青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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8月24日(木)むつグラウンド・ゴルフ協会会長である川原田俊一氏をはじめ、会員の方をお呼びして、グラウンド・ゴルフの練習が行われました。
はじめに、グラウンド・ゴルフの基礎として、ルールやクラブの持ち方、姿勢、打ち方などを学びました。
その後、各グループに分かれて練習をしました。この日は外気温が32℃を越えていたため、外での活動ではなく校内での活動としました。
みなさん真剣に取り組んでいました。協会の方々もていねいにご指導くださいました。
9月16日(土)に開催される高等部グラウンド・ゴルフ大会に向けて、ファイトです!
身体計測が行われました。
みなさん姿勢よく計測することができました。
8/8(火)、国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター 上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂樹氏を講師に迎え、「特別な教育的ニーズのある乳幼児期の子どもとその保護者を支える」をテーマに、令和5年度下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員合わせて81名が参加し、障害がある、なしにかかわらず、子どもの過ごしやすさ・学びやすさを実現するために大切なこと、保護者と協働するために大切なことなどについてお話していただきました。「身の回りにいる子どもたちを思い浮かべながら聞いてください。」という久保山先生のお言葉に、参加された方々は、笑顔で頷きながら聞いていました。また、下北地区特別支援教育エリアコーディネーター 本校教諭 小原美佳による「下北地区の幼稚園、保育所(園)、こども園等巡回訪問についての報告もあり、下北地域の支援を要する未就学児の現状について知るとても良い機会となりました。下北地区の連絡協議会にも記事をUPしております。
長かった夏休みも終わり、今日から学校が始まりました。夏休み明け初日は全校朝会があり、小学部から高等部までの児童生徒が一堂に会しました。
教頭先生からのお話では、教頭先生の夏休みの思い出が紹介されました。お墓参りやバーベキューなど、夏を満喫したようです。「あとで皆さんの思い出も教えてくださいね」とお話がありました。また、校内の工事についてもお話がありました。今後も校内の工事が続きます。安全に気を付けて学校生活を送ってほしいとお話がありました。
特別支援学校総合スポーツ大会の表彰式がありました。代表の皆さん一人一人に校長先生より表彰状が手渡されました。皆さんとても誇らしげでかっこよかったです。
生徒指導部より、夏休みの生活について振り返りがありました。児童生徒たちは教師からの問いかけに、手をあげたり、発言したりして振り返っていました。
最後に生徒会より、ニコニコ通りに掲示してある「みんなのステキ」にたくさんの「ステキの花」が咲いたことの報告があり「皆さんぜひ見てください」と呼びかけがありました。
夏休みに入り、校内の改修工事が本格的に行われています。
校長室の壁もご覧のとおりです。
小学部教室の壁も取り除かれました。
現在壁が取り除かれている部分は、夏休み中に新しく生まれ変わります!
7月25日(火)ICT校内研修会が行われました。
講師には、本校中学部保護者であり、一般社団法人りあん代表の畑中優子さんをお呼びしました。『視線入力EyeMoTで広がる世界~息子の「できる」を信じて~』という題で、EyeMoTや手や目を使うことで広がる世界についてご講義いただきました。
視線入力ゲームや教材などもたくさん紹介していただきました。
視線入力でミックスジュースを作ることもできます。
視線で選んだ飲み物がコップに注がれます。
出来上がったジュースを校長先生が味見。美味しかったそうです。
畑中さんがEyeMoTに出会ったきっかけは、「本人が楽しめるものは何か」という重度心身障害のお子さんの世界を広げたいという思いでした。視線入力を使って風船割ゲームをしているお子さんの姿を見て、生まれて初めて一人で遊んでいる姿に感動したそうです。
畑中さんは最後のまとめで「どうしたらできるかを考えましょう」「親がストッパーになってはいけない」「型にはまらず、幅広い体験を」など、我々教職員にとっても大切にしなければならない考え方をお話しいただきました。
今日の研修会で学んだことを、今後の教育実践に生かしていきたいと思います。
7月23日(日)PTA主催の親子レクリエーションが開催されました。
実行委員の外﨑さんの挨拶がありました。
チャレンジサッカー、ボッチャ、フライングディスクの3つの競技に親子で参加しました。
じゃんけん大会には「むつ養ゴレンジャー」が来てくれて、会場を盛り上げてくれました。
最後は…
おちゃめな校長先生からの挨拶があり、楽しい時間を締めくくりました。
準備、当日の運営にご協力いただいた皆さま、当日参加された皆さま、ありがとうございました。
夏季休業中の改修工事に向けて、教室内の物品移動をしました。
高等部の生徒が協力してくれました。
移動した教室はきれいに掃除します。
生徒の協力もあり、1時間ほどですべての物品移動が完了しました。
ご協力ありがとうございました!
