日誌

2022年6月の記事一覧

小学部音楽の時間です。

音楽の学習では、歌唱や身体表現、器楽、音楽づくり、鑑賞などを学習しています。
中でも鑑賞は、子どもたちの楽しみの一つ。
どんな楽器が出てくるかな、どんな音がするのかなと、どきどき、わくわくです。

トランペット!大きい音!!

ん?!ここから音が出ているぞ~♫

トロンボーンは重いのかな?

いい音、大きい音、軽かったなど、様々な感想が出ていました。
本物の楽器に触ったり、音色を聴いたりする体験を通して、
音楽への興味、関心を深めています。

青森県特別支援学校技能検定・発表会のスローガン、校内選考始まる。




高等部生徒が考えてくれたスローガンについて、校内の応募分がにこにこ通りに掲示されています。

高1、2年の生徒が応募エントリーの内、「グッ」ときたものに投票をします。

この後は投票結果を参考に1つに絞り、本校選出のスローガンとして事務局に提出します。

高等部がドーム練習を行いました。

今日は高等部のドーム練習でした。

バスに乗って克雪ドームへ出発です!

開会式の入場の仕方と並び方、各組の代表は選手宣誓の流れを確認しました。

リレーは本番さながらの緊張感でレースが行われました。

次は6月3日(金)に全校児童生徒が克雪ドームで総練習を行います。

今日は開校記念日です。

今日、6月1日は本校の開校記念日です。

本校は、今から53年前の昭和44年6月1日にむつ下北地区唯一の養護学校「青森県立第二養護学校はまゆり分校」として開校し、授業が始まりました。当時は、小中学部合わせて31名という小さな規模でスタートしました。昭和48年には「青森県立青森第二養護学校むつはまゆり分校」に名称が変更になり、昭和51年5月1日に「青森県立むつ養護学校」に昇格となりました。

平成2年には高等部ができ、児童生徒数は徐々に増えていきました。一番数が多かったのは平成25年度で、100名が在籍しました。以来、地域から愛される学校づくりに向けて、教職員・児童生徒一丸となって教えと学びを営々と積み重ねてきております。

社会構造や福祉制度も変わり、子どもたちを取り巻く環境も著しく変化しました。教育の内容や方法も10年単位で徐々に変化してまいりましたが、これからも「げんきで なかよく たくましく」という校訓のもと、さらなる飛躍に向けて、児童生徒・教職員が力を合わせて邁進していきたいと思います。本校の学びを通して、一人ひとりが雄飛してくれることを願っています。