青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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【むつ養護学校で一緒に働きませんか?】
むつ養護学校では、一緒に働いてくださる方を大募集しています。
教員免許状をお持ちの方で、教員の仕事に興味のある方、特別支援教育に興味のある方
ぜひ、むつ養護学校で一緒に働きましょう!教育現場にはやりがいと感動がたくさんあります!
採用についての連絡先はこちら
【特別支援教育推進室】
Tel:017-734-9882
【青森県教育委員会募集ページ】
臨時的任用職員等の募集について
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-kyoin/rinjitekininyouboshuu.html
去る9月19日(月)、高等部生徒2名が令和4年度むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト報告会に参加しました。
8月9日、10日に被災地に出向いて学んできた震災と復興のことについて、参加校から報告がありました。
田名部高校からは、大川小学校視察で被災者である語り部の方の「災間を生きる」という講義について。大湊高校からは、避難所運営についての講義内容と実演、また防災教育に取り組んでいる宮城県立涌谷高校との交流についての報告がありました。むつ工業高校からは防災食について学んだことの報告、本校は研修全体についての感想を発表しました。
高等部2年の平島くんは、語り部であり、犠牲になった大川小学校児童の保護者、さらに当時教員であった佐藤さんのお話を中心に感想を発表しました。今回が二度目の参加となる平島くんは、犠牲となったたくさんの児童の無念さや普段の避難行動の準備の大切さ、当たり前の日常が幸せであるということの気付きなど、二回分の感想を発表してくれました。
高等部1年の杉本さんは、初めての参加でしたが、実際に語り部の方のお話を聞いた時の感情を込めて発表してくれました。「大川小の悲劇」と「釜石の奇跡」を対比させ、これからの災害に対する心構えや避難について考えるきっかけになったと感想を話してくれました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報