青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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横浜町からいらっしゃった、まさきっちさんが、小学部のこどもたちに紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。
スタイルも本格的でこどもたちも興味津々でした。
紙芝居の中で、「手伝って!」と呼びかける場面があり、こどもたちは登場人物の一人となってお話に参加していました。
まさきっちさんこと、若佐正樹さんの優しく、楽しい読み聞かせに、その場にいた全員がお話の世界に引き込まれていました。
高等部の生徒を対象にスマホ・携帯安全教室が開催されました。
スマートフォンや携帯電話でできることや、注意しなければならないことなどを学習しました。
現在、ほとんどの人が所持しているスマートフォンですが、知らぬ間に被害者、加害者になる危険性があります。正しい知識を身に付け、ルールを守って安全に使用していきましょう。
本校では、登下校に下北交通むつ養護学校線を利用している児童生徒がいます。
公共交通機関となりますので、本校の児童生徒以外にも一般のお客さんがこどもたちと一緒のバスを利用することもあります。そのような中で、どのようにバスを利用すればよいのかを考える学習を行いました。
みなさん、バス利用のためのルールについてスライドを見ながら真剣に話を聞いていました。
ルールを守って、みんなが気持ちよくバスを利用できるようにしましょう!
7月25日(木)、北海道函館市にある地域支援 ユニバーサルコミュニケーション 代表で認定言語聴覚士の小林文代氏を講師に迎え、「スペシャルニーズのあるこども(成人)のことばとコミュニケーションを考える」をテーマに下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。
下北管内の教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員などたくさんの方に参加していただきました。
グループワークでは、多職種の方たちと講師の小林先生から出された事例についてどのような支援方法があるのか等の話し合いが行われ、参加者からは「今後は社会モデルの視点から支援方法を考えていきたい。」などの声が聞かれ、様々な考えや意見に触れることのできた深い学びの機会となりました。
夏休み前の全校朝会が行われました。
校長先生のお話では、
「早寝、早起き、あさごはん、だいたい規則正しい生活をしましょう」「宿題、鍛える、作るなど夏休みにしかできないことをしましょう」「本や映画、オリンピックの応援など知らない世界をのぞいてみましょう」の3つが話されました。また、最後に「けがや事故に注意して8月21日元気に会いましょう!」とみんなで約束をしました。
各委員会から今年の目標や、クイズなどを通して、各委員会の活動が紹介されました。
小学部高学年のみなさんの頑張り発表がありました。音楽で学習している「校歌」や「なべなべそこぬけ」の演奏、ダンスが発表されました。最後には全校で「なべなべそこぬけ」を行い、学部を超えて様々なペアで楽しみました。
朝会の最後は生徒指導部主任より夏休み中の過ごし方についてお話がありました。
夏休み明け、元気なみなさんとお会いできることを職員一同楽しみにしています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報