青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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高等部の修学旅行は1泊2日の日程で八戸市・十和田市・三沢市方面に向かいました。
まずは体育館で出発式を行いました。
移動は全て貸し切りバスを使用します。
日常の学習の成果を生かして経験の幅を広げ、仲間と一緒に活動することで素晴らしい思い出をつくってきてほしいと願っています。
いってらっしゃーい(^_^)/~~
11月25日(木)に奥内小学校にて両校初の取り組みとなる、清掃協働学習「むつ養×奥内小 ピカピカ大作戦」を行いました。
奥内小学校児童17名、高等部ボランティア班生徒7名の計24名で実施しました。
対面式では、ボランティア班の紹介をパワーポイントで行いました。児童達が高等部生徒の発表をキラキラした目で見たり、大きな声で返事をしたりしてくれました。
続いて校内の窓を清掃させていただきました。普段清掃している窓と大きさが違っても生徒達は工夫をして対応していました。
小学校の先生方からは、「隅々まで拭くところが課題」「最後の確認を忘れがち」など、ボランティア班の清掃活動を見ての気づきを話されていました。
短い時間の活動ではありましたが、生徒達の達成感や自己肯定感の向上に繋がる大変有意義な活動となりました。
美化委員会は、体育館にある折りたたみマットやパイプ椅子の消毒をしました。
介護等体験をしている学生とやり取りもしながら、丁寧に作業を行っています。
保健委員会は、規則正しい生活を意識できるようにポスター掲示を行いました。
役割分担をし、協力しながら取り組みました。
今日から2日間、学生2名がそれぞれ小学部と中学部で介護等体験を行っています。介護等体験は小中学校の教員免許状を取得するために必要な体験です。
小学部児童と休み時間にお絵かきをしたり、清掃活動をしたりしながら子どもたちとの関わりやコミュニケーションを深めています。
中学部ではベンチ作りを行っている作業学習の授業に参加しました。作業学習のねらいや指導上の配慮点などを学びました。
明日も積極的に子どもたちとやり取りをし、有意義な体験になることを期待します。
本日は教職員の専門性向上を目的として、第59回東北特別支援教育研究大会青森大会が八戸・三戸地区で開催されました。
本来であれば県内の知的障害特別支援学校の教職員が集い、研究協議、講演会等が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためZoom と YouTube ライブを用いたオンラインでの開催となりました。
小中学校や特別支援学校における授業づくり、障害者スポーツの取り組み、高等学校における通級による指導など幅広い取組の発表があり、その成果を共有することができました。
第6分科会では本校の安ヶ平先生が「自立と社会参加を目指した授業づくり~高等部との連携~」のテーマのもと発表を行いました。
午後は、全国特別支援教育推進連盟理事長の宮﨑英憲先生から「新しい時代の特別支援教育の在り方の検討」と題しての講演がありました。
ご自身が中心となってまとめられた有識者会議の報告をもとに、今後の特別支援教育の方向性についてご示唆をいただきました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報