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第2回学校運営協議会

9月21日(木)第2回学校運営協議会が開催されました。

本校の取り組みについてということで、高等部生徒より「むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト」の発表がありました。

 

熟議では「むつ養護学校と地域とのかかわりについて」という題で、むつ養護学校と地域でどのようなかかわりがもてるかを3つのグループに分かれて熟議しました。各グループたくさん意見交換が行われていました。

地域とかかわることで社会性を身に付けたり、余暇活動につながったりできるような内容が話し合われていました。
委員の皆さん、たくさんのご意見ありがとうございました。

次回は12月8日(金)を予定しています。

むつ南通地区四校園スポーツ交流会

9月20日(水)むつ養護学校、奥内小学校を会場に、奥内小学校、近川中学校、近川保育園、むつ養護学校の幼児児童生徒が集まり、スポーツ交流会が行われました。開会式、自己紹介の後、ボッチャで交流を深めました。

奥小会場の様子

 

むつ養会場の様子

 

休憩時間にはいろいろな話をしたり、一緒に写真を撮ったりして交流を深めました。

閉会式では、奥内小学校の児童が「小学校1年生から毎年交流していますが、今までで一番、いろいろな人と交流できました。楽しかったです。」と感想を発表してくれました。ボッチャというスポーツを通して、南通地区の仲間と素晴らしい交流ができたようです。

青森県障害者スポーツ大会

9月10日(日)ボッチャ、9月17日(日)にボウリング、と青森県障害者スポーツ大会での競技が行われました。

それぞれに参加した生徒の熱闘の様子をご覧ください。

ボッチャの様子。

 

ボウリングの様子。

休日ではありましたが、皆さん積極的に参加していました。

小学部 交流及び共同学習

9月14日(木)小学部1、2、3、9組の児童とむつ市第三田名部小学校2年生の児童との交流及び共同学習が本校体育館にて行われました。

「ボウリング」、「さかな釣り」などのおまつり遊びや、「ボッチャ」、転がしドッジボールなどのゲームで交流しました。

 

第三田名部小学校の児童が帰る際は、大きな声で「さようなら。」「バイバイ。」「またね。」などバスが見えなくなるまで言葉を掛けていました。

同年代の児童と有意義な交流ができたようです。

高等部 グラウンド・ゴルフ大会総練習

9月13日(水)むつ市防災緑地ウェルネスはらっぱるにおいて、グラウンド・ゴルフ大会総練習が行われました。グラウンド・ゴルフ大会は、今年度高等部の体育的行事として行われることになりました。

まずは全員で準備体操をして体をほぐします。

 

むつ市グラウンド・ゴルフ協会の皆さんにも参加していただき、ご指導いただきました。

天気にも恵まれ、本番に向けて生徒たちは気持ちよく練習に取り組むことができました。

高等部 奉仕活動

高等部4組では「学校のため、人のため」をモットーに、奉仕活動を始めました。

シュレッダー作業に取り組んでいます。

 

レンガ通りの草取りに取り組んでいます。

 

どのような作業にも、役割分担をして、二人で力を合わせ、コツコツ作業に取り組んでいます。また、こうした日々の作業を通して働く喜びを感じています。

「学校のため、人のため」これからもコツコツ頑張ります!

不審者対応訓練

9月8日(金)不審者対応訓練がありました。

むつ警察署地域課の方から2名の警察官が来校し、内1名が不審者役として校内に入ったところから訓練が行われました。不審者侵入の放送があってから、児童生徒は教師の話をよく聞き、バリケードを作ったり、静かに待機したりすることができました。

訓練終了後は、不審者侵入から警察到着までの動画を視聴しました。また、知らない人に出会った際の約束「いかのおすし」のお話があり、全校で確認しました。

質疑応答では、小学部児童から「隠れているとき、静かにしていることは大事ですか」と質問があり、「今回のように隠れるときは、静かに待つことが大切ですが、助けを呼ばなければならないときは大きな声を出さなければいけません。先生の話をよく聞いて行動してください」とお話がありました。また、高等部生徒からは「何か爆弾のようなものが投げ込まれたりすることはありますか」と質問があり、「ないとは限りませんので、校内で不審者を見かけた際は、確実に扉や窓は閉めるようにしてください」とお話がありました。

最後に、生徒会副会長から訓練を通して「自分の命を守る行動をします。また、知らない人にはついていかないように気を付けます。今日はありがとうございました」とお礼の言葉がありました。

小学部 ALTとの学習

9月7日(木)ALTとの学習がありました。

今回は、音楽の授業をレイチェル先生と一緒に行いました。

 

歌詞の中の動きを表す英単語を聞いて表現する場面では、レイチェル先生と一緒に歌詞を聞いて動くことができていました。

 

おや?レイチェル先生のお友達でしょうか?

