青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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11月11日(土)学習発表会が行われました。
小学部は、某バラエティー番組にヒントを得て、体育や宿泊学習で学んだことを披露しました。
最後はむちゅらんダンスで盛り上げました。
中学部は、オーディション番組のように、音楽、体育で学習したことを披露しました。
中学部も、最後はアイドルとオタクに扮して、素敵なダンスを披露してくれました。
また、舞台発表後、中学部の手作りマーケットが開催されました。作業学習で制作したものや、体験コーナーなどを用意し、楽しんでもらう工夫が感じられました。
学習発表会、手作りマーケットともに大盛況で終えることができました。ご来場の皆様、温かい拍手、ご声援等ありがとうございました。
高等部作業班のボランティア班では、高等部フェスに向けてキャンドル作りに取り組んでいます。
溶かした蝋を型に流し込みます。
飾りつけも細かいところまで調整します。
友達と相談中です。
校長先生も作りたくなったようです。生徒が校長先生に作り方を教えています。
校長先生の作品はむつ養オブジェの一部となりました。
生徒の作品は、高等部フェスで皆様に披露されます。
11月9日(木)学習発表会の鑑賞会がありました。
発表前に友達とパシャリ!
中学部は映像とのコラボレーションがあり、幕間もとても楽しかったです。
拍手をしたり応援をしたりと、とても温かな雰囲気の中、鑑賞会が行われました。
行事予定の欄に高等部フェスプログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
行事予定の欄に学習発表会プログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
公益財団法人日本教育公務員弘済会より、学校賞をいただき、賞品として「ストレッチャー型スタンド看板」をいただきました。
普段は看板として看板としても活用でき、また、ストレッチャーとしても活用できるという優れものです。校内で活用していきます。
11月11日(土)に開催される学習発表会に向けての練習が本格的に始まっています。
発表会当日に向けて、小学部、中学部それぞれ頑張っています!
10月25日(水)技能検定・発表会当日、朝日が輝く中、元気にバスで出かけていきました。
今年のスローガンは「光れ汗、輝け自分、最後までやり遂げろ自分!!」でした。
生徒たちは各部門で活躍し、大きな拍手をいただいてきました。この経験を糧に、自分たちの将来に向けて技術を磨いていってほしいですね。
青森県特別支援学校技能検定・発表会のホームページには、検定結果や講評の動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。
10月24日(火)中学部では学部朝会を行いました。
まず、はじめに2学期の学部朝会の係決めを行いました。
各学級で集まり、誰が係を行うか話し合って決めました。
2学期の係が決まり、頑張ることをみんなの前で発表しました。
次は、レクリエーション活動をしました。2チームに分かれダンスを練習し、お互いのダンスを発表しました。個性あふれる衣装やダンスを披露し、大いに盛り上がりました。
10月19日(木)、10月20日(金)小学部の校外学習がありました。
10月19日は小学部4、5、6、7組合同で、海上自衛隊大湊総監部に行きました。
湾内クルーズや、昼食、北洋館での制服着用などを通して、自衛隊という地域の安全を守る仕事について学んできました。
10月20日は1、3、9組が南部せんべい八戸屋、セリア、万八ラーメンに行きました。
せんべい焼き体験、買い物学習、美味しい昼食など、公共施設のマナーやお金の扱いを学んできました。
小学部2組は、ムチュ☆らんどとガストに行きました。
遊具遊びやレストランでの食事の体験など、公共施設を利用するときのマナーを学んできました。
小学部8組は、ふれあいの家に行きました。
生活経験を広げるため、べこもち作りに挑戦してきました。
10月13日(金)高等部の出前授業で模擬選挙が行われました。
青森県選挙管理委員会の方が来校してくださり、選挙についての説明や、本物の投票箱や投票場所を設置し、模擬選挙を行いました。
立候補者のポスターや公約発表なども、リアルを追求しました。
18歳から選挙権を手にすることになる生徒にとって、とても大事な、意義のある授業となりました。
9月29日(金)職員向けに、10月10日(火)児童生徒向けに震災プロジェクトの報告会が開かれ、高等部生徒4名が発表しました。
報告では、実際に目の当たりにした光景や当事者から聞いた話など、心に残った場面を生徒たちの言葉で伝えてくれました。中には、メモを取りながら報告を聞いている生徒もいました。
3年間震災プロジェクトに参加した生徒は、プロジェクトの中で「防災について自分が地元に帰ったらやりたいこと」を問われた際「障害のある人や、小さな子どもたちにもわかるように防災について伝えたい。」と話しており、10月10日の報告会では児童生徒に対し、クイズを出しながら防災についての理解を深めていました。
