青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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高等部生徒が体育館の器具室から物品を運び出し、水遊室に片付けました。
器具室はステージ発表中の出番を待つ場所となります。隅々まできれいに掃き掃除をしてくれました。
いよいよ来週からは学習発表会に向けての特別時間割となり、本格的に練習が始まりますよ~。
アンレイチェル先生が来校し、生徒たちと英語を使った学習を行いました。
午前は1・2組の生徒がハロウィンで仮装パレード&トリックオアトリートを行いました。
まずはお互いに自己紹介を行いました。レイチェル先生はアメリカのニューヨーク出身なんですよ~。
レイチェル先生に話し方を教えてもらって「Trick or Treat!」
事務室、校長室、職員室で先生方からたくさんお菓子をもらいましたよ!
お昼は1組でわきあいあいと。
午後は3・4組の生徒が仮装パーティーをしました。カボチャのかぶり物に黒いマント。みんなキマってますね~。
一人ずつファッションショーもしました!ポーズを決めてすてきでしょ!
ダンスを一緒に踊り、楽しい時間となりました♫
本日は校舎前のプランターの片付けをしました。
今年の6月に植えたお花たちが、梅雨や夏の暑さにも負けず、ずっと学校を彩ってくれました。そのお花たちも肌寒い季節になり、今年の役目を終えたのでPTA奉仕委員会のみなさんで片付けをしました。
リアカーに積み込みます。これがなかなか重いんです!
プランターをひっくり返して土を出しました。
しっかりとした根っこがたくさん伸びていました。
こびりついた土をブラシで落とし、一つずつきれいに洗いました。
また、来年の夏にはきれいなお花が校舎前通路を色鮮やかに飾りますので、ご来校の際には楽しんでいただきたいと思います。
お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、大変お疲れ様でした。今後ともPTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
中学部に転入生が来ました。小学部まで本校にいたお子さんなので、久し振りの再会です!
今日は体験初日ということもあり、中学部朝会で自己紹介をしました。「僕は嵐が好きなんですよ~♫」
所属する中4組では早速小学部時代からのお友達が挨拶。
これからまたよろしくね~
自分が住んでいる地域にある第二田名部小学校で同学年の仲間と交流をしました。
ちょうど学習発表会の予行練習ということで、3年生の発表を通しで見ることができました!
交流を終えて帰る際に、練習から戻ってきた3年生の仲間がお見送りに来てくれました。お互いにタッチをして「またね~」
車いすが乗ることのできる自動車に興味津々です!
終始笑顔が絶えない楽しい交流となりました。
本校はパフォーマンス発表分野の会場となり、県内の特別支援学校をオンラインでつないで審査が行われました。
審査員として、お笑いコンビの「あどばるーん」さんが来校しました!玄関では熱烈なお出迎えです!
各校参加チームの録画データが映し出され審査されました。どの発表もすばらしく、感動するものでした。
本校のパフォーマンスチーム「むつ養アックススター8」
8人が力を合わせた身体表現と書道パフォーマンス、そして目の動きを使って色彩豊かな巨大作品を描きました!
結果は見事、「上級」の認定をいただきました!おめでとうございます!
参観授業の様子をお伝えします。
1・8組 遊びの指導「つくってあそぼう」
2組 自立活動「体を動かそう」
3組 生活単元学習「ハロウィンの衣装を作ろう」
4組 自立活動「ファイト」(個別課題学習)
5組 生活単元学習「枝豆を食べよう」
1・6・8組 生活単元学習「小学部フェスをしよう」
7組 生活単元学習「ハロウィンの飾りを作ろう」
授業参観後はPTA父母学習会があり、進路に関する学習を行いました。
進路指導主事から「将来をよりよく生きる」ことをテーマに、小学部段階で必要なことや、卒業後の生活の形態についてお話がありました。
お忙しい中、ご来校いただき、誠にありがとうございました。
中学部1組では外国語指導助手(ALT)とのハロウィンの活動に備えて英単語や会話の学習を行っています。
まずは先生と「Trick or Treat」のやり取りを練習しました。
続いて授業を参観している先生方に「Trick or Treat!」。
たくさんお菓子をもらっちゃいました!
