青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
全校朝会が行われました。
今回は、表彰式、現生徒会役員への感謝状授与、新生徒会役員認証式が行われました。
表彰式では「ART TO YOU!東北障がい者芸術全国公募展」で入賞した小学部3年工藤亜友人さんに、記念誌が贈られました。
現生徒会役員へ感謝状を授与しました。全校朝会の準備や運営など頑張ってくれました。
新生徒会役員認証式が行われました。
新役員の皆さん、頑張ってください!
第3回参観日が行われました。
全体会では、校長より「今年度の取り組みについて」、教頭より「学校評価及び体罰等アンケート結果について」説明しました。
各学部の様子です
【小学部】
生活単元学習で、ゲーム大会の準備をしたり、季節の行事である豆まきをしたりしました。また、遊びの指導では、力士になりきって、友達と相撲を取りました。企画、準備をすることや季節の行事について知ること、ルールを守って友達と遊ぶことを学んでいる姿を保護者の方に参観していただきました。
【中学部】
作業学習では、ペットボトルリサイクルや木工製品作りをしています。挨拶、返事、報告、時間いっぱい作業することなど、働く態度や姿勢を保護者の方に参観していただきました。
【高等部】
総合的な探究の時間の発表です。それぞれの学級で調べた内容を様々な形で発表しました。発表態度はもちろんですが、自分たちが調べたことを相手に伝わるように発表する工夫を保護者の方に参観していただきました。
各学部の児童生徒の一年間の成長をご覧いただけたのではないでしょうか。今年度も残りわずかではありますが、学校教育活動へのご理解、ご協力をお願いします。
本校では、「役割を果たすこと」「誰かの役に立つこと」を学習の中に取り入れています。
小学部3年生の児童です。再利用可能な紙を回収しています。
回収した用紙は、再利用のハンコを押して事務室に渡しているそうです。
消毒液の補充活動も行っています。
落とさないようにしっかりリュックに下げます。健康・安全のために活動しています。
自分たちで模様を付けたリュックを背負った姿は、自分の役割(仕事)をこなし、きらりと輝いていますね!
自分の役割を果たすことで、誰かのためになる、喜んでもらえるという経験を小学部から積み重ねています。この経験が、将来働く喜びにつながっていきます。
今年度最後の学校運営協議会が行われました。
校長より、今年度の取り組みについて写真を交えながら説明しました。また、教頭からは学校評価について説明をしました。
最後に、委員の皆さんお一人お一人から今年度の運営協議会についての感想をいただきました。感想の中には、高等部生徒の作業班の清掃に興味をもって見学に来てくださり、その時の様子を地域の方々にも伝えたと話してくださる方もいらっしゃいました。
本校の児童生徒と関わってくださったり、授業の様子をご覧いただいたりしたことで、本校の児童生徒の可能性を感じていただけたようです。今年度全4回行われた学校運営協議会で話されたご意見やご提案等は、令和6年度の学校経営に反映させていきます。委員の皆様、1年間ありがとうございました。
小学部で豆まき集会が行われました。
豆の代わりの球が入ったかごを友達と一緒に運びます。
鬼の的に向かって球を当てます。大きな声で「鬼は外!福は内!」
最後はみんなでダンスをしました。友達と手を取り合って一緒にダンス♪楽しいですね。
今回は中学部の生徒の輝きをご紹介します。
学校展にも展示された「青森といえば地図」です。中学部4組(2年生)5名の生徒で制作しました。
色紙やセロハンを貼ったり、シールを貼ったりして、海と陸地を表現しました。また、地図を大きく縁取っているのは、視線入力で装飾した模様です。色とりどりの線は、重なり合って地図を華やかにしていますね。
地図の中には、青森県の特産品をミニチュアで表現しました。直径約2cmほどのミニチュアで、細かいところまで繊細に表現しています。
今回の作品を作り上げるためには、切る、ちぎる、貼る、絵を描く、ミニチュアを作るなどたくさん工程がありました。その一つ一つの工程を、子どもたちは最後まで丁寧にこなし、素晴らしい作品を作り上げました。
むつ養の児童生徒には、全員「得意なこと(輝き)」があります。これからも「むつ養の輝き」を紹介していきます!
