青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
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参観授業は10月に行われた職場・施設体験学習の報告会を行いました。
保護者の皆さんを前に、生徒一人一人が「自分の仕事内容、頑張ったこと、これからの課題」などを発表しました。
授業参観後はPTA父母学習会があり、進路に関する学習を行いました。進路指導主事から「高等部生徒の産業現場等における実習から見る将来像」というテーマでお話があり、「人との良い関わり方」や「自分の役割を果たすこと」など、中学部段階から取り組んでほしいことを確認しました。
学級懇談では、日頃の授業や学習発表会などの学校行事を通して成長していく子供について情報共有ができました。
保護者の皆さま、お忙しい中ご来校いただき、誠にありがとうございました。
小学部の自立活動の授業の様子を紹介します。
はきはきとお話ができるように五十音の発音練習を行いました。
いろいろな動きをつけながら楽しく発音しています。
テーマに沿って自分の考えたものを文字で表現する学習です。
先生からプリントをもらう際にも、「プリントをください。」と話してから受け取ります。
今日のお題は「おすし」です。お寿司のネタや回転寿司チェーン店の店名をたくさん書き出しました。
小学部の体育で跳び箱の開脚跳びに挑戦しています。
技に必要な体の動かし方や運動感覚を身に付ける学習をしています。
床に手をついたうさぎ跳びで腰を引き上げる感覚をつかみます。
跳び箱の奥に手をついてグッと押し出す練習をします。
勢いよく踏み切り飛び越えます。
今年度も感染管理認定看護師の工藤一美氏を講師に、感染症に関する基礎知識と標準予防策について研修を行いました。
講義後に嘔吐物・排泄物の適切な処理ができるように、学部ごとに分かれて実技を行いました。
処理役、補助役を決めて行い、緊張感をもって臨みました。
最後に講師からの助言で、「処理はできるだけ最少人数で行うことで二次感染が防げる」というお話がありました。
基本を押さえた上で、その都度状況に応じて臨機応変に対応することの大切さも学ぶことができました。
先週中学部の郷土工芸教室で生徒達が色付けした金魚ねぶた。
赤い尾ひれをなびかせ、優雅に泳いでいます。
下北の凧の会様からいただいた来年の干支「うさぎ」のねぶたと一緒に中学部の廊下に飾っています。
ご来校の際にはどうぞご覧ください。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報
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