青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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中学部修学旅行校内代替「もしもツアーズ」。本日は、「森の果樹園」での収穫体験を想定した活動を展開しました。
3年生みんなで作った果物をたくさん吊るして、むつ養果樹園ができました。
好きな果物を一人5個まで、はさみで切って収穫しました。
フルーツ引換券を農協のおじさんに渡し、本物のフルーツをゲットしました。
とても甘いぶどうやプルーンをみんなでおいしくいただきました。
校長先生にもおすそわけをして、大満足の果樹園体験でした。
今日は今学期最後の訪問学級での指導日ということで終業式を行いました。
教頭先生は行事や普段の授業の画像を使って本児の頑張りや感想を話し、1学期の振り返りをしました。
その後、学級担任と一番思い出に残っている活動を画像や写真で選ぶ学習を行いました。
一番楽しかった活動は「新聞紙遊び」と教えてくれました。ちぎるときの感覚や音が特徴的で楽しかったのかな~♪
2学期も健康に気を付けて楽しく勉強しようね!
本校はチャレンジボッチャとフライングディスクにエントリーし、他校とオンラインを介して競い合いました。
ボッチャに出場した中学部3名。すばらしい投てきの連続!
合計得点で森田養護学校高等部チームと同点決勝戦。
僅かの差で惜しくも敗れはしましたが、2位という見事な成績をおさめました。
続いて行われたフライングディスク。エントリーした県内6校の中で一番の高得点をたたき出したむつ養護学校!見事優勝に輝きました!
写真がなく、その様子をお伝えできず、ごめんなさい(>_<)
昨日リハーサルを行って当日を迎えた中学部。スケジュールに見通しをもち、みんな落ち着いて本番に臨むことができました。
チャレンジボッチャ競技では体育で練習した投げ方で的をねらいました。
チャレンジバレーボール競技。なるべく風船を真上に上げるように意識しました。
チャレンジサッカー競技では先生の華麗なシュートを見ました。見る際もしっかりとルールを守っています。
チャレンジフライングディスク競技。きれいな孤を描き的に吸い込まれていきます。
頑張った証として校長先生から賞状をいただきました
スポーツ競技を通して、技能の向上や健康の維持、友達同士の親睦を図りました。
入場への様子です。チャレンジボッチャのグループは赤、青のボールに仮装して会場を盛り上げました。
開会セレモニーの様子です。進行も生徒達が行いました。
チャレンジボッチャ競技の様子です。しっかりとねらいを定めて的まで転がします。
チャレンジフライングディスク競技のアキュラシー部門。見事にゴールを通しました!
チャレンジサッカー競技。幅の狭いゴールですが、思い切りボールを蹴り込みました。
チャレンジバスケットボール競技。仲間からボールを受け取り、きれいなフォームでシュートを放ちました。
チャレンジバレーボール競技の様子です。1分の間にどれだけボールや風船を上げられたかを競いました。
閉会セレモニーでは校長先生から賞状をいただきました。
競技の様子は、校内においてもオンライン配信で見ることができました。小学部は図書室、中学部は図工室で観覧しました。
中学部は体育の時間に総合スポーツ大会校内大会のリハーサルを行いました。
プラカードを掲げて元気に入場行進です。
開会セレモニーでは、係の生徒が開会の言葉や選手宣誓を元気に行いました。
明日の本番は高等部が午前、中学部が午後の日程で実施します。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
本来であれば9/9~10に実施の予定であった中学部修学旅行。旅行先の新型コロナウイルスの感染状況等を鑑み、残念ながら中止となりましたが、友達や教師と共に楽しい思い出をつくることをねらいに中学部では「もしもツアーズ」が計画されました。
まずは、映像で本家本元の「ニシメヤ・ダムレイクツアー」の様子を見て、気分を高めます。
水陸両用バスが津軽白神湖にスプラッシュインする「ニシメヤ・ダムレイクツアー」。今回はむつ養プールに大型そりで「Let’sスプラッシュ!」です。
楽しすぎて、何度も何度も繰り返し、楽しみました。
9月17日(金)に、本校小学部児童と東通小学校との交流を行いました。例年なら直接会っての交流のところ、コロナ禍による感染予防のため、Zoomを活用したオンライン交流となりました。
Zoomを活用した勉強は初めてだったため、子どもたちは画面に映る姿に興味津々でした。