1月20日(土)~22日(月)にマエダ本店にて、むつ養護学校学校展が開催されました。
全校児童生徒の作品約100点が展示されました。
期間中はたくさんの保護者の皆様や卒業生、地域の皆様方に来場していただき、本校の学習の様子をご覧いただきました。
学校展をとおして、たくさんの方々にむつ養護学校を知っていただく機会となりました。これからも、地域とともにある学校として、むつ養の情報を様々な形で発信していきます。
会場を貸していただいたマエダ本店様、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
地震を想定した避難訓練が行われました。
避難後の振り返りでは、阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震の際の写真やニュースでの情報をスライドで見ながら、自身の安全を守ることや、指示をよく聞くことの大切さを全児童生徒職員で確認しました。
避難の約束「おはしも」について生徒会の皆さんが発表してくれました。
「お」・・・おさない
「は」・・・はしらない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない
命を守るための合言葉です。
最後に教頭先生より「自分の命を守るためにも、放送や先生の話をよく聞いて、避難をしてください。」とお話がありました。
冬休みが明けて、今日から学校が始まりました。
本日行われた全校朝会では、教頭先生からのお話、表彰式、大谷翔平選手からのグローブ贈呈式、冬休み明けの過ごし方についてが行われました。
表彰式では「ありのままの表現展」に出品した中学部3組、工藤友也さん、山本玲琥さん、大塚隼翔さんに賞状が贈られました。
また「オリT甲子園」に出品した中学部3組工藤友也さんには、自身がデザインした「なんでもなる木」のイラストがプリントされたエコバッグが贈られました。
大谷翔平選手からのグローブ贈呈式では、小学部代表に贈呈されました。
贈呈されたグローブでさっそくキャッチボールをしました。
大谷選手から「野球しようぜ。」というメッセージもいただき、これから大切に使っていきたいと思います。
12月22日(金)全校朝会が行われました。最近、風邪症状のある児童生徒が増えてきていることもあり、各学部分散型とし、リモートでの朝会となりました。
校長先生のお話では、児童生徒の皆さんに「元気に過ごしてくれたこと」「たくさん勉強してくれたこと」「いろいろなことにチャレンジしてくれたこと」など感謝していることが話されました。また、「楽しい冬休みを過ごしてほしい」「お手伝い、勉強、運動などにチャレンジしてほしい」と冬休み中に頑張ってほしいことのお話もありました。
委員会の活動報告も行われました。
各委員会とも、今年度実施したことや来年度に向けての改善点などを報告していました。
青森県特別支援学校技能検定・発表会の認定証が贈られました。
各分野ともに精一杯頑張った生徒たちは認定証を手にとてもうれしそうでした。
12月25日(月)~1月15日(月)まで冬休みとなります。冬休み中にはクリスマスや年末年始などイベントがたくさんありますね。ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
小学部の教室にサンタさんとトナカイさんがやってきました。
一緒にダンスをしました。みんな楽しそうですね!
一緒にダンスをしてくれたお礼に、サンタさんからプレゼントをもらいました!
サンタさん、トナカイさん、また来年も来てくださいね~!
