日誌

2023年1月の記事一覧

陶芸技術の向上をめざして。

高等部作業学習手作り班では、生徒の陶芸制作に対する興味や関心、意欲を高めたり、様々な技法を体験し、技術の向上を図ったりするため、外部講師を招いてのスキルアップ授業を実施しました。

武太郎窯窯元の佐藤武氏から「手びねり」という技法を教えていただきました。

器のふちをなめらかにするための指の使い方を教えていただきました。

ヘラの当て方とろくろの回し方を積極的に質問するなど、意欲的に取り組むことができました。

身体計測を行いました。

身長と体重を計測しました。

頭の後ろ・おしり・かかとを身長計の柱にくっつけます。

体重計には、優しくそーっと乗ります。乗ったあとは、先生の合図が出るまで、気を付けして待ちます。

順番を待つ間は静かに待ちます。

冬休みの間に、ずいぶん大きくなった子が多いです。これからも、しっかり食べてたくさん運動!たくましく成長していってほしいです。

小学部でクラブ活動がありました。

学年縦割りで子ども達がそれぞれのグループに分かれて楽しく活動しました。

アスリートクラブではダンス動画に合わせてめいっぱい体を動かしました。

アーティストクラブでは、ペットボトルに色水を作って雪の上にお絵かきです!

サイエンスクラブでは実験を通して静電気の不思議を体験しました。

アソビクラブは雪の感触を楽しんだり、小さな雪だるまを作ったりしました。

不審者対応訓練がありました。

不審者が校内に侵入したときの安全確保の仕方を訓練しました。

バリケードを設置した教室内で子ども達は先生の話を聞き、落ち着いて行動することができました。

訓練後は講師のむつ警察近川駐在所、むつ警察下北駅交番の警察官から訓練について助言をしていただきました。

不審者が学校に侵入したときは、防犯標語「いかのおすし」を思い出して!という助言をいただきました。

最後に児童生徒を代表して生徒会長がお礼の挨拶をしました。

訓練が終わってから自分から警察官の方に質問をした生徒もいました。自分の身は自分で守るという意識が大切ですね。

消防施設の点検が行われました。

学校には、消火器、煙感知器や火災報知器などのさまざまな防災・消防設備が備わっています。先日、業者の方が来校し、正常に作動するかどうかの点検などをしていただきました。

廊下や各教室の天井に設置されている熱・煙探知機などがいざという時に正常に機能するかどうかを、ひとつひとつチェックしています。

速やかかつ安全に避難できるよう、避難口や避難方向を表示する誘導灯の交換作業の様子です。

このように、本校では子どもたちが安心して学校生活を送れるように、学校設備等の点検を定期的に行っております。