むつ養護学校という、小学部から高等部まで一緒に学んでいる環境で過ごしているからこそ、思いついた考えだと思います。とても立派な考えですね。
報告会の後は、大見PTA会長やむつ市防災士会のみなさんのご協力もあり、段ボールベッドや簡易トイレの体験を行いました。段ボールベッドの丈夫さに児童生徒たちは驚いていました。
児童生徒たちや教職員にとって、防災について考えるとても良い機会となりました。
高等部では、外部講師をお招きして特別支援学校技能検定に向けてスキルアップ授業を行っています。
講師の方から清掃技術について学びます。
技能検定本番と同様に、チェックしていただきました。
プロの方々から直に技術を学ぶことができるとても良い機会となりました。
こちらも特別講師が来てくださったようです。
いろいろな方々から専門的な技術を学び、生徒たちはまた一つ成長したようです。
10月10日(火)小学部児童から花のまちづくり実行委員会の皆さんにノカンゾウの引き渡しが行われました。
ノカンゾウは、春に花のまちづくり実行委員会の皆さんより苗をいただき、小学部の児童が育てた花たちです。
引き渡されたノカンゾウは釜臥山に植えられます。
美しい花たちがどんどん増えていくことを願って、今年も地域の方にバトンタッチすることができました。
青森市にある青森県総合社会教育センター2階で「画伯のたまご展」が開催されています。
10月1日 (日)~30日(月)の期間は、本校児童生徒の作品が展示されています。
期間中、お時間ありましたらぜひ、本校児童生徒の作品をご覧いただければと思います。
10月3日(火)より、中学部校内実習が始まりました。
中学部の校内実習は「自ら進んで取り組もうとする意識や態度」「適切な言葉遣い」を身に付け「決められた時間いっぱい作業する」ことを目標に取り組んでいます。
ペットボトルも、全員で次々運び、あっという間に運び出していました。自ら進んで取り組もうとする意識は十分ですね。
校内実習は10月6日(金)まで続きます。体調を整えて、最後まで頑張ってほしいですね。
9月29日(金)1学期の終業式がありました。
校長先生のお話では、校長先生と全校児童生徒が4月に約束した「挨拶をしましょう。」について振り返りました。「1学期、元気に挨拶できた人は手を挙げてください。」と校長先生が話すと、児童生徒は元気に手を挙げていました。お話の最後に「2学期も、元気に挨拶をして、楽しく勉強しましょう。」と校長先生が呼びかけると、皆さん「はい!」と元気に返事をしていました。
終業式の後、令和7年度に新校舎が中庭に新設されるということで、現在の中庭の風景と全校児童生徒と職員とで記念撮影をしました。天気がとても良くて眩しい中、素敵な記念写真を撮影することができました。
「MUTSUYO」のオブジェとも一緒に中庭の風景を撮影しました。
おや?「Y」の上に誰か乗っているようですね。皆さんご存じ、むつ養のあの方です。
9月27日(水)小学部と近川婦人会の皆さんとの交流会がありました。
今年度は近川婦人会から2名交流に来てくださいました。昔の遊びとして「カルタ」「お手玉」「けん玉、こま回し」のコーナーを用意し、子どもたちと交流しました。
交流の最後には「おしまこ音頭」を一緒に踊りました。
交流会では、ご案内や司会進行、プレゼント贈呈など、児童が役割分担をして活躍しました。
一緒に遊んだり踊ったりすることを通して、婦人会の皆さんと仲良くなれたようです。また、それぞれの役割も立派に果たすことができ、とても充実した交流会となりました。
近川婦人会の皆さん、ありがとうございました。
9月26日(火)PTA父母学習会及び障害者家庭教育学級3地区合同研修会が開かれました。
講師は、一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事、藤井奈緒氏です。「~親なきあとの自立に向けて~今、大切な備えとは」という題で講演していただきました。
講演では「~学齢期のうちにやっておきたいこと~」というお話がありました。その中に「『お金を使う』練習をさせる」「自己決定の癖をつける」とあり、これらは学校でも協力できることだと思いました。
参観者の中には涙を流しながら聞いている方もいらっしゃいました。限りある時間の中で、子どもたちのために今できることを、学校も保護者の皆さんと一緒に考え、行っていきたいと思います。
講演は本校21名、他校からのオンライン参加者46名の参加でした。
9月22日(金)小学部1、2、3、9組の児童が「おまつりをしよう」の学習の一環としてねぷた運行を行いました。
校内に貼られたチラシです。チラシデザインも子どもたちが考え、iPadのアプリで制作しました。
かっこいい扇ねぷたです。絵や模様も子どもたちが役割分担をして制作しました。
はっぴを着て準備万端!
学園の方まで運行し、学園の職員の方々にも見ていただきました。
大きな声で「やーやーどー」の掛け声が飛び交っていました。
他の学級の児童も飛び入り参加!花笠をかぶって盛り上げてくれた学級もありました。
たくさんの先生方や友達が見に来てくれて、児童も満足していました。とても素敵なおまつりになりました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報