青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
中学部では代休明け、早速学習発表会の事後学習を行っていました。
本番のビデオを見た後、みんなでできたことや感想を言い合いました。
学部主任の先生から一人ずつに頑張ったことが書かれた賞状が手渡されました。
最後にお楽しみのひもくじでお菓子をゲット!
仲良く和気あいあいと楽しい時間を過ごしながら自分の役割を果たしたことの達成感と充実感をもつことができました。
去る11月2日(水)、下北文化会館において青森県高等学校PTA連合会下北むつ地区協議会研修会が開催されました。
「地域の防災を考える」という研修テーマのもと、第一部で高校生による震災から学ぶプロジェクトの報告が行われました。
本校から杉本結心さんと平島伊織くんが参加し、プロジェクトに参加した感想発表を行いました。
とても落ち着いていて立派な発表でした。
二人は会場への移動直前まで体育館で一生懸命練習を重ねていたんですよ!
先週土曜日に行われた学習発表会の会場の片付けを行いました。
中学部生徒はポスターなどの掲示物を剥がしました。
高等部の生徒は水遊室に片付けた用具を体育館に戻しました。
安全に気をつけ、みんなで力を合わせて取り組みました。
「輝け、今 ~みんなの気持ちを1つに~」のテーマのもと、これまでの学習の成果をおうちの方々に見てもらおうと、どの学部もパワー全開で発表に臨みました。発表の様子を紹介します。
小学部「MMGs~むつ養のみんなを元気にするぞ作戦~」
中学部「中学部PRESENTS 2022」
中学部「手作りマーケット2022」
高等部「高等部フェス’22」
発表後はどの学部の子どもたちも達成感でいっぱいの笑顔でした。
感染症対策への保護者の皆様のご理解とご協力により、全日程を無事に終了できましたことに感謝申し上げます。
会場を包む温かい雰囲気の中、精一杯の発表を披露した子どもたちに向けたたくさんの拍手と声援は、大きな励みになったと思います。
本当にありがとうございました!
明日に本番を控え、本日は予行練習を行いました。小学部と中学部のステージ発表、高等部のフェスも本番と同じ時間、内容で実施です。
写真は今朝の校内の様子です。
ご覧の通り、校内の各会場は準備が整ってきました。
これまで子どもたちの学習の様子を投稿してきませんでしたが、ネタバレなしで本番の発表を楽しんでいただきたいという思いでした。なにとぞご理解を。
明日は精一杯取り組んでいる子ども達の頑張りをご覧いただければ幸いです!
学部間で発表を鑑賞し合うことで、お互いの良さや頑張りに気付くことをねらいに実施しました。
当初は会場での鑑賞予定でしたが、感染防止対策でオンラインでの実施となりました。
中学部の発表を鑑賞している小学部の児童の様子です。
それぞれの発表を初めて観るということもあり、配信される映像に見入っていました。
今週末の学習発表会に向けて子ども達が一生懸命準備を進めている中、業者さんが来て体育館裏に設置されていたプレハブ小屋を撤去しました。
長年高等部の作業学習リサイクル班が用具置き場として使用していました。
クレーンで吊り上げます。
大型トラックに乗せられ、撤去作業完了です。
今日は学習発表会のプログラムをご紹介いたします!
今年度のテーマは「輝け、今 ~みんなの気持ちを1つに~」です。
児童生徒94人の心が1つとなり、学習発表会が大成功になるように準備や練習をし、今、自分にできることを全力で頑張ってほしいという思いを込めてこのテーマに決定しました。
当日は学習の成果を精一杯発揮してくれることと思います。乞うご期待!
