日誌

2022年9月の記事一覧

小学部ALTとの学習がありました。

レイチェル先生と音楽の学習を通して、英語に親しみました。

英語の曲に合わせて、体を動かしました♫

「verry good!!」みなさん、とっても上手です!!

ほっぺは英語で「チークス」と教えてくれました。
おしまこ踊りを一緒に踊りましたよ。

海上自衛隊で職場体験学習!

高等部4組では、9月14日(水)に職場体験学習で海上自衛隊大湊地方隊に行ってきました。

まずは海上自衛隊大湊地方隊の概要についてお話を聞きました。青森県以北の周辺海域について、防衛・警備および後方支援などの任務を担う海上自衛隊の組織の一つだそうです。

「休め」、「気をつけ」、「敬礼」などの基本的な姿勢、動きについて自衛隊員に指導をしていただきました。敬礼では、手の向きや角度を細かく教えていただきました。

実際に装着している防弾チョッキやヘルメット、模擬銃などを一つずつ装着する体験をしました。

装備品の重さなどを肌で感じることができました。

結索法では、一結びやねじ結びなど様々なロープの結び方を教えていただきました。隊員さんの丁寧な指導のおかげで、生徒たちは集中して結び方の練習に取り組んでいました。

午後には、護衛艦ゆうだちの艦艇や工場、ドック等の見学を行いました。
護衛艦ゆうだちの見学では、艦長席に座ったり、艦艇内についている様々な設備を見学したりすることができました。

1日を通して、普段なかなか経験することができない体験や見学ができ、生徒たちの貴重な財産となりました。

お知らせ

行事予定のモジュールに10月分を追加しました。

どうぞご確認ください。

震災プロジェクト報告会がありました。

去る9月19日()、高等部生徒2名が令和4年度むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト報告会に参加しました。

8月9日、10日に被災地に出向いて学んできた震災と復興のことについて、参加校から報告がありました。

田名部高校からは、大川小学校視察で被災者である語り部の方の「災間を生きる」という講義について。大湊高校からは、避難所運営についての講義内容と実演、また防災教育に取り組んでいる宮城県立涌谷高校との交流についての報告がありました。むつ工業高校からは防災食について学んだことの報告、本校は研修全体についての感想を発表しました。

高等部2年の平島くんは、語り部であり、犠牲になった大川小学校児童の保護者、さらに当時教員であった佐藤さんのお話を中心に感想を発表しました。今回が二度目の参加となる平島くんは、犠牲となったたくさんの児童の無念さや普段の避難行動の準備の大切さ、当たり前の日常が幸せであるということの気付きなど、二回分の感想を発表してくれました。

高等部1年の杉本さんは、初めての参加でしたが、実際に語り部の方のお話を聞いた時の感情を込めて発表してくれました。「大川小の悲劇」と「釜石の奇跡」を対比させ、これからの災害に対する心構えや避難について考えるきっかけになったと感想を話してくれました。

冬服着用移行期間となりました。

最近は朝夕が涼しくなり、めっきり秋らしくなってきました。季節の変わり目は風邪などひきやすいので、気を付けなければいけませんね!

さて、早いもので冬服への衣替えの時季となりました。

さっそく冬服を着て登校してきた生徒が数名見られました。

移行期間中は体調や気候の寒暖に応じて、夏服または冬服のどちらも着用可能となります。