7月21日(金)全校朝会が行われました。
校長先生のお話では、4月から7月までの学習をみんなで振り返りました。いろいろな行事や学習があった中、全力で取り組んでいた児童生徒に向けて、校長先生から「よく頑張りました。楽しい夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。
運動会の運営に、ボランティアで参加してくれた高等部の生徒に感謝状が贈られました。
小学部の発表では「ぶんぶんぶん」に合わせて楽器演奏を披露してくれました。演奏はもちろんですが、入場退場、始めの挨拶、終わりの挨拶といった発表態度もとても立派でした。
生徒指導部から「危ないところに近づかない」、「知らない人についていかない」、「生活リズムを整える」、「お手伝いをする」、「健康に気を付ける」といった、夏休みの約束についてのお話がありました。また、「時間を守る」、SNSには「顔や場所がわかるものは載せない」、「顔や名前がわからない人と連絡を取らない」、「人が傷つくような書き込みはしない」といったメディアに関する約束もみんなで確認しました。
最後に、生徒会長から「夏休み中、暴飲暴食はやめましょう」「暑い時期になるので、服装等に気を付けて過ごしてください」と楽しい夏休みになるよう呼び掛けがありました。
明日から始まる夏休み、楽しい思い出をたくさん作り、8月22日(火)また元気な児童生徒と会えることを、教職員一同願っています。
小学部7組は生活単元学習で「働く人になろう」という学習をしています。
電気屋さんはパソコンや掃除機、扇風機などを販売していました。「いらっしゃいませ」と元気よく挨拶をしていました。
ファストフード店ではナゲットやハンバーガーなどを販売していました。お盆を渡すときの「どうぞ」と添える一言も大事ですよね。
働いた後はたくさんお金がもらえてにこにこでした。
小学部では、働く人になるために、お店屋さんごっこなどをとおして働く楽しさを学びます。その中には、お客さん役や同僚役の友達や先生とのコミュニケーション、働くとお金がもらえるというお金の仕組みなど、働く人になるために大切なことが盛り込まれています。
中学部や高等部になると作業学習や現場実習といった、働く人になるためにより実践的な学習が始まります。将来のためにも、小学部段階から「働く」ということを意識する学習を展開しています。
青森県発達障害者支援センター「ステップ」より、公開講座の案内がありましたので、お知らせいたします。
参加を希望される方は、上記添付ファイルの申し込み方法をご確認の上、メールにてお申し込みください。〆切は、8月31日(木)までです。
調理実習が行われました。メニューはバーベキューです。
みんなで材料を切りました。
洗い物も自分たちで行います。
準備や片づけなど、できることは自分たちで行いました。将来の自立に向けていろいろな場面でできることを増やしていきます。
7月16日(日)むつ市来さまい館 イベント広場にて飲食楽祭が行われ、本校中学部、高等部の各作業班で制作したお皿やコースターなどを販売しました。
当日は高等部生徒が売り子となり、元気よく「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声を掛けていました。その声が地域の方々にも届き、商品は完売となりました!
7月17日(日)ねぶた駅伝に中学部生徒が参加しました。
ねぶたの面を背負って走りました。
たくさんのギャラリーが見守る中、次の走者へつなぐため頑張りました。
応援団も駆けつけてくださいました。多くの声援をいただき、気持ちよく走りきることができました。
連休中、様々な場所で地域の皆さんとかかわりをもつことができました。今後も地域の一員として、むつ・下北地区を盛り上げていきたいと思います!
