青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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9月29日(金)1学期の終業式がありました。
校長先生のお話では、校長先生と全校児童生徒が4月に約束した「挨拶をしましょう。」について振り返りました。「1学期、元気に挨拶できた人は手を挙げてください。」と校長先生が話すと、児童生徒は元気に手を挙げていました。お話の最後に「2学期も、元気に挨拶をして、楽しく勉強しましょう。」と校長先生が呼びかけると、皆さん「はい!」と元気に返事をしていました。
終業式の後、令和7年度に新校舎が中庭に新設されるということで、現在の中庭の風景と全校児童生徒と職員とで記念撮影をしました。天気がとても良くて眩しい中、素敵な記念写真を撮影することができました。
「MUTSUYO」のオブジェとも一緒に中庭の風景を撮影しました。
おや?「Y」の上に誰か乗っているようですね。皆さんご存じ、むつ養のあの方です。
9月27日(水)小学部と近川婦人会の皆さんとの交流会がありました。
今年度は近川婦人会から2名交流に来てくださいました。昔の遊びとして「カルタ」「お手玉」「けん玉、こま回し」のコーナーを用意し、子どもたちと交流しました。
交流の最後には「おしまこ音頭」を一緒に踊りました。
交流会では、ご案内や司会進行、プレゼント贈呈など、児童が役割分担をして活躍しました。
一緒に遊んだり踊ったりすることを通して、婦人会の皆さんと仲良くなれたようです。また、それぞれの役割も立派に果たすことができ、とても充実した交流会となりました。
近川婦人会の皆さん、ありがとうございました。
9月26日(火)PTA父母学習会及び障害者家庭教育学級3地区合同研修会が開かれました。
講師は、一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事、藤井奈緒氏です。「~親なきあとの自立に向けて~今、大切な備えとは」という題で講演していただきました。
講演では「~学齢期のうちにやっておきたいこと~」というお話がありました。その中に「『お金を使う』練習をさせる」「自己決定の癖をつける」とあり、これらは学校でも協力できることだと思いました。
参観者の中には涙を流しながら聞いている方もいらっしゃいました。限りある時間の中で、子どもたちのために今できることを、学校も保護者の皆さんと一緒に考え、行っていきたいと思います。
講演は本校21名、他校からのオンライン参加者46名の参加でした。
9月22日(金)小学部1、2、3、9組の児童が「おまつりをしよう」の学習の一環としてねぷた運行を行いました。
校内に貼られたチラシです。チラシデザインも子どもたちが考え、iPadのアプリで制作しました。
かっこいい扇ねぷたです。絵や模様も子どもたちが役割分担をして制作しました。
はっぴを着て準備万端!
学園の方まで運行し、学園の職員の方々にも見ていただきました。
大きな声で「やーやーどー」の掛け声が飛び交っていました。
他の学級の児童も飛び入り参加!花笠をかぶって盛り上げてくれた学級もありました。
たくさんの先生方や友達が見に来てくれて、児童も満足していました。とても素敵なおまつりになりました。
9月21日(木)第2回学校運営協議会が開催されました。
本校の取り組みについてということで、高等部生徒より「むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト」の発表がありました。
熟議では「むつ養護学校と地域とのかかわりについて」という題で、むつ養護学校と地域でどのようなかかわりがもてるかを3つのグループに分かれて熟議しました。各グループたくさん意見交換が行われていました。
地域とかかわることで社会性を身に付けたり、余暇活動につながったりできるような内容が話し合われていました。
委員の皆さん、たくさんのご意見ありがとうございました。
次回は12月8日(金)を予定しています。
大間町役場健康づくり推進課より、「ペアレント・トレーニング」の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
9月20日(水)むつ養護学校、奥内小学校を会場に、奥内小学校、近川中学校、近川保育園、むつ養護学校の幼児児童生徒が集まり、スポーツ交流会が行われました。開会式、自己紹介の後、ボッチャで交流を深めました。
奥小会場の様子
むつ養会場の様子
休憩時間にはいろいろな話をしたり、一緒に写真を撮ったりして交流を深めました。