 

楽しい時間を過ごしていました。

中学部 社会体験学習

9月4日(月)、中学部3・4組は社会体験学習に行ってきました。

まずは、代官山公園に行き、散策を楽しみました。

 

次はマエダ本店に移動し、ダイソーでお買い物をしました。セルフレジでの支払いにも挑戦しました。

 

買い物の後は、レストランクッチーナで昼食をとりました。おいしい食事にみんなご満悦でした。

 

最後は、トレーラーハウス内にある「JACK BOX」へ行き、ダンス体験をしました。ヒップホップの基本ダンスを楽しみながら教えていただきました。
体験学習を通してむつ市内にはいろいろな施設があることを学びました。

青森県障害者スポーツ大会

8月27日(日)青森県障害者スポーツ大会(陸上競技、フライングディスク競技)に本校から3名の生徒が出場しました。

中学部2年吉田蒼麻さんと高等部3年澤山貴志さんは、フライングディスク競技アキュラシー(ディスリート5)に出場し、見事入賞しました。

 

中学部3年駄賃場凌さんは陸上競技100Mに出場し、見事入賞しました。

 

応援に来た先生方と記念撮影をしました。メダルがきらりと光っていますね!3名の選手の皆さん、入賞おめでとうございます!

高等部 グラウンド・ゴルフ練習

8月24日(木)むつグラウンド・ゴルフ協会会長である川原田俊一氏をはじめ、会員の方をお呼びして、グラウンド・ゴルフの練習が行われました。

はじめに、グラウンド・ゴルフの基礎として、ルールやクラブの持ち方、姿勢、打ち方などを学びました。

 

その後、各グループに分かれて練習をしました。この日は外気温が32℃を越えていたため、外での活動ではなく校内での活動としました。

 

みなさん真剣に取り組んでいました。協会の方々もていねいにご指導くださいました。
9月16日(土)に開催される高等部グラウンド・ゴルフ大会に向けて、ファイトです!

身体計測

身体計測が行われました。

みなさん姿勢よく計測することができました。

令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会研修会

8/8(火)、国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター 上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂樹氏を講師に迎え、「特別な教育的ニーズのある乳幼児期の子どもとその保護者を支える」をテーマに、令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員合わせて81名が参加し、障害がある、なしにかかわらず、子どもの過ごしやすさ・学びやすさを実現するために大切なこと、保護者と協働するために大切なことなどについてお話していただきました。「身の回りにいる子どもたちを思い浮かべながら聞いてください。」という久保山先生のお言葉に、参加された方々は、笑顔で頷きながら聞いていました。また、下北地区特別支援教育エリアコーディネーター 本校教諭 小原美佳による「下北地区の幼稚園、保育所(園)、こども園等巡回訪問についての報告もあり、下北地域の支援を要する未就学児の現状について知るとても良い機会となりました。下北地区の連絡協議会にも記事をUPしております。

全校朝会

長かった夏休みも終わり、今日から学校が始まりました。夏休み明け初日は全校朝会があり、小学部から高等部までの児童生徒が一堂に会しました。

教頭先生からのお話では、教頭先生の夏休みの思い出が紹介されました。お墓参りやバーベキューなど、夏を満喫したようです。「あとで皆さんの思い出も教えてくださいね」とお話がありました。また、校内の工事についてもお話がありました。今後も校内の工事が続きます。安全に気を付けて学校生活を送ってほしいとお話がありました。

 

特別支援学校総合スポーツ大会の表彰式がありました。代表の皆さん一人一人に校長先生より表彰状が手渡されました。皆さんとても誇らしげでかっこよかったです。

 

生徒指導部より、夏休みの生活について振り返りがありました。児童生徒たちは教師からの問いかけに、手をあげたり、発言したりして振り返っていました。

 

最後に生徒会より、ニコニコ通りに掲示してある「みんなのステキ」にたくさんの「ステキの花」が咲いたことの報告があり「皆さんぜひ見てください」と呼びかけがありました。

校内改修工事

夏休みに入り、校内の改修工事が本格的に行われています。

校長室の壁もご覧のとおりです。

 

小学部教室の壁も取り除かれました。

現在壁が取り除かれている部分は、夏休み中に新しく生まれ変わります!

ICT校内研修会

7月25日(火)ICT校内研修会が行われました。

講師には、本校中学部保護者であり、一般社団法人りあん代表の畑中優子さんをお呼びしました。『視線入力EyeMoTで広がる世界~息子の「できる」を信じて~』という題で、EyeMoTや手や目を使うことで広がる世界についてご講義いただきました。

 

視線入力ゲームや教材などもたくさん紹介していただきました。

 

視線入力でミックスジュースを作ることもできます。

 

視線で選んだ飲み物がコップに注がれます。

 

出来上がったジュースを校長先生が味見。美味しかったそうです。

畑中さんがEyeMoTに出会ったきっかけは、「本人が楽しめるものは何か」という重度心身障害のお子さんの世界を広げたいという思いでした。視線入力を使って風船割ゲームをしているお子さんの姿を見て、生まれて初めて一人で遊んでいる姿に感動したそうです。
畑中さんは最後のまとめで「どうしたらできるかを考えましょう」「親がストッパーになってはいけない」「型にはまらず、幅広い体験を」など、我々教職員にとっても大切にしなければならない考え方をお話しいただきました。
今日の研修会で学んだことを、今後の教育実践に生かしていきたいと思います。

親子レクリエーション

7月23日(日)PTA主催の親子レクリエーションが開催されました。

実行委員の外﨑さんの挨拶がありました。

 

チャレンジサッカー、ボッチャ、フライングディスクの3つの競技に親子で参加しました。

 

じゃんけん大会には「むつ養ゴレンジャー」が来てくれて、会場を盛り上げてくれました。

 

最後は…

 

おちゃめな校長先生からの挨拶があり、楽しい時間を締めくくりました。
準備、当日の運営にご協力いただいた皆さま、当日参加された皆さま、ありがとうございました。