大湊海上自衛隊海曹会様より、義援金をいただきました。
児童生徒の安心・安全、豊かな教育活動のために使わせていただきたいと思います。
中学部、高等部生徒を対象に「飲酒・喫煙・薬物乱用防止教室」が行われました。講師に、むつ保健所より職員3名をお呼びしました。
飲酒の講義ではクイズを交えながら、なぜお酒は20歳未満が飲んではいけないのかという理由を、わかりやすく教えてくださいました。また、ロールプレイでは「断り方」を実際に生徒たちに指導してくださいました。
クイズに答えている生徒たちを見ていると「お酒やたばこは20歳から」「薬物には絶対に手を出してはいけない」ということは理解していました。その上で、今回「なぜいけないことなのか」ということが明らかになり、参加した生徒たちはさらに知識を深めることができました。
「やってはいけません」だけではなく「なぜやってはいけないのか」というところまで丁寧に教えてくださったむつ保健所の皆さん、ありがとうございました。
高等部1、2、3組を対象に、青森県消費生活センターの出前授業が行われました。
講師に、青森県消費生活センター教育啓発課長の増田あけみ氏と職員1名及び青森大学学生3名をお呼びしました。
最初の講義では、お金の使い方、スマートフォン、インターネットのトラブルについてなど、クイズ等を通して学びました。
それぞれお金のことや、使い方など真剣に学んでいました。
体育館に移動して消費生活センターのキャラクターであるテルミちゃんと、テルミちゃん体操もしました。
困ったことがあったら、消費生活センターに相談するということを、楽しく学びました。
テルミちゃんとも交流することができました。
お金に関することはこれから先とても大事になってきます。クイズやダンスで楽しく、わかりやすく教えてくださった消費生活センターの皆さん、青森大学の学生の皆さん、ありがとうございました。学んだことを今後の生活に生かしていきます。
小学部7組の児童が、カフェを開きました。
まずは、先生方向けにプレオープンをしました。
オープンに向けて一つ一つ確認しながら丁寧に行うことができました。
いよいよオープンです。
テーブルに置くときは優しく置くことを意識しました。
飲み物や食べ物の準備も子どもたちが行います。
カフェに来たお客さんも楽しそうです。
挨拶、注文の取り方、準備などプレオープンや日々の練習の成果を発揮することができました。
将来働く人になるために、いろいろな仕事を知ることができました。
第2回運営委員会を開催いたしました。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
12月7日(木)陸上自衛隊第9音楽隊演奏鑑賞会が行われました。今回は青森から演奏に来てくださいました。
ノリのいい行進曲やリトルマーメイドメドレーなどいろいろな音楽を聞かせていただきました。
指揮者になりきって音楽を聴いている児童もいました。
閉会行事では、本校児童生徒から自衛隊の皆さんへ花束を贈りました。送った花束の中から一輪児童生徒に渡すなど、素敵な演出をしてくださいました。
閉会行事の後、これで終わりかなと思いきやアンコール曲を演奏してくださり、児童生徒の座席まで音楽隊が来てくださいました!子どもたちは大盛り上がりでした。
陸上自衛隊第9音楽隊の皆さん、素敵な音楽をありがとうございました。
12月1日(金)、待ちに待ったGOMAさんが高等部美術、特別授業に来てくれました!GOMAさんは、県内外の支援学校に出向き、児童生徒達と一緒に楽しく活動をしてくださっています。今回は、ペン画と、ダイナミックなアート「元気で 仲良く たくましく」をテーマに一緒に活動してくださいました。一緒に活動できた生徒達はとてもいきいきと活動して「楽しんで」いました。
とにかく楽しみましょう、とお話してくださいました。
手や刷毛などで思い思いに色を付けていきます。
あれ?手についてる?顔についてる?
一緒に記念撮影もしてもらいました。
来年もまた、是非お越しいただき、楽しく表現活動をしたいですね!
高等部では、体育の授業の一環でヒップホップダンスを学習しています。
講師にフィットネスインストラクターの小川美紀さんをお呼びして、基本的なステップやダンスについて学んでいます。
手本動画を見たり、友達同士で確認をしたりしながら、発表会に向けて各グループ練習を重ねていました。
どのグループも、音楽に合わせて楽しそうにダンスをしている姿が印象的でした。
11月30日(木)小学部1、2、3、9組合同のALTとの学習がありました。
今回は、レイチェル先生が英語で自己紹介をしてくれました。
家族のことや、好きなことを聞いて「えー!」という声や笑い声が響き、とても盛り上がりました。また、写真と合わせることで、レイチェル先生が英語で話している内容がわかり「ぼくも好き!」や「そうなんだ!」という声も聞かれました。
レイチェル先生のことがわかり、より仲良くなることができた時間でした。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報