いよいよ今週末に開催を控え、学習発表会のポスターが完成しましたのでご紹介いたします。
題字や絵はそれぞれの学部の児童生徒が表現しました。
どうぞご覧ください。
希望した中学部、高等部の生徒を対象に骨検診を行いました。
説明を聞き、静かに測定装置の台に足を乗せて約5秒待ちます。
順番を待っている間もしっかりと並んで、静かに待つことができました。
自分の骨の状態を知り、健康管理に生かしてほしいと思います。
校舎周辺を歩いてみるといろいろなキノコを見つけることができます。
名前も食用かどうかもわかりませんが、少し歩いただけでも結構見つけることができます。
裏山でも見つけました。
体育館裏にはいろいろな種類のキノコが。
本校は豊かな自然に囲まれています。
先週、高等部作業学習リサイクル班は外部講師活用授業の一環で、東北町にあるリサイクル事業を手掛ける東管工業株式会社から2名の講師をお招きし、水道メーターの洗浄技術と部品の分別作業について教えていただきました。
講師の方に汚れの落ち具合をチェックをしていただき、アドバイスをしてもらいました。
リサイクルが可能か、廃棄した方が良いのかの判断の仕方について教えていただきました。
仕事に取り組む姿勢や専門的な知識・技術を学ぶことができました。
東管工業株式会社の皆様、ありがとうございました。
本日は新藤幸子委員による教育視察がありました。
校長から本校の概要について説明させていただきました。
校内の巡回を行い、授業の様子をご覧いただきました。
新藤委員から、「小学部から高等部まで見せていただいて子どもの成長がよくわかりました。」という感想をいただきました。
教育実習生の実習期間も今日で終了となります。
10日間、児童や教職員と関わる中で、多くのことを学んだことと思います。
夢に向かって頑張ってほしいと思います。
担当したクラスにて最後の集合写真!
~実習生より~
今回の実習は2週間と短い期間ではありましたが、一日一日が充実した実りのある実習にできたと感じています。それは担任の先生方等、周りの先生方が学校全体で学びの場を提供してくださったおかげです。これから先生を目指す身としてこの実習で学んだことを生かしていきたいです。
2週間の実習、大変お世話になりました。むつ養護学校で学べたことがとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
是非、夢をかなえて教師としての道を歩み始めてほしいと願っています。
木々が色づき始め、紅葉スポットのお話が聞かれるようになってきました。
校舎周辺も秋の深まりを感じさせる光景が広がっています。
裏山からの眺めです。
中学部が学習発表会の事前学習を行いました。
活動内容や役割分担、これからの練習日程などを学習しました。
発表内容について生徒達がイメージをもちやすいように先生方が実演して見せました。
生徒達は手拍子をしたり、歌を口ずさんだりと楽しみながら発表する内容を理解しました。
今年度の学習発表会、中学部の目標は「普段の頑張りを発表する」「自分の役割を理解し、最後まで取り組む」です。
仲間と協力し合いながら最後まで頑張ってほしいです!
先週から高等部3年生が今年度2回目の産業現場等における実習を行っています。卒業後の生活を見据え、現場実習を通して、基本的なきまりや人との関わり方を学んだり、職場における望ましい態度を身に付けたりします。
エフォートでシャープペンシルの組み立て作業を行いました。専用の工具を使いますが、優しくバーを2回下げるようにと教わりました。
サポートセンターひろばで機織りを行いました。手順を間違えないように、慎重に進めています。
東洋建物管理株式会社むつ営業所では実際に現場に出かけ、清掃作業を行います。日頃の作業学習で身に付けた成果を生かして丁寧に仕事をしています。
令和4年度青森県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会全体会及び研修会が行われました。
弘前医療福祉大学の小玉有子教授と息子さんのアーティスト・アートディレクターGOMA氏を講師に「子どもの自尊感情を育てる保護者の役割」というテーマで研修会が行われました。
自尊感情を高めるには本人のやりたいという気持ちを大切にして関わることが重要だという助言がありました。
参加者からは1時間半の研修会は「2人の話に引き込まれてあっという間だった」「もっと聞きたかった」という感想が多く聞かれました。
参加された保護者の皆さま、お疲れ様でした。
昨日、高等部を設置する全ての県立特別支援学校が青森市にある新青森県総合運動公園マエダアリーナに一堂に会し、日頃の教育活動の成果を披露しました。
清掃分野応用コースでは床のから拭き、水拭き、テーブル拭きの一連の作業を一人で行いました。
接客サービス分野ではお客様を席に案内し、飲み物の注文を取って提供しました。
パフォーマンス発表分野では、書道パフォーマンスと視線入力での絵画、そして優美なおしまこ流し踊りを披露しました。
最後に完成した作品を前に審査員のお笑いコンビ「あどばるーん」さんと記念撮影です。
これまでの学習の積み重ね、先日の校内大会の経験を生かし、精一杯発表できました。
専門家からの評価を受けることで、自信をもち、自立に向けた意欲を高めるきっかけになりました。
小学部の体育でマット運動を行っています。
最初に基本となる動きを身に付けます。「ゆりかご」ではゆっくりと揺れ、マットに触れる部分が移っていく感覚をつかみます。
「腕立てブリッジ」では腕でしっかりと体を支え、手のひらでマットを力強く押す感覚をつかみます。
「熊歩き」では手のひらをしっかりとひらき、腕に自分の体重が伝わるように、腰の高い姿勢で取り組みます。
視線は常に前方を見て、ゆっくりと大きな動作で行うようにします。
補助教材で手と足を置く場所、頭の位置を確認します。
前転前の基本姿勢を作ります。
横に転がることが少なくなり、じょうずにできるようになってきました。
準備や後片付けも友達と協力して行いました。
今日は青森県特別支援学校技能検定・発表会が青森市の新青森県総合運動公園マエダアリーナで開催されます。
本校からは事前実施したPC入力分野以外にエントリーした高等部1、2年生が参加します。
朝7時過ぎに学校集合です。
バスに乗り込み、いざ青森へ出発!
