペアレント・プログラム」が開催されます。
対象が年少~小1までの保護者の方となっておりますが、多少前後してもよいとのことです。詳細は、むつ市子どもみらい部支援課までお問い合わせください。

R5ペアレントプログラム チラシ.pdf

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 8/8(火)、国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター 上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂氏を講師に迎え、「特別な教育的ニーズのある乳幼児期の子どもとその保護者を支える」をテーマに、令和5年度下北地区こども発達相談連絡研修会が行われました。

教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員合わせて81名が参加し、障害がある、なしにかかわらず子どもの過ごしやすさ・学びやすさを実現するために大切なこと、保護者と協働するために大切なことなどについてお話していただきました。「回りにいる子どもたちを思い浮かべながら聞いてください。」という久保山先生のお言葉に、参加された方々は、笑顔で頷きながら聞いておりました。

また、下北地区特別支援教育エリアコーディネーター 本校教諭 小原美佳による「下北地区の幼稚園、保育所(園)、こども園等巡回訪問についての報告もあり、下北地域の支援を要する未就学児の現状について知るとても良い機会となりました。

 

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「楽しい子育てのためのペアレントプログラム」が東通村保健福祉センター福祉工房で開催されます。

 

 
R5ペアレント・プログラム チラシ、FAX送信票.docx
 
 
関心のある方、参加してみたい方は、東通村健康福祉課までお問い合わせください。

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  令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会 第1回運営委員会を開催しました。



 5月12日(金)、むつ市教育研修センターで開催した第1回運営委員会では、医療、保健、福祉、教育の
 各関係機関に所属する顧問並びに運営委員合わせて25名が参加し、令和4年度の事業報告と令和5年度の事
 業計画について協議しました。

 むつ地区、大間地区、東通地区、風間浦地区、佐井地区の各地区事務局の事業においては、各地区の会議予
 定に加え、ケース検討や地区事務局主催の研修会の開催予定などの報告がありました。新型コロナの影響によ
 り昨年度まで縮小又は中止等の対応がされていた事業が、少しずつ各地区の実情に応じて再開されることにな
 り、大変嬉しく思います。

 下北地区広域の事務局においても、下北地区特別支援教育エリアコーディネーターによる下北5地区巡回訪
 問や下北地区こども発達相談連絡協議会パンフレットの作成及び配布を通して、特別な配慮を必要とする子ど
 もとその保護者に対して適切な支援を行うため、下北地区こども発達相談連絡協議会のネットワークを活用し
 ながら連携を図っていきたいと思います。

下北地区こども発達相談連絡協議会について