青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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養護教諭の小林先生から虫歯にならないための歯磨きを教えてもらいました。
「むし歯きんものがたり」の紙芝居を読みました。
染め出しを使って歯のばい菌がいるかをチェックしました。
小刻みに歯磨きを動かします。
最後は、もう一回染め出しを使って磨けているかチェックです。とってもきれいに磨けてみんな花丸でした。
中学部では10・11月に行われた職場・施設体験学習の報告会を行いました。
生徒一人一人が「自分の仕事内容、頑張ったこと、これからの課題」などを発表しました。
「挨拶と報告」「毎日元気に働くこと」「丁寧に集中して働くこと」「周りの方々と仲良くすること」ができました!
これから「ハキハキと挨拶、返事、報告をする」「体力をつける」ことをがんばります!
それでも最後は「ちょっと大変だったけど、体験を通してできるようになったことがたくさんありました」という感想が聞かれました。
今までできなかったことができるようになったことや、ちょっと苦しいけれど最後までやり通したことで大きな達成感を味わうことができたと思います。
このような経験をたくさん積んで、いろいろなことに自信をもってほしいと思います。
高等部の作業学習ボランティア班で外部講師活用授業を実施しました。東洋建物管理株式会社むつ営業所所長の高橋聖氏を講師として招き、清掃技術の指導をしていただきました。
清掃作業をする際には、まず足下に物を置かないこと、周りに人や物がないことを確認することなど、基本的かつ大切なことを教えていただきました。
正しい清掃の仕方や用具の扱い方を学ぶことで清掃における技能の向上をめざします。
プロから指導を受けることで、清掃に対する関心、意欲を高める有意義な時間となりました。
先日の東北特別支援教育研究大会青森大会でも話題提供をした本校中学部の作業学習。
手作り班の生徒達がベンチ作りに励んでいましたので様子を紹介いたします。
今日の工程は「やすりがけ」です。
使うやすりは、鉄工やすりや紙やすり、電動サンダーなど、加工箇所、削り方によって種類を変えています。
順次目の荒いものから目の細かいやすりを使用して行くなど、単純作業のように見えて、なかなか難しい工程です。
座り心地が良くなるように、削っては先生と一緒に確認を繰り返します。
今朝は朝食後、ホテルを後にし「十和田現代美術館」へ先日、2008年の開館以来初めて常設作品入れ替えがあったばかり。なんとタイミングがいいのでしょう!
「まかど観光ホテル」では修学旅行最後の食事をいただきました。
体調を崩す生徒もおらず、「楽しかった~!」と全員無事に帰ってきました。
最後は体育館で解散式です。
日頃校内で接している仲間や先生方と寝食を共にすることで深まる互いの絆、集団行動を通して学ぶ他者との協力や気遣いなど、普段では得られない貴重な学びがたくさんあったことと思います。これからの学校生活、社会生活の糧となることを期待します。
保護者の皆様におかれましては、修学旅行に向けて様々なご準備をいただき、誠にありがとうございました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報