日誌

2022年4月の記事一覧

今年度1回目の参観日がありました。

小・中学部と高等部に分けて全体会を実施するなど、密にならないようなスケジュールを組むことで、同日に全学部の参観日を実施しました。
保護者の皆さまには煩雑な日程、教室移動等でご不便をお掛けいたしましたが、ご理解とご協力誠にありがとうございました。



授業参観は小学部、中学部が登校後の日常生活の指導の様子を。

高等部が3校時の生活単元学習の様子を見ていただきました。

全体会では、校長先生から今年度の学校概要と経営の重点について説明させていただきました。

学部懇談では主任からこれから行う予定の学習活動についてのお話がありました。

学級懇談では新年度が始まってからの子どもの様子や学級経営の方針等をお話しさせていただきました。

保護者の皆さま、本日はご来校ありがとうございました。


校内研の説明会がありました。

研修部が中心となり今年度の校内研究について説明会を行いました。

まずはこれまで行ってきた校内研の振り返りをしました。

ICF
関連シートを子どもたちの実態把握に活用してきたことや授業実践を通じて授業改善を進めてきたことを確認しました。

今年度は「一人一人の学びを深めるための授業づくり」~「できた、わかった」を実感できるICTの効果的な活用を通して~というテーマのもと授業実践の充実を図っていきます。


避難訓練を行いました。

風が強く少し肌寒い天候ではありましたが、今年度一回目の避難訓練を行いました。

今回はボイラー室からの出火という想定で学園グラウンドに避難しました。

子ども達はハンカチで口を押さえ、学級担任の誘導に従って速やかに移動することができました。

「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)もしっかり守って訓練に参加できました。

校長先生からは、火事や地震はいつ起こるか分からないので、日頃から「先生の話をよく聞くこと」「落ち着いて行動すること」を練習してほしいというお話がありました。

訓練後には学級に戻って振り返りの学習を行い、避難するときのポイントを改めて確認しました。

防災意識が高まっている今だからこそ、ご家族でも「もしも」の対応について話し合い、確認していただければと思います。