交流では、お互いに自己紹介をしたり、東通小学校の児童が制作した作品を鑑賞したり、本校小学部の畑の様子を報告したりしました。
東通小学校との久しぶりの交流に、子どもたちは緊張した様子でしたが、オンラインでもやり取りができることを実感したようです。
今日の予定を確認しています。
丁寧に伝えることで一日の活動に見通しをもって取り組むことができます。
自分でカードを操作し、スケジュール表を作りながら確認していきます。
自分とは異なる考えをもつ人と協力し、物事を上手く進めていく協調性を養うことをねらい、話し合い活動を行っています。
しっかりと人の話を聞くことができるのも、協調性のある人の長所であるといえます。「自分とは考えが異なる」「その意見は間違っているのではないか」と思っても、最後まで相手の話に耳を傾けられることができてきています。
相手の言動を否定せず、受け入れられることも協調性の一つです。相手の立場になって物事を考えられるため、自分とは異なる価値観や考えを理解できるようになってきます。
高等部生徒が水彩画の作品を届けてくれました。
作品名は「海三部作」です。
それぞれの題名が「流星が輝く海とおぼろ月」「晴れた日の海」「私が夏休みに見た海」となっています。
夜空の下の海、日中の明るい海、夏休みだからこそ見え方の異なる海。
水面と空の色合いがそれぞれに異なり、絶妙なグラデーションで描かれています。
生徒にインタビューしたところ、空と海の境目を見せるのがとても難しかったとのことでした。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
これまでであれば出張して会議に出席するというスタイルが当たり前でしたが、今はオンラインでの会議や研修会が多くなりました。新型コロナウイルス感染防止対策がその流れを一気に加速させたように思います。
こちらは10月21日に開催される技能検定・発表会に関してのワーキングチーム会議の様子です。
県内特別支援学校の関係者と活発に意見交換をしました。
美しい月を眺めるお月見の日として知られている十五夜。今年は9月21日です。1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
小7組では、十五夜に向けてお団子を紙粘土で制作したり、ススキを取りに行ったりしました。
お団子はそれぞれの手の大きさや力加減で、見た目のかわいい美味しそうな仕上がりです。
ススキは学校の裏山にみんなで取りに行きましたよ~
秋を存分に味わっています!
高等部生徒が作品を届けてくれました。作品名は「宮島 厳島神社」です。
言わずと知れた日本屈指の名社「厳島神社」は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる神社です。1996年にユネスコの世界遺産に認定されました。
生徒にインタビューしたところ、背景の空と海のグラデーションがとても上手に、そして色鮮やかに仕上げられたと教えてくれました。また、鳥居を描くのに大変苦労したようで、何度も書き直して納得のいくものができたと話してくれました。
時間を掛けて仕上げた作品です。ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
技能業務員とスクールサポートスタッフの方が新型コロナウイルス感染防止のため校内の消毒を行っています。
特に手が多く触れる箇所を中心に行っています。
おかげで安心して教育活動を行うことができます。ありがとうございます!
高等部8組の生徒が自分たちで作成した「わたしたちのカレンダー」を届けてくれました。
9月にはみの虫、10月にはサツマイモのイラストが上手に配置されています。タブレット端末を使ってイラストを選び、グラデーションの効いた色づけも行いました。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】にお立ち寄りください。
中学部の作業学習で職員室の清掃を行ってくれています。
一人がごみ箱を持ち、ペアの生徒がごみ袋の口を広げて捨てやすいようにしています。
職員室に先生方がいる場合には、「ごみありませんか」と声掛けも行います。
これはシュレッダーに溜まった紙くずを取り出している様子です。なるべく散らからないように注意しながら進めます。
仕上げに掃除機掛けも行っています。
おかげで職員室はいつもきれいです。ありがとうございます!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報