自分たちで作成したカルタを使ってレクリエーションを行いました。
「先生が読み札を読んでいる間は手を頭に乗せる」、「お手つきをしても休みはなし」などのルールを守って友達と楽しく取り組みました。
しっかりと先生の読みを聞いて素早く札を取ろうと張り切っていましたよ!
10月15日(金)、青森県特別支援学校技能検定・発表会の校内大会が本校で行われました。
清掃、接客サービス、PC入力、パフォーマンス発表の各分野・コースに分かれてエントリーした生徒たちは、日頃の学習成果を精一杯発揮し、外部の専門審査員4名から審査を受けました。
小中学部の児童生徒も多数応援・参観をし、先輩たちの技能発表に大きな拍手を送っていました。
大会基準に沿った審査により、一人一人級認定の表彰を受け、達成感いっぱいの表情で大会を終えました。
今週一週間、生徒会役員が登校時に玄関前で挨拶運動を行いました。
始めた頃に比べ、慣れてくると照れもなくなり、目を見て挨拶できるようになりました。
姿勢や表情が良くなり、参加する友達も増えました!
車が通ると、運転している保護者に会釈をすることもできるようになりました。
一週間ありがとうございました!
小7組の壁画装飾を紹介します。
秋の味覚。リンゴと栗をたわわに実らせました。
リンゴは、布を巻いたボールに絵具をつけ、転がして色づけしました。
栗は毛糸に水ボンドをしめらせて乾かし、トゲトゲのいがぐりを表現しました。
木の幹と葉っぱは、絵具を染みこませたスポンジをポンポンして表現しました。
保健室前に掲示してあります。来校の際には是非ご覧ください!
技能検定に向け、それぞれの分野の専門家から助言をいただきスキルアップにつなげています。
清掃分野では、「掃いたところにゴミが残ってないか」、「ほうきからゴミが落ちてないか」などを確認しながら進めていくことの大切さを教えていただきました。
接客サービス分野では生徒から質問をし、カップを静かにテーブルに置くコツを教えていただきました。スライドさせながら置くのがコツだそうです!
PC入力分野では案内文作成の課題に挑戦しました。それぞれの記載項目の出だしを最初から変えるのではなく、全て左端から打ち始め、その後体裁を整えると間違いが少なくなるということを学びました。
パフォーマンス分野では声を元気よく出し、友達のことを気にかけながらタイミングを合わせることで発表の質が上がることを教えていただきました。
本番までもう少し。最後までレベルアップを目指して頑張ってほしいです!
中学部の作業班でプール清掃を行いました。
床に敷いているマットをはがし、1枚1枚きれいに洗いました。
床やプール内もみんなでブラシがけしました。
更衣室の棚も丁寧に拭いて除菌もしました。
マットは外で乾かしてから元に戻しました。
中学部に皆さん、ありがとうございました!
小学部3・4組が合同で校外学習を実施しました。
見学場所は東通村にある「トントゥビレッジ」です!
出発式では、みんなで元気に「エイエイオー!」
移動はむつ市の福祉バスを利用させていただきました。
今回のミッションは「3つのひみつ」を見つけることです。
一つ目は「海が見えるところ」
二つ目は「大きなテレビ」
三つ目は「大きなネズミ」
見つけるとしおりにシールを貼りました。
ボルダリングやふかふかマットで友達、先生と思い切り楽しんできましたよ~♪
弘前倉庫株式会社さんが所有している佐井村のカシス畑で草取り作業を行っています。
カシスの木が生長し、たくさんの実を付けるためには丁寧な草取りが必要となります。
根本からしっかり取りきるのが大変ですが、一生懸命取り組んでいます。
長時間低い姿勢で作業しているとだいぶ腰が痛いと感想を話してくれました。
かなり広大な畑で作業をしているのですが、スタッフの方からは、「先を見ずに自分がとってきた方を見ること」、「鎌を縦に入れて使うこと」、「草の種類を見分けて鎌を使ったり手で取ったりすること」などのアドバイスをいただきました。
実習は今週いっぱい続きます。是非頑張ってほしいと思います。
生徒会役員による挨拶運動「モーニングタイム」が始まりました。
学校のみんなで挨拶をして、「むつ養をよりよい学校」にしたいという役員のアイディアによる企画です。
初日はあいにくの天候となりましたが、雨をものともせず元気な挨拶運動を展開しました。
最後に校長先生から、挨拶するときの姿勢や目を合わせることなどについてアドバイスをしていただき、「役員の皆さんが元気に挨拶することでいつも以上に朝の雰囲気が明るくなった」という感想をいただきました。
挨拶運動は今週いっぱい行われます。
今週から高等部1年の飯田君と澤山君が市内大曲にある「新栄農場」で現場実習を行っています。
通勤手段として路線バスを利用し、バス停から実習先まで歩きます。
機械を使ってにんにくの種を植えています。
ごぼうやなす、ながいもなどの野菜を袋詰めしています。
傷をつけないように優しく扱っています。
トマトの値段を貼っています。ラベルの向きと場所に気を付けて貼ります。
二人からは「立ち仕事が大変」という感想が聞かれました。将来に向けて、たくさんのことを学んでほしいと思います!
