青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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小学部の授業でカローリングを行っていました。
カローリングとは、カーリングにヒントを得て誕生したインドアスポーツです。チーム競技となっていますが「誰が一番まっすぐ投げられるか」や「誰が一番中央に近づけられるか」など、こどもたちの実態に合わせて工夫ができます。
授業では、ゲームを通して、友達と協力することや、どうしたら真ん中に近づけることができるか考えることなどを学習していました。
中学部・高等部では、委員会活動を実施しています。
校内に掲示するポスター作りをしていました。
役割分担をして、校内外の美化活動に取り組んでいました。
アンケートの集約をしていました。
発表に向けて話し合い活動をしていました。
それぞれの委員が協力して、活動に取り組んでいました。
6月6日(木)不審者対応訓練が行われました。
むつ警察署の皆さんの協力のもと、不審者が校内に入ったときの児童生徒の動き、教職員の動きを実践的に確認することができました。
事後学習では、警察の方と一緒に訓練の様子を撮影した映像を確認しながら気を付けるポイントを確認することができました。
避難のポイントとしては「先生の話を聞く」「静かにする」「動かない」「バリケード」が大切だそうです。また、校内で不審な人に出会ったら「先生にすぐ教える」「逃げる」ことが大切だということも教えていただきました。
最後に学校以外の場所で不審者に出会ってしまった時の合言葉「いかのおすし」を確認しました。
「いか ない」
「の らない」
「お おごえでさけぶ」
「す ぐにげる」
「し らせる」
児童生徒のみなさんも一緒に声を出しながら確認していました。
お忙しい中、むつ養護学校のためにご協力くださったむつ警察署の皆さん、ありがとうございました。
6月1日(土)令和6年度運動会が開催されました。
今年のスローガンは「燃えよ、むつ養魂!」でした。
中学部3年生の団長たちの選手宣誓、二人の息がぴったりで格好良かったです。
たくさんの来賓の方が来てくださいました。
ラジオ体操で体をほぐしました。
応援合戦も熱が入っていました。
フリースタイルでは、自分たちの力を発揮して取り組みました。友達の応援も楽しいですね!
小学部の徒競走は、最後まで笑顔で走り切りました。
中学部の徒競走は、最後まで力いっぱい走り切りました。
小学部種目は大玉転がしでした。友達と協力して転がすことを頑張っていました。
友達のことを励ましながら最後まで一緒に頑張りました!
中学部種目は玉入れでした。
紅組白組、どちらもよーくねらって入れていましたね。
PTA種目では、キャタピュラーでゴールまでのタイムを競いました。
たくさんの保護者の皆さんが参加してくださり、大変盛り上がりました。
結果は優勝 紅組、準優勝 白組でした。
最後まで力の限り頑張った児童生徒たち、本当にお疲れ様でした。
それぞれのむつ養魂が熱く燃えていた運動会でした。来賓の皆様、保護者の皆様、温かい応援本当にありがとうございました。
青森県教育委員会が実施している取り組みの一つとして「ドリカム人づくり推進事業」があります。この事業は、児童生徒の夢の実現のために、向上心や積極的にチャレンジする心を育むことを目指し、活力あふれる学校づくりを推進するために行われています。
その事業へ申し込むため、5月22日(水)本校の高等部生徒がむつ養護学校の生徒たちの夢をポスター発表してきました。
他校の教師や生徒たちを前にしても堂々と発表していました。
特別支援教育推進室の室長からの質問にも、立派に受け答えしていました。
むつ養護学校の代表として頑張ってくれた生徒たち!お疲れ様でした!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報