閉会式では、奥内小学校の児童が「小学校1年生から毎年交流していますが、今までで一番、いろいろな人と交流できました。楽しかったです。」と感想を発表してくれました。ボッチャというスポーツを通して、南通地区の仲間と素晴らしい交流ができたようです。
9月10日(日)ボッチャ、9月17日(日)にボウリング、と青森県障害者スポーツ大会での競技が行われました。
それぞれに参加した生徒の熱闘の様子をご覧ください。
ボッチャの様子。
ボウリングの様子。
休日ではありましたが、皆さん積極的に参加していました。
9月14日(木)小学部1、2、3、9組の児童とむつ市第三田名部小学校2年生の児童との交流及び共同学習が本校体育館にて行われました。
「ボウリング」、「さかな釣り」などのおまつり遊びや、「ボッチャ」、転がしドッジボールなどのゲームで交流しました。
第三田名部小学校の児童が帰る際は、大きな声で「さようなら。」「バイバイ。」「またね。」などバスが見えなくなるまで言葉を掛けていました。
同年代の児童と有意義な交流ができたようです。
9月13日(水)むつ市防災緑地ウェルネスはらっぱるにおいて、グラウンド・ゴルフ大会総練習が行われました。グラウンド・ゴルフ大会は、今年度高等部の体育的行事として行われることになりました。
まずは全員で準備体操をして体をほぐします。
むつ市グラウンド・ゴルフ協会の皆さんにも参加していただき、ご指導いただきました。
天気にも恵まれ、本番に向けて生徒たちは気持ちよく練習に取り組むことができました。
青森県発達障害者支援センターステップより、「ご家族による子育て講話&茶話会inむつ市~ペアレントメンターによる講話~」の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
むつ市子育て支援課主催の研修会の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
高等部4組では「学校のため、人のため」をモットーに、奉仕活動を始めました。
シュレッダー作業に取り組んでいます。
レンガ通りの草取りに取り組んでいます。
どのような作業にも、役割分担をして、二人で力を合わせ、コツコツ作業に取り組んでいます。また、こうした日々の作業を通して働く喜びを感じています。
「学校のため、人のため」これからもコツコツ頑張ります!
9月8日(金)不審者対応訓練がありました。
むつ警察署地域課の方から2名の警察官が来校し、内1名が不審者役として校内に入ったところから訓練が行われました。不審者侵入の放送があってから、児童生徒は教師の話をよく聞き、バリケードを作ったり、静かに待機したりすることができました。
訓練終了後は、不審者侵入から警察到着までの動画を視聴しました。また、知らない人に出会った際の約束「いかのおすし」のお話があり、全校で確認しました。
質疑応答では、小学部児童から「隠れているとき、静かにしていることは大事ですか」と質問があり、「今回のように隠れるときは、静かに待つことが大切ですが、助けを呼ばなければならないときは大きな声を出さなければいけません。先生の話をよく聞いて行動してください」とお話がありました。また、高等部生徒からは「何か爆弾のようなものが投げ込まれたりすることはありますか」と質問があり、「ないとは限りませんので、校内で不審者を見かけた際は、確実に扉や窓は閉めるようにしてください」とお話がありました。
最後に、生徒会副会長から訓練を通して「自分の命を守る行動をします。また、知らない人にはついていかないように気を付けます。今日はありがとうございました」とお礼の言葉がありました。
9月7日(木)ALTとの学習がありました。
今回は、音楽の授業をレイチェル先生と一緒に行いました。
歌詞の中の動きを表す英単語を聞いて表現する場面では、レイチェル先生と一緒に歌詞を聞いて動くことができていました。
おや?レイチェル先生のお友達でしょうか?
楽しい時間を過ごしていました。
9月4日(月)、中学部3・4組は社会体験学習に行ってきました。
まずは、代官山公園に行き、散策を楽しみました。
次はマエダ本店に移動し、ダイソーでお買い物をしました。セルフレジでの支払いにも挑戦しました。
買い物の後は、レストランクッチーナで昼食をとりました。おいしい食事にみんなご満悦でした。
最後は、トレーラーハウス内にある「JACK BOX」へ行き、ダンス体験をしました。ヒップホップの基本ダンスを楽しみながら教えていただきました。
体験学習を通してむつ市内にはいろいろな施設があることを学びました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報