日誌

2022年8月の記事一覧

小学部朝会がありました。

今回は夏休みの思い出発表。

スクリーンに絵日記などを映して発表しました。

田名部まつりや大湊ネブタに行って楽しんだこと。

ホットケーキを作ったり、毎日絵を描いたりして過ごしたこと。

おうちの近くにカモシカがいてびっくりしたこと。みんなそれぞれの思い出を発表してくれました。

先生と一緒に進行もしましたよ。

最後はみんなでダンス「パプリカ」を踊って楽しみました。

アオモリアザミが綺麗です。

アオモリアザミは、地方種で夏から秋に咲く花です。

青森県を中心に咲くので、この名がついています。

学校周辺でも見ることができます!

アザミの花言葉は「独立」。その昔、スコットランドがノルウェー軍の侵攻を受けた際にアザミのトゲを踏みしめる音で敵軍の進行を素早く知ることができ、スコットランドが勝利したことが由来だとされています。このエピソードによって、アザミはスコットランドの国花となっています。

水やり、ありがとう。

夏休み明け、毎朝高等部の生徒が水やりをしてくれています。

見頃は過ぎましたが、最後まできれいに咲いていてほしいとのことです。

優しく水をかけています。ありがとう!

身体計測を実施がありました。

小学部が夏休み明けの身体測定を行いました。

夏休みの間に、ずいぶん大きくなった子どももいましたよ!

これからも、しっかり食べて運動し、たくましく成長していってほしいです。

順番を待っている間もしっかりと並んで静かにできましたよ~。


むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクトに参加してきました。

夏休み中の8月9日(火)と10日(水)、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学んできました。本校からは2名の生徒が参加しました。

児童の多くが津波に巻き込まれて亡くなった石巻市立
大川小学校を視察しました。

大川小学校の出来事を風化させたくないとの思いから語り部として活動している方々のお話を聞きました。

防災教育に熱心に取り組んでいる宮城県立涌谷高等学校との交流では「地域ぐるみの防災体制を考える」というテーマでグループワークを行いました。

前半は
涌谷高校の生徒さんによる涌谷高校の防災の取組発表、後半は自分たちにできる防災について意見交換を行いました。

東日本大震災を教訓とした私達が取り組める防災や減災について考えさせられる2日間となりました。

プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。


休み明けも元気に走っています。

夏休み明けも朝の体育館はランニングをする子ども達で賑わっています。

最初は中学部と高等部の生徒が走ります。

マグネットやカウンターを使って周回数を確認しています。

中学部と高等部が走り終わると、時間差で小学部の児童が走っています。

授業再開です!

夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました!

授業開始日の今日は、最初に全校集会がありました。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策で小学部は遊戯室、中学部と高等部は体育館で時間をずらして実施しました。

校長先生から「休み明けも新型コロナウイルスに気を付けて、げんきで、なかよく、たくましく学校生活を送っていこう!」というお話をしていただきました。

7月に青森県立美術館で開催された「ありのままの表現展」の表彰もありました。


元気に登校!

夏休みが終わり、今日から授業再開です。

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ヶ月振りの学校。

保護者の方や送迎サービスのスタッフの方と手をつないで登校です。

ニコニコしながら朝の挨拶です(^^)/

路線バス利用の児童生徒が到着です!


ノカンゾウが咲いています!

行政、学校、地域が一体となって、むつ市を素敵なお花でいっぱいにする活動「花のまちづくり運動」

小学部の児童が5月18日にプランターに移植したノカンゾウの苗が立派に生長し、オレンジの色鮮やかな花を咲かせています。

ノカンゾウの花言葉は、「憂いを忘れる」、「悲しみを忘れる」などがあります。

ノカンゾウは故郷や大切な人への思いを忘れさせる花、ワスレグサ(忘れ草)として万葉集の詩に詠まれています。そこからこれらの花言葉がきているのかもしれませんね。