青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
今号では、夏休み明けの全校集会、夏休み中にあったむつ市4校合同「震災から学ぶプロジェクト」の様子を紹介しています。
ぜひ、トップメニューの【むつ養だより】にお立ち寄りください。
公共の交通機関を利用したり、郷土の芸能やお祭りの体験をしたりしました。
大湊駅までむつ市の福祉バスで移動し、JRに乗り換えです。
まずは切符の購入です。
ボックス席に友達と仲良く座って下北駅まで乗車体験です。
田名部町明盛組では祭の楽しさにふれました。山車の前で記念撮影です!
実際にお祭りで使用している衣装をまとい、太鼓や笛を体験させていただきました。「ヤマヤレ ヤマヤレ!」
提灯を掲げてみんなで記念撮影。
テレビ局の取材も受けましたよ~。
社会体験学習にあたりお世話になった方々、ご多忙にもかかわらず対応いただき、誠にありがとうございました。
今回は夏休みの思い出発表。
スクリーンに絵日記などを映して発表しました。
田名部まつりや大湊ネブタに行って楽しんだこと。
ホットケーキを作ったり、毎日絵を描いたりして過ごしたこと。
おうちの近くにカモシカがいてびっくりしたこと。みんなそれぞれの思い出を発表してくれました。
先生と一緒に進行もしましたよ。
最後はみんなでダンス「パプリカ」を踊って楽しみました。
アオモリアザミは、地方種で夏から秋に咲く花です。
青森県を中心に咲くので、この名がついています。
学校周辺でも見ることができます!
アザミの花言葉は「独立」。その昔、スコットランドがノルウェー軍の侵攻を受けた際にアザミのトゲを踏みしめる音で敵軍の進行を素早く知ることができ、スコットランドが勝利したことが由来だとされています。このエピソードによって、アザミはスコットランドの国花となっています。
夏休み明け、毎朝高等部の生徒が水やりをしてくれています。
見頃は過ぎましたが、最後まできれいに咲いていてほしいとのことです。
優しく水をかけています。ありがとう!
小学部が夏休み明けの身体測定を行いました。
夏休みの間に、ずいぶん大きくなった子どももいましたよ!
これからも、しっかり食べて運動し、たくましく成長していってほしいです。
順番を待っている間もしっかりと並んで静かにできましたよ~。
夏休み中の8月9日(火)と10日(水)、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学んできました。本校からは2名の生徒が参加しました。
児童の多くが津波に巻き込まれて亡くなった石巻市立大川小学校を視察しました。
大川小学校の出来事を風化させたくないとの思いから語り部として活動している方々のお話を聞きました。
防災教育に熱心に取り組んでいる宮城県立涌谷高等学校との交流では「地域ぐるみの防災体制を考える」というテーマでグループワークを行いました。
前半は涌谷高校の生徒さんによる涌谷高校の防災の取組発表、後半は自分たちにできる防災について意見交換を行いました。
東日本大震災を教訓とした私達が取り組める防災や減災について考えさせられる2日間となりました。
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
明るく夏を彩る花、ひまわり。
小学部の子ども達が花壇で育てています。
漢字では「向日葵」と書くように、ひまわりは太陽の移動によって向きを変えるお花です。
太陽に向かって伸びるその姿は、暑い夏に私たちを元気づけてくれます。
夏休み明けも朝の体育館はランニングをする子ども達で賑わっています。
最初は中学部と高等部の生徒が走ります。
マグネットやカウンターを使って周回数を確認しています。
中学部と高等部が走り終わると、時間差で小学部の児童が走っています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報