10月に入り3学年の職場・施設体験学習が始まりました。生徒たちは、自分の目標をもって、それぞれの場で頑張って取り組んでいます。挨拶、返事、報告、態度をしっかりと行ったり、職場や施設の職員の方の指示や支援を受けた後は、一人で行ったりするなど1、2年生での経験を生かして取り組む様子が見られました。
障害福祉サービス事業所「工房あゆみ」でフルーツキャップ折りとラベルシーツ貼りに取り組みました。端を引っ張って長さを調整しています。
ふたの真ん中にシールを貼るように気を付けています。
就労継続支援B型事業所「エフォート」で銅線の解体作業を行いました。職員や利用者の先輩方の話をよく聞いて長い時間集中して作業に取り組みました。
お昼も利用者のみなさんと食事をしました。終わりの会では、「明日も頑張ります!」と、元気に挨拶していました。
本日中学部では体験学習が行われ、2名の小学生が参加ました。
全体会で日程を確認した後、早速作業学習の手作り班で木工作業体験をしました。まずは自己紹介を行い、作業内容を確認したり、作業日誌を書いたりしました。
今回はベンチ作りの工程の中でも、木材の切断、やすり掛けを体験しました。
担当の先生の説明を聞いて真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
保護者の方々は学部の概要について主任から説明を受けました。
昨日は今学期最初の指導日ということで始業式を行いました。
校長先生のお話の中で、2学期の行事や学習のイラストカードを見て、興味をもったカードを選びました。
学習発表会のイラストを手に取り校長先生に教えてくれました。
校歌も歌詞を目で追いながら歌いました♪
好きな本を持って校長先生に「読んで」とお願いすると、校長先生は優しく読んでくれました。
体育館に集まって、学部朝会スタートです!
友達同士ペアになり、布でぬいぐるみを運ぶゲームを行いましたが、今回のポイントはチームで話し合い活動を行ったところです。
どの大きさの布を使うか、運ぶぬいぐるみをどれにするかなどを決めました。チームリーダーが話し合いの結果を発表しました。
ゲーム後には、各チームからベストペア賞が選ばれ、主任からメダルをかけてもらいました!
二期制の本校は今日が2学期スタートです。学部別に会場を分散し、2学期始業式を行いました。式では新型コロナウイルス感染防止の観点から校歌斉唱を行わず、BGMの校歌を聞きながら会場へ移動しました。
小学部の様子です。
10月15日(金)に技能検定・校内発表会が開催されます。
夢や志に向かって、職業生活及び社会生活に関わる技能・態度の向上を図り、目標をもって大会に参加する生徒達。
それぞれ清掃、接客サービス、パフォーマンス分野、PC入力分野にわかれて発表します。
当日は地域の専門職の方々も来校し、大会の評価規準のもと審査をしていただきます。
10月21日(木)は、青森県特別支援学校技能検定本大会が開催されます。
青森県内の特別支援学校高等部の生徒が、清掃・接客・PC・パフォーマンス・プレゼンポスターなどの分野に分かれて、日頃学んできた技能や発表をします。
毎年、青森市のマエダアリーナで開催され、夢や志を育む場として本校高等部も参加している大会ですが、今般のコロナ禍の影響で大会をオンラインやデータ評価で開催可能な分野に限定し、会場を県内の特別支援学校に移すことになりました。
本校はパフォーマンス発表分野オンライン会場となり、当日はお笑いコンビの「あどばるーん」さんが来校して審査することになっています。
本日は1学期の授業最終日ということで終業式が行われました。
終業式に先立って、歯科保健図画ポスターコンクールにおいて見事入選した高等部の生徒へ表彰伝達がありました。
終業式は感染拡大防止の観点から学部それぞれの会場からリモートで参加しました。
小学部は遊戯室から。
中学部は音楽室から。
高等部は体育館から。
校長先生からのお話では、「自分から行う挨拶」「相手の目を見て行う挨拶」の大切さを教えていただきました。
本校は明日は休業日で、10月4日より2学期がスタートします!
