青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
【むつ養護学校で一緒に働きませんか?】
むつ養護学校では、一緒に働いてくださる方を大募集しています。
教員免許状をお持ちの方で、教員の仕事に興味のある方、特別支援教育に興味のある方
ぜひ、むつ養護学校で一緒に働きましょう!教育現場にはやりがいと感動がたくさんあります!
※幼稚園教諭の免許をお持ちの方も、働くことができます。
採用についての連絡先はこちら
【特別支援教育推進室】
Tel:017-734-9882
【青森県教育委員会募集ページ】
臨時的任用職員等の募集について
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-kyoin/rinjitekininyouboshuu.html
先週から個別懇談週間となっています。
今年度最後の懇談ということで、年間を通した児童生徒の成長を確認し合いました。
次年度のより良い教育活動につなげるため、これからの目標について共通理解を図りました。
学校と家庭がしっかりと情報を共有し、子どもが安心して学習に取り組めるようにしていきます。
保護者の皆さまご来校いただき、ありがとうございました。
授業参観前の全体会では、校長先生から学校教育活動の評価、教頭先生から学校評価について説明させていただきました。
学部懇談では主任から一年間の様子を振り返ってのお話がありました。
参観授業の様子です。
1組 算数「時計」~時計クイズをしよう~
2組 生活単元学習「豆まきの準備をしよう」~絵本、制作活動、ダンス~
3組 生活単元学習「節分の鬼のお面を作ろう」~制作活動、ダンス~
4・9組 遊びの指導「お話発表会をしよう」~劇、かくれんぼ遊び~
5組 生活単元学習「心のオニを考えよう」~自分の心のオニ、やつけたいオニ~
6組 国語「読んでみよう、書いてみよう、聞いてみよう」~平仮名の読み書き、絵本~
7組 算数「ゲームをしよう」~⚪番目はだれ?、じゃんけんゲーム~
8組 生活単元学習「冬の作品を作ろう」~冬の歌、雪を触る・表現する~
子ども達は、日頃から頑張っているところをお家の方に見てもらおうと、いつにも増して張り切って授業に臨んでいました。
学級懇談では担任から、これまでの学習の様子について伝えさせていただきました。意欲的に学び、確実に成長していることを実感していただけたならば幸いです。
今年度も残すところひと月余り。学部や学級ごと、卒業・進級に向けた学習に励み、今年度のまとめの学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。
本校の取組が優れたものであるとの評価をいただき、受賞の運びとなりました。
青森県では地球温暖化対策と3Rの推進により脱炭素・循環型社会を目指す「もったいない・あおもり県民運動」の普及・拡大を図るため、省エネルギーやごみの減量、リサイクルなど、環境に配慮した取組において、優れた取組を行った事業者や団体、学校等を「もったいない・あおもり賞」として表彰しています。
引き続き、日々の生活の小さなことから「エコ」を意識し、地球環境に配慮した暮らしを送っていきたいものですね!
1/21(土)~1/23(月)、マエダ本店イートインスペースにおいて学校展が開催されました。
子ども達が日頃の学習活動で制作した作品をご覧いただきました。
学校紹介パネルも展示し、むつ養のことを広く知っていただきました。
開催期間中には延べ350名の方にご来場いただきました。
ありがとうございました!
公益財団法人日本教育公務員弘済会青森支部では、特別支援学校の教育環境の充実のため、教育支援事業を行っています。
本校もこちらの事業に申請し、この度助成金を交付していただきました。
こちらの助成金をグラウンド・ゴルフの用具購入に充てさせていただきました。
高等部の学部集会で用具一式を生徒にお披露目です!真新しいクラブを持った生徒は「握りやすい!」「軽い!」と感想を話していました。
子どもたちの教育活動の充実のため、有効に活用させていただきます。
高等部作業学習手作り班では、生徒の陶芸制作に対する興味や関心、意欲を高めたり、様々な技法を体験し、技術の向上を図ったりするため、外部講師を招いてのスキルアップ授業を実施しました。
武太郎窯窯元の佐藤武氏から「手びねり」という技法を教えていただきました。
器のふちをなめらかにするための指の使い方を教えていただきました。
ヘラの当て方とろくろの回し方を積極的に質問するなど、意欲的に取り組むことができました。
身長と体重を計測しました。
頭の後ろ・おしり・かかとを身長計の柱にくっつけます。
体重計には、優しくそーっと乗ります。乗ったあとは、先生の合図が出るまで、気を付けして待ちます。
順番を待つ間は静かに待ちます。
冬休みの間に、ずいぶん大きくなった子が多いです。これからも、しっかり食べてたくさん運動!たくましく成長していってほしいです。
学年縦割りで子ども達がそれぞれのグループに分かれて楽しく活動しました。
アスリートクラブではダンス動画に合わせてめいっぱい体を動かしました。
アーティストクラブでは、ペットボトルに色水を作って雪の上にお絵かきです!
サイエンスクラブでは実験を通して静電気の不思議を体験しました。
アソビクラブは雪の感触を楽しんだり、小さな雪だるまを作ったりしました。
不審者が校内に侵入したときの安全確保の仕方を訓練しました。
バリケードを設置した教室内で子ども達は先生の話を聞き、落ち着いて行動することができました。
訓練後は講師のむつ警察近川駐在所、むつ警察下北駅交番の警察官から訓練について助言をしていただきました。
不審者が学校に侵入したときは、防犯標語「いかのおすし」を思い出して!という助言をいただきました。
最後に児童生徒を代表して生徒会長がお礼の挨拶をしました。
訓練が終わってから自分から警察官の方に質問をした生徒もいました。自分の身は自分で守るという意識が大切ですね。
学校には、消火器、煙感知器や火災報知器などのさまざまな防災・消防設備が備わっています。先日、業者の方が来校し、正常に作動するかどうかの点検などをしていただきました。
廊下や各教室の天井に設置されている熱・煙探知機などがいざという時に正常に機能するかどうかを、ひとつひとつチェックしています。
速やかかつ安全に避難できるよう、避難口や避難方向を表示する誘導灯の交換作業の様子です。
このように、本校では子どもたちが安心して学校生活を送れるように、学校設備等の点検を定期的に行っております。
冬休みも終わり、いよいよ今日から授業再開です!
授業開始に当たって、学部分散で全校集会を行いました。
校長先生から「自分の目標をもって生活してほしい」というお話がありました。
今年度も残り3ヶ月。時間を大切にして過ごしてほしいです。
冬季休業中も技能業務員とスクールサポートスタッフが校内の衛生管理に努めています。
床洗浄機で汚れを取り、モップで拭き取ります。
小学部の子ども達が遊びの指導で使用するボールプールのボールを一つずつ消毒しています。
安心して教育活動に取り組むことができます。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
保護者の皆様、関係者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
新しい年が皆様にとりまして、穏やかで希望あふれる輝かしい年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
今年も子ども達が安全で安心して学校生活を送り、「げんきで なかよく たくましく」成長できるよう職員一同力を注いでまいります。これまでと同様、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報