みんな学習の成果を思う存分発揮してきてね!
保護者の皆さま、朝早くの送迎へのご協力、ありがとうございました。
PTA環境整備活動「明るい学校プロジェクト!」で学校学園間の通路を飾ってくれていたお花のプランターの片付けをしました。
リアカーに積み込みます。
乗せきれなかったプランターは持って八角堂まで移動です。
まずは花を土からきれいに抜いてしまいます。
プランターをひっくり返して土を出しました。
こびりついた土をブラシで落とし、一つずつきれいに洗いました。
二手に分かれて洗いました。
プランターの片付けの後は通路に生えた草をきれいに取りました。
お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした!
今後ともPTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
今日は朝から雨が降ったり止んだり、突然晴れ間がのぞいたりと、めまぐるしい空模様です。
今朝、校舎二階のきらきら通りから空をのぞくと虹が見えました!
虹は、空気中の水滴(雨粒)の中で太陽光が反射すると見える現象で、必ず太陽の反対側に現れます。雨が上がり光がさしてきたら、虹に出会えるチャンスです!
何かいいことがありますように、みなさんに写真でお裾分け。
1校時に小学部朝会がありました。日頃の音楽の授業で学習した成果を披露しました。
Aグループは歌唱と身体表現で「ドレミの歌」「Head,Shoulders,knees And Toes(英語の歌 体の名前)」などを発表しましたよ~。
ヘッド ショルダー ニー&トゥ ~ ニー&トゥ ~♪
Bグループは歌唱、身体表現で「やまびこごっこ」を発表しましたよ~。
やまびこさ~ん やまびこさ~ん まねっこさ~ん まねっこさ~ん ヤッホー♪
音楽発表会の後は恒例の「2人で仲良く運ぼう~変身ゲーム~」です。
ペアの友達とペースを合わせて変身パーツを運びます。
見事に先生方を魔女とフランケンシュタインに変身させました。
保健体育の授業で学習してきたグラウンドゴルフのまとめの学習として大会を初めて実施しました。
専用のグラウンドゴルフ場「ウエルネスはらっぱる」で思い切りプレーしました。
競技前の開会式での選手宣誓。
むつグラウンド・ゴルフ協会の方々と一緒にラウンドしました。
しっかりクラブを振り抜きます。
保護者の方々にもプレーを楽しんでいただきました。
閉会式では成績発表と表彰がありました。
外部講師として長年ご指導いただいているむつグラウンド・ゴルフ協会の協力のもと実施することができました。ありがとうございました。
今日は青森県特別支援学校技能検定・発表会の校内大会が開催されました。
清掃、接客サービス、PC入力、パフォーマンス発表の各分野に分かれてエントリーした生徒たちは、日頃の学習成果を精一杯発揮し、検定審査員5名から審査を受けました。
小中学部の児童生徒も多数応援・参観をし、先輩たちの技能発表に大きな拍手を送っていました。
パフォーマンス発表分野
どんなことを表現したいかを自分たちで決め、練習の成果を披露しました。今年度は書道パフォーマンスに優美なおしまこ流し踊りで花を添えました。
PC入力分野
パソコンの文書作成ソフトを使った、「速度入力」と「文書作成」の二つの課題に取り組みました。
清掃分野
「基本コース」では、自在ぼうき分野とテーブル拭き分野のどちらかを選択して臨みました。「応用コース」では、ダスタークロスやモップ、自在ぼうきなど様々な用具を使用して検定を行いました。
接客サービス分野
飲食店で行われている接客作業(出迎え、案内、水のサービス、注文伺い、伝票記入、飲み物の提供、片付け)行いました。
技能検定・発表会の大会基準に沿った審査により、一人一人級認定の表彰を受け、達成感いっぱいの表情で発表会を終えました。
今週一週間、生徒会役員が登校時に玄関前で挨拶運動をしています。
慣れてくると照れもなくなり、相手の目を見て挨拶できるようになりました。
前回7月に実施したときの反省を生かし、姿勢や表情にも気を付けながら挨拶しています。
毎日、挨拶運動が終わると、必ず良かったところと気を付けたいことを振り返り、みんなで確認しています。
高等部5組では国語の授業の一環で図書を借りて読書をする学習に取り組んでいます。
図書コーナーで読みたい本を見つけます。
お気に入りの一冊を選びます。
貸出簿に本の題名と自分の名前を書いて完了です。
早速借りた本のページをめくる姿が見られました。
読書の秋。積極的に本に親しんでもらえたらと思います。
今日から10日間の教育実習が始まりました。
小学部職員の朝の打合せで自己紹介を兼ねての挨拶です。
早速、指導教員の先生の学級で朝の会に参加しました。
子ども達への自己紹介の場面では、得意のトロンボーンで「世界に一つだけの花」を演奏してくれました!
