日誌

2022年8月の記事一覧

むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト

昨年度の引き続き、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学ぶ取り組みを行います。

本校からは2名の生徒が参加します。

バスに乗っていざ石巻へ出発!

プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。

同地域の生徒同士の学び合いによって、むつ下北地域の防災意識の向上につながることを期待しています。

ICT活用オンライン研修がありました。

県内の特別支援学校の全ての教員を対象にICTを活用した指導力向上のための研修がありました。

学部ごとに会場を分散して行いました。

金沢星稜大学の新谷先生を講師に、主体的・対話的で深い学びの視点から考えるICT活用や特別支援学校での活用事例を学びました。

献血バスが来ました!

献血は命をつなぐボランティア。

本校職員の他、はまゆり学園の職員の方々も来てくださいました。

1時間余りで17名の方々が献血したとのことで、スタッフの方々が感謝していましたよ~。


青森県特別支援教育教育課程県研究集会がありました。

特別支援学校学習指導要領の趣旨を踏まえ、一人一人の教育的ニーズに応える指導を行うための柔軟な教育課程の在り方について研修をしました。

弘前大学大学院の菊地一文先生の講義では知的障害教育課程における学習評価とカリキュラム・マネジメントについて実践例を紹介していただきました。

午後は校内でグループごとに研究協議を行いました。

感染症拡大防止のため、会場を分散して行いました。

本校の教育課程について理解を深めることができました。