本日は、五所川原市の「立佞武多の館」に行ったことを想定しての運行体験。
魂を込めて作り上げた立ちねぶた!いざ、出陣!!
やってま~れやってま~れ♪の音楽に合わせて、学校周辺を練り歩きました。
沿道の皆様~、むつ養祭り愛好会です!見送り絵も素敵でしょう♪
祭で汗をかいた後のお弁当は、最高においしいよ!BIG唐揚げもペロリでした。
中学部修学旅行校内代替「もしもツアーズ」。本日は、「森の果樹園」での収穫体験を想定した活動を展開しました。
3年生みんなで作った果物をたくさん吊るして、むつ養果樹園ができました。
好きな果物を一人5個まで、はさみで切って収穫しました。
フルーツ引換券を農協のおじさんに渡し、本物のフルーツをゲットしました。
とても甘いぶどうやプルーンをみんなでおいしくいただきました。
校長先生にもおすそわけをして、大満足の果樹園体験でした。
今日は今学期最後の訪問学級での指導日ということで終業式を行いました。
教頭先生は行事や普段の授業の画像を使って本児の頑張りや感想を話し、1学期の振り返りをしました。
その後、学級担任と一番思い出に残っている活動を画像や写真で選ぶ学習を行いました。
一番楽しかった活動は「新聞紙遊び」と教えてくれました。ちぎるときの感覚や音が特徴的で楽しかったのかな~♪
2学期も健康に気を付けて楽しく勉強しようね!
本校はチャレンジボッチャとフライングディスクにエントリーし、他校とオンラインを介して競い合いました。
ボッチャに出場した中学部3名。すばらしい投てきの連続!
合計得点で森田養護学校高等部チームと同点決勝戦。
僅かの差で惜しくも敗れはしましたが、2位という見事な成績をおさめました。
続いて行われたフライングディスク。エントリーした県内6校の中で一番の高得点をたたき出したむつ養護学校!見事優勝に輝きました!
写真がなく、その様子をお伝えできず、ごめんなさい(>_<)
昨日リハーサルを行って当日を迎えた中学部。スケジュールに見通しをもち、みんな落ち着いて本番に臨むことができました。
チャレンジボッチャ競技では体育で練習した投げ方で的をねらいました。
チャレンジバレーボール競技。なるべく風船を真上に上げるように意識しました。
チャレンジサッカー競技では先生の華麗なシュートを見ました。見る際もしっかりとルールを守っています。
チャレンジフライングディスク競技。きれいな孤を描き的に吸い込まれていきます。
頑張った証として校長先生から賞状をいただきました
スポーツ競技を通して、技能の向上や健康の維持、友達同士の親睦を図りました。
入場への様子です。チャレンジボッチャのグループは赤、青のボールに仮装して会場を盛り上げました。
開会セレモニーの様子です。進行も生徒達が行いました。
チャレンジボッチャ競技の様子です。しっかりとねらいを定めて的まで転がします。
チャレンジフライングディスク競技のアキュラシー部門。見事にゴールを通しました!
