青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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令和4年度青森県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会全体会及び研修会が行われました。
弘前医療福祉大学の小玉有子教授と息子さんのアーティスト・アートディレクターGOMA氏を講師に「子どもの自尊感情を育てる保護者の役割」というテーマで研修会が行われました。
自尊感情を高めるには本人のやりたいという気持ちを大切にして関わることが重要だという助言がありました。
参加者からは1時間半の研修会は「2人の話に引き込まれてあっという間だった」「もっと聞きたかった」という感想が多く聞かれました。
参加された保護者の皆さま、お疲れ様でした。
昨日、高等部を設置する全ての県立特別支援学校が青森市にある新青森県総合運動公園マエダアリーナに一堂に会し、日頃の教育活動の成果を披露しました。
清掃分野応用コースでは床のから拭き、水拭き、テーブル拭きの一連の作業を一人で行いました。
接客サービス分野ではお客様を席に案内し、飲み物の注文を取って提供しました。
パフォーマンス発表分野では、書道パフォーマンスと視線入力での絵画、そして優美なおしまこ流し踊りを披露しました。
最後に完成した作品を前に審査員のお笑いコンビ「あどばるーん」さんと記念撮影です。
これまでの学習の積み重ね、先日の校内大会の経験を生かし、精一杯発表できました。
専門家からの評価を受けることで、自信をもち、自立に向けた意欲を高めるきっかけになりました。
小学部の体育でマット運動を行っています。
最初に基本となる動きを身に付けます。「ゆりかご」ではゆっくりと揺れ、マットに触れる部分が移っていく感覚をつかみます。
「腕立てブリッジ」では腕でしっかりと体を支え、手のひらでマットを力強く押す感覚をつかみます。
「熊歩き」では手のひらをしっかりとひらき、腕に自分の体重が伝わるように、腰の高い姿勢で取り組みます。
視線は常に前方を見て、ゆっくりと大きな動作で行うようにします。
補助教材で手と足を置く場所、頭の位置を確認します。
前転前の基本姿勢を作ります。
横に転がることが少なくなり、じょうずにできるようになってきました。
準備や後片付けも友達と協力して行いました。
今日は青森県特別支援学校技能検定・発表会が青森市の新青森県総合運動公園マエダアリーナで開催されます。
本校からは事前実施したPC入力分野以外にエントリーした高等部1、2年生が参加します。
朝7時過ぎに学校集合です。
バスに乗り込み、いざ青森へ出発!
みんな学習の成果を思う存分発揮してきてね!
保護者の皆さま、朝早くの送迎へのご協力、ありがとうございました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報