7月13日(木)青森県特別支援学校総合スポーツ大会が行われました。
フォームもばっちり!
最後まであきらめず戦い抜きました!
最後まで全速力で駆け抜けました!
練習の成果を発揮しました!
ボッチャはなんと準優勝でした!
生徒一人一人が力の限り戦い抜いてきました。他校の生徒との交流もあり、素晴らしいスポーツ大会になりました。
今日は、小学部の授業風景をお届けします。
暑い夏を元気に過ごすために気を付けることを学習していました。スクリーンに映し出されたイラストに注目していますね。
制作の様子です。先生の手元に注目していますね。興味津々です。
いじめ防止標語に応募しています。採用されるといいですね。
先生方は毎日子どもたちに合わせた教材を準備したり、指導を行ったりしています。子どもたちの表情や視線、その一つ一つが次の授業のヒントとなり、充実した学習時間を過ごせるよう、日々次の授業の構想を練っています。
令和5年度東通地区こども発達相談連絡協議会研修会を下記の添付ファイルのとおり、開催します。
参加を希望される方は、下記の添付ファイルの参加申込書に記入の上、FAXでお申し込みください。申し込み〆切は、7月27日(木)までです。
7月13日(木)に開催される「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」に向けて、中学部、高等部全員で結団式を行いました。
校長先生からは「練習の成果を発揮してほしい」「楽しんできてほしい」「けがに気を付けてほしい」と3つのお話がありました。
続いて各種目の決意表明がありました。ボッチャの選手からは「優勝できるように頑張る」「練習の成果を発揮して全力で頑張る」と決意表明がありました。
陸上競技の選手からは「最後まであきらめないで走りきる」「全力疾走頑張るぞ!」と決意表明がありました。
フライングディスクの選手からは「全力で入れるぞ!レディー、ゴー!」「頑張るぞ!オー!」と決意表明がありました。
チャレンジサッカーの選手からは「チャレンジサッカー頑張るぞ!」「サッカー選手頑張るぞ!」と決意表明がありました。
バスケットボール選手からは「みんなで助け合い、協力して頑張るぞ!」と決意表明がありました。
選手宣誓でも、全力で戦い抜いてくることを誓いました。
明日の本番への緊張とともに、選手の皆さんの心の中には、今まで練習してきたこと、友達と掛け合った言葉、先生方からのアドバイスなど、いろいろな出来事が駆け巡っていることでしょう。
たくさんの思いを胸に、明日、全力で戦い抜いてきてほしいですね!
校内を歩いてみると、各学部、学級で制作した素敵な作品がたくさん掲示、展示されています。
キラキラしていてきれいですね。
いろんな色の花が咲いていますね。
花火にひまわり、夏の風物詩ですね。
素敵な作品たちが校内を彩ってます。
令和5年8月8日(火)、下北地区こども発達相談連絡協議会研修会を下記の添付ファイルのとおり開催します。
参加を希望される方は、下記の添付ファイルの参加申込書に記入の上、FAXで申し込みください。申し込み〆切は、7月14日(金)までです。
7月7日(金)医療的ケア校内安全委員会が行われました。委員会には本校主治医及び指導医であるむつ総合病院小児神経科部長小出医師を招き、医療的ケア対象児童生徒の医療的ケア実施状況の報告、確認等を行いました。
確認の中には学級担任から授業に関することや体の動きのことなど相談があり、小出医師から助言をいただきました。嚥下機能を高めるための指導をする際は、体幹を安定させること、顎が引けている状態にしてあげることが大切であると助言をいただきました。また、マッサージの際気を付けることに関しては、ウォーミングアップから丁寧に行うことを助言いただきました。
今回の委員会で、安全に医療的ケアが行われていることを確認することができました。医療的ケア対象児童生徒の学習に関することに対しての医師からの助言を、今後の学習や指導に生かしていきたいと思います。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報