チャレンジサッカー競技。幅の狭いゴールですが、思い切りボールを蹴り込みました。
チャレンジバスケットボール競技。仲間からボールを受け取り、きれいなフォームでシュートを放ちました。
チャレンジバレーボール競技の様子です。1分の間にどれだけボールや風船を上げられたかを競いました。
閉会セレモニーでは校長先生から賞状をいただきました。
競技の様子は、校内においてもオンライン配信で見ることができました。小学部は図書室、中学部は図工室で観覧しました。
中学部は体育の時間に総合スポーツ大会校内大会のリハーサルを行いました。
プラカードを掲げて元気に入場行進です。
開会セレモニーでは、係の生徒が開会の言葉や選手宣誓を元気に行いました。
明日の本番は高等部が午前、中学部が午後の日程で実施します。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
本来であれば9/9~10に実施の予定であった中学部修学旅行。旅行先の新型コロナウイルスの感染状況等を鑑み、残念ながら中止となりましたが、友達や教師と共に楽しい思い出をつくることをねらいに中学部では「もしもツアーズ」が計画されました。
まずは、映像で本家本元の「ニシメヤ・ダムレイクツアー」の様子を見て、気分を高めます。
水陸両用バスが津軽白神湖にスプラッシュインする「ニシメヤ・ダムレイクツアー」。今回はむつ養プールに大型そりで「Let’sスプラッシュ!」です。
楽しすぎて、何度も何度も繰り返し、楽しみました。
9月17日(金)に、本校小学部児童と東通小学校との交流を行いました。例年なら直接会っての交流のところ、コロナ禍による感染予防のため、Zoomを活用したオンライン交流となりました。
Zoomを活用した勉強は初めてだったため、子どもたちは画面に映る姿に興味津々でした。
交流では、お互いに自己紹介をしたり、東通小学校の児童が制作した作品を鑑賞したり、本校小学部の畑の様子を報告したりしました。
東通小学校との久しぶりの交流に、子どもたちは緊張した様子でしたが、オンラインでもやり取りができることを実感したようです。
今日の予定を確認しています。
丁寧に伝えることで一日の活動に見通しをもって取り組むことができます。
自分でカードを操作し、スケジュール表を作りながら確認していきます。
自分とは異なる考えをもつ人と協力し、物事を上手く進めていく協調性を養うことをねらい、話し合い活動を行っています。
しっかりと人の話を聞くことができるのも、協調性のある人の長所であるといえます。「自分とは考えが異なる」「その意見は間違っているのではないか」と思っても、最後まで相手の話に耳を傾けられることができてきています。
相手の言動を否定せず、受け入れられることも協調性の一つです。相手の立場になって物事を考えられるため、自分とは異なる価値観や考えを理解できるようになってきます。
高等部生徒が水彩画の作品を届けてくれました。
作品名は「海三部作」です。
それぞれの題名が「流星が輝く海とおぼろ月」「晴れた日の海」「私が夏休みに見た海」となっています。
夜空の下の海、日中の明るい海、夏休みだからこそ見え方の異なる海。
水面と空の色合いがそれぞれに異なり、絶妙なグラデーションで描かれています。
生徒にインタビューしたところ、空と海の境目を見せるのがとても難しかったとのことでした。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
これまでであれば出張して会議に出席するというスタイルが当たり前でしたが、今はオンラインでの会議や研修会が多くなりました。新型コロナウイルス感染防止対策がその流れを一気に加速させたように思います。
こちらは10月21日に開催される技能検定・発表会に関してのワーキングチーム会議の様子です。
県内特別支援学校の関係者と活発に意見交換をしました。
美しい月を眺めるお月見の日として知られている十五夜。今年は9月21日です。1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
小7組では、十五夜に向けてお団子を紙粘土で制作したり、ススキを取りに行ったりしました。
お団子はそれぞれの手の大きさや力加減で、見た目のかわいい美味しそうな仕上がりです。
ススキは学校の裏山にみんなで取りに行きましたよ~
高等部生徒が作品を届けてくれました。作品名は「宮島 厳島神社」です。
言わずと知れた日本屈指の名社「厳島神社」は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる神社です。1996年にユネスコの世界遺産に認定されました。
生徒にインタビューしたところ、背景の空と海のグラデーションがとても上手に、そして色鮮やかに仕上げられたと教えてくれました。また、鳥居を描くのに大変苦労したようで、何度も書き直して納得のいくものができたと話してくれました。
時間を掛けて仕上げた作品です。ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
技能業務員とスクールサポートスタッフの方が新型コロナウイルス感染防止のため校内の消毒を行っています。
特に手が多く触れる箇所を中心に行っています。
おかげで安心して教育活動を行うことができます。ありがとうございます!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報