実習初日は本校の概要などについての説明を受け、研修を深めていました。
実習生には限られた時間ですが、授業やいろいろな研修で様々なことを学んでいってほしいと思います。
授業参観に先だってPTA父母学習会を行い、進路に関する学習を行いました。
進路指導主事から「高等部生徒の産業現場等における実習から見る将来像」というテーマでお話があり、「人との良い関わり方」や「自分の役割を果たすこと」など、小学部段階から取り組んでほしいことを確認しました。
参観授業の様子をお伝えします。
2組 自立活動「チャレンジタイム」
3、4組 自立活動「体を動かそう」
5組 自立活動「ファイト~手を使ってやってみよう~」
6組 遊びの指導「楽器遊びをしよう」
7組 遊びの指導「忍者遊びをしよう」
8組 生活単元学習「さつまいもを収穫しよう」
9組 生活単元学習「育てたお米を食べよう」
授業参観後は学級懇談を行いました。
お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。
中学部では体験学習が行われ、3名の小学生が参加ました。
全体会で日程を確認した後、早速作業学習の手作り班で木工作業と環境整備班でペットボトルのリサイクル活動を体験しました。
作業内容と目標を確認しました。
ペットボトルを水できれいにすすぎます。
足に力を入れて力強くつぶします。
担当の先生の説明を聞いて真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
保護者の方々には学部の概要について主任から説明がありました。
今回の体験学習が就学を考える際の参考になれば幸いです。
一気に気温が下がり、グッと秋めいてまいりましたね~。寒くなってくるこの季節でも校舎前の花壇できれいに咲いているお花があります!
純白な花びらが美しい「浜菊」です。「浜辺に咲くキク」という意味で、主に茨城県より北の青森県までの太平洋側の海岸に群生しています。
海岸沿いでもたくましく花を咲かせる姿からイメージから「逆境に立ち向かう」という花言葉が付いたそうです。塩分や強い風に耐えて花咲く姿をたとえたのでしょう。
小8組の壁画装飾「あき」を紹介します。
秋の味覚。美味しそうなリンゴが実りました。リンゴの周りには色づいた葉っぱがたくさん敷き詰められました。
風船に絵の具を付け、転がしたり落としたりしてリンゴに色づけしました。風船を握る感触を味わいましたよ~。
色づけの前に猫じゃらしをサワサワ。
葉っぱは絵の具を染みこませた猫じゃらしや丸めた新聞紙をポンポンして色鮮やかに。
保健室前に飾っています。来校の際には是非ご覧ください!
