青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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美術では、自分たちが制作した作品を発表し、互いに鑑賞し合う時間を大切にしています。
高等部2組では「MBC(むつ養 美術 コレクション)」を開催し、美術で制作した藍染のTシャツとスカーフをそれぞれ着こなし、コレクションモデルとしてランウェイを歩きました。ポージングも自分たちで考え表現しています。
姿勢よくランウェイを歩く姿は、まさにモデルそのものでした。
グラデーションが美しいTシャツですね。スカーフを腰に付けるところもポイントです。
絞り染めの良さが前面に出ているTシャツですね。歩き方も様になっています。
離れていても藍の色の深さがわかるTシャツに仕上がっています。ポージングもかっこいい!
規則正しい模様が美しいスカーフですね。腕に掛けて見せることで、スカーフの模様が引き立っています。
下から燃え上がるようなグラデーションに仕上がっています。まるで雑誌の表紙のようなポージングが素晴らしいです。
色の濃淡をうまく利用し、素敵な模様のスカーフとなりました。友達とのコラボレーションランウェイです。
生徒たちに負けていられないと、教師達も本気で取り組みます。生徒達と共に学びを楽しむことが大事です。
生徒たちそれぞれの個性が光った「MBC(むつ養 美術 コレクション)」となりました。
本校のホームページ訪問者数が200万人を突破いたしました!
200万人突破を記念いたしまして、小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生と校長先生、教頭先生に協力してもらい、記念撮影を行いました。
小学部6年生の児童です。みんなで輪になって素敵な笑顔ですね。
中学部3年生の生徒です。こちらも輪になって素敵な表情です。
そして高等部3年生の生徒です。なんだか不思議な並びですね。皆さん良い表情をしています。
これらの写真を並び替えると、
「200」が浮かび上がってきました!
祝 訪問者数200万人突破!
最後に校長より、ご覧いただいている皆様にメッセージです。
本校ホームページにアクセスいただきありがとうございます。この度訪問者数が200万人を超えました。多くの皆様に支えていただいていると実感しています。これからも情報発信に努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
全校朝会が行われました。
今回は、表彰式、現生徒会役員への感謝状授与、新生徒会役員認証式が行われました。
表彰式では「ART TO YOU!東北障がい者芸術全国公募展」で入賞した小学部3年工藤亜友人さんに、記念誌が贈られました。
現生徒会役員へ感謝状を授与しました。全校朝会の準備や運営など頑張ってくれました。
新生徒会役員認証式が行われました。
新役員の皆さん、頑張ってください!
第3回参観日が行われました。
全体会では、校長より「今年度の取り組みについて」、教頭より「学校評価及び体罰等アンケート結果について」説明しました。
各学部の様子です
【小学部】
生活単元学習で、ゲーム大会の準備をしたり、季節の行事である豆まきをしたりしました。また、遊びの指導では、力士になりきって、友達と相撲を取りました。企画、準備をすることや季節の行事について知ること、ルールを守って友達と遊ぶことを学んでいる姿を保護者の方に参観していただきました。
【中学部】
作業学習では、ペットボトルリサイクルや木工製品作りをしています。挨拶、返事、報告、時間いっぱい作業することなど、働く態度や姿勢を保護者の方に参観していただきました。
【高等部】
総合的な探究の時間の発表です。それぞれの学級で調べた内容を様々な形で発表しました。発表態度はもちろんですが、自分たちが調べたことを相手に伝わるように発表する工夫を保護者の方に参観していただきました。
各学部の児童生徒の一年間の成長をご覧いただけたのではないでしょうか。今年度も残りわずかではありますが、学校教育活動へのご理解、ご協力をお願いします。
本校では、「役割を果たすこと」「誰かの役に立つこと」を学習の中に取り入れています。
小学部3年生の児童です。再利用可能な紙を回収しています。
回収した用紙は、再利用のハンコを押して事務室に渡しているそうです。
消毒液の補充活動も行っています。
落とさないようにしっかりリュックに下げます。健康・安全のために活動しています。
自分たちで模様を付けたリュックを背負った姿は、自分の役割(仕事)をこなし、きらりと輝いていますね!
自分の役割を果たすことで、誰かのためになる、喜んでもらえるという経験を小学部から積み重ねています。この経験が、将来働く喜びにつながっていきます。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報