青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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小7組の壁画装飾を紹介します。
秋の味覚。リンゴと栗をたわわに実らせました。
リンゴは、布を巻いたボールに絵具をつけ、転がして色づけしました。
栗は毛糸に水ボンドをしめらせて乾かし、トゲトゲのいがぐりを表現しました。
木の幹と葉っぱは、絵具を染みこませたスポンジをポンポンして表現しました。
保健室前に掲示してあります。来校の際には是非ご覧ください!
技能検定に向け、それぞれの分野の専門家から助言をいただきスキルアップにつなげています。
清掃分野では、「掃いたところにゴミが残ってないか」、「ほうきからゴミが落ちてないか」などを確認しながら進めていくことの大切さを教えていただきました。
接客サービス分野では生徒から質問をし、カップを静かにテーブルに置くコツを教えていただきました。スライドさせながら置くのがコツだそうです!
PC入力分野では案内文作成の課題に挑戦しました。それぞれの記載項目の出だしを最初から変えるのではなく、全て左端から打ち始め、その後体裁を整えると間違いが少なくなるということを学びました。
パフォーマンス分野では声を元気よく出し、友達のことを気にかけながらタイミングを合わせることで発表の質が上がることを教えていただきました。
本番までもう少し。最後までレベルアップを目指して頑張ってほしいです!
中学部の作業班でプール清掃を行いました。
床に敷いているマットをはがし、1枚1枚きれいに洗いました。
床やプール内もみんなでブラシがけしました。
更衣室の棚も丁寧に拭いて除菌もしました。
マットは外で乾かしてから元に戻しました。
中学部に皆さん、ありがとうございました!
小学部3・4組が合同で校外学習を実施しました。
見学場所は東通村にある「トントゥビレッジ」です!
出発式では、みんなで元気に「エイエイオー!」
移動はむつ市の福祉バスを利用させていただきました。
今回のミッションは「3つのひみつ」を見つけることです。
一つ目は「海が見えるところ」
二つ目は「大きなテレビ」
三つ目は「大きなネズミ」
見つけるとしおりにシールを貼りました。
ボルダリングやふかふかマットで友達、先生と思い切り楽しんできましたよ~♪
弘前倉庫株式会社さんが所有している佐井村のカシス畑で草取り作業を行っています。
カシスの木が生長し、たくさんの実を付けるためには丁寧な草取りが必要となります。
根本からしっかり取りきるのが大変ですが、一生懸命取り組んでいます。
長時間低い姿勢で作業しているとだいぶ腰が痛いと感想を話してくれました。
かなり広大な畑で作業をしているのですが、スタッフの方からは、「先を見ずに自分がとってきた方を見ること」、「鎌を縦に入れて使うこと」、「草の種類を見分けて鎌を使ったり手で取ったりすること」などのアドバイスをいただきました。
実習は今週いっぱい続きます。是非頑張ってほしいと思います。
生徒会役員による挨拶運動「モーニングタイム」が始まりました。
学校のみんなで挨拶をして、「むつ養をよりよい学校」にしたいという役員のアイディアによる企画です。
初日はあいにくの天候となりましたが、雨をものともせず元気な挨拶運動を展開しました。
最後に校長先生から、挨拶するときの姿勢や目を合わせることなどについてアドバイスをしていただき、「役員の皆さんが元気に挨拶することでいつも以上に朝の雰囲気が明るくなった」という感想をいただきました。
挨拶運動は今週いっぱい行われます。
今週から高等部1年の飯田君と澤山君が市内大曲にある「新栄農場」で現場実習を行っています。
通勤手段として路線バスを利用し、バス停から実習先まで歩きます。
機械を使ってにんにくの種を植えています。
ごぼうやなす、ながいもなどの野菜を袋詰めしています。
傷をつけないように優しく扱っています。
トマトの値段を貼っています。ラベルの向きと場所に気を付けて貼ります。
二人からは「立ち仕事が大変」という感想が聞かれました。将来に向けて、たくさんのことを学んでほしいと思います!
10月に入り3学年の職場・施設体験学習が始まりました。生徒たちは、自分の目標をもって、それぞれの場で頑張って取り組んでいます。挨拶、返事、報告、態度をしっかりと行ったり、職場や施設の職員の方の指示や支援を受けた後は、一人で行ったりするなど1、2年生での経験を生かして取り組む様子が見られました。
障害福祉サービス事業所「工房あゆみ」でフルーツキャップ折りとラベルシーツ貼りに取り組みました。端を引っ張って長さを調整しています。
ふたの真ん中にシールを貼るように気を付けています。
就労継続支援B型事業所「エフォート」で銅線の解体作業を行いました。職員や利用者の先輩方の話をよく聞いて長い時間集中して作業に取り組みました。
お昼も利用者のみなさんと食事をしました。終わりの会では、「明日も頑張ります!」と、元気に挨拶していました。
本日中学部では体験学習が行われ、2名の小学生が参加ました。
全体会で日程を確認した後、早速作業学習の手作り班で木工作業体験をしました。まずは自己紹介を行い、作業内容を確認したり、作業日誌を書いたりしました。
今回はベンチ作りの工程の中でも、木材の切断、やすり掛けを体験しました。
担当の先生の説明を聞いて真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
保護者の方々は学部の概要について主任から説明を受けました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報