トップメニューの【卒業生と親の会】にお立ち寄りください。
弘前聾学校が主管で青森県特別支援学校PTA連合会津軽地区PTA研修会を開催されました。
本校からも保護者、職員がオンラインで参加しました。
開会行事の後の研修会では「こころとからだが元気になるピラティス」という演題でインストラクターの先生が身体を健康的に鍛える方法を教えてくれました。
胸式呼吸をしながらインナーマッスルを強化して体全体のバランスを整えていきます。
参加された保護者さんからは「筋肉痛になりそうだけど、楽しく参加させていただきました。」という感想をいただきました。お疲れ様でした。
今号では教頭先生の挨拶文を掲載しています。
トップメニューの【むつ養だより】にお立ち寄りください。
会場を分けて2学期始業式を行いました。
式は小学部の児童がいる遊戯室をメイン会場に中学部と高等部生徒がいる体育館をリモートでつないで実施しました。
校長先生からは、「目標を決めて自分から頑張ること」と「健康に気を付けて過ごすこと」の2つの約束についてお話がありました。
今日は一学期の授業最終日ということで終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から2会場に分けて実施しました。
校長先生から「挨拶が自分から上手にできるようになって、はなまるでした!」と褒めていただきました。
終業式の後に、本日で離任される先生方のお別れ式を行いました。
これまで本当にありがとうございました。
2学期は10月3日からスタートです。
高等部4組では、9月14日(水)に職場体験学習で海上自衛隊大湊地方隊に行ってきました。
まずは海上自衛隊大湊地方隊の概要についてお話を聞きました。青森県以北の周辺海域について、防衛・警備および後方支援などの任務を担う海上自衛隊の組織の一つだそうです。
「休め」、「気をつけ」、「敬礼」などの基本的な姿勢、動きについて自衛隊員に指導をしていただきました。敬礼では、手の向きや角度を細かく教えていただきました。
実際に装着している防弾チョッキやヘルメット、模擬銃などを一つずつ装着する体験をしました。
装備品の重さなどを肌で感じることができました。
結索法では、一結びやねじ結びなど様々なロープの結び方を教えていただきました。隊員さんの丁寧な指導のおかげで、生徒たちは集中して結び方の練習に取り組んでいました。
午後には、護衛艦ゆうだちの艦艇や工場、ドック等の見学を行いました。
護衛艦ゆうだちの見学では、艦長席に座ったり、艦艇内についている様々な設備を見学したりすることができました。
1日を通して、普段なかなか経験することができない体験や見学ができ、生徒たちの貴重な財産となりました。
去る9月19日(月)、高等部生徒2名が令和4年度むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト報告会に参加しました。
8月9日、10日に被災地に出向いて学んできた震災と復興のことについて、参加校から報告がありました。
田名部高校からは、大川小学校視察で被災者である語り部の方の「災間を生きる」という講義について。大湊高校からは、避難所運営についての講義内容と実演、また防災教育に取り組んでいる宮城県立涌谷高校との交流についての報告がありました。むつ工業高校からは防災食について学んだことの報告、本校は研修全体についての感想を発表しました。
高等部2年の平島くんは、語り部であり、犠牲になった大川小学校児童の保護者、さらに当時教員であった佐藤さんのお話を中心に感想を発表しました。今回が二度目の参加となる平島くんは、犠牲となったたくさんの児童の無念さや普段の避難行動の準備の大切さ、当たり前の日常が幸せであるということの気付きなど、二回分の感想を発表してくれました。
高等部1年の杉本さんは、初めての参加でしたが、実際に語り部の方のお話を聞いた時の感情を込めて発表してくれました。「大川小の悲劇」と「釜石の奇跡」を対比させ、これからの災害に対する心構えや避難について考えるきっかけになったと感想を話してくれました。
最近は朝夕が涼しくなり、めっきり秋らしくなってきました。季節の変わり目は風邪などひきやすいので、気を付けなければいけませんね!
さて、早いもので冬服への衣替えの時季となりました。
さっそく冬服を着て登校してきた生徒が数名見られました。
移行期間中は体調や気候の寒暖に応じて、夏服または冬服のどちらも着用可能となります。
今年度で6回目となる「四校園スポーツ交流会」を実施しました。
本校と奥内小学校の2会場にわかれ、むつ養護学校本校、奥内小学校、近川中学校、近川保育園の児童生徒園児がボッチャを行いながら交流をしました。(むつ養護学校会場)
各校の代表が息を合わせて選手宣誓です!(奥内小学校会場)
ラジオ体操で準備運動も完璧。(むつ養護学校会場)
競技の前にグループ内で自己紹介をしました。(奥内小学校会場)
ジャックボール(的球)をねらって転がしたり投げたり。(むつ養護学校会場)
競技中は、ボールを投げるコースや力加減を話し合ったり、ボールの受け渡しをしたりと互いにやり取りが見られ、ほほえましい場面をたくさん見ることができました。
高等部では各分野において専門的な知識と技術を持った方を外部講師としてお招きし、生徒達に指導していただいています。
目標を一人ずつ宣言してから練習を開始しました。目指すものがあると真剣に本気で取り組めるとアドバイスをいただきました。
筆にたっぷりと墨をつけることで字が書きやすくなりました。
早く、正確に入力するコツは、人差し指をキーボードの「は」と「ま」において打つことと教えていただきました。
それぞれの分野に精通する方々を外部講師として授業にお招きし、指導していただくことで、生徒達の関心や意欲が喚起され、専門的な知識や技術に触れる大変有意義な機会となっています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報