青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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11月30日(木)小学部1、2、3、9組合同のALTとの学習がありました。
今回は、レイチェル先生が英語で自己紹介をしてくれました。
家族のことや、好きなことを聞いて「えー!」という声や笑い声が響き、とても盛り上がりました。また、写真と合わせることで、レイチェル先生が英語で話している内容がわかり「ぼくも好き!」や「そうなんだ!」という声も聞かれました。
レイチェル先生のことがわかり、より仲良くなることができた時間でした。
11月30日(木)中学部の総合的な学習の時間に職場・施設体験学習報告会が行われました。
様々な職場や施設の体験で行ったことや、感想、身に付いたことを発表しました。
発表を聞いている生徒は、スライドや写真、動画などを見ながら友達の発表に耳を傾けていました。
自分たちの将来を考えるために、いろいろな仕事があるということを知る、大切な学習となりました。
11月28日(火)今年度3回目のむつ工業高校との交流及び共同学習が行われました。
今回はむつ工業高校で行われました。本校生徒からむつ養護学校高等部の作業学習について説明をしました。
次に校内見学を行いました。校内には、いろいろな機械がありました。
3DCADの体験もしました。3DCADとは、平面の図を立体の図に変換するためのパソコンソフトだそうです。
むつ工業高校の生徒の皆さんの説明を聞きながら操作しました。
お互いに学びや発見がある交流となりました。
11月24日(金)郷土工芸教室が行われました。
今年度は、下北凧の会の皆さんを講師に「下北凧作り」に挑戦しました。
色塗りや糸付けなど、皆さん真剣に取り組んでいました。
ドライヤーを使って乾かします。
「ブンブン」と呼ばれる紙を貼ります。この紙が付くことで、飛ばしたときに「ブンブン」と音がするそうです。
講師の皆さんもとても優しくご指導くださり、生徒たちも思い思いの凧を作ることができました。お正月、自分たちで作った下北凧が元気に空に舞うことでしょう。
11月18日(土)高等部フェスが行われました。今年度は来賓の方々、保護者の皆さん、地域の皆さんなどたくさんの方々に来場いただきました。
まずはお客様をお迎えする準備です。
たくさんの方が体験や販売に来てくださいました。
生徒たちもこの笑顔です。
閉会行事では、今日一日の頑張りをねぎらい、また、これからの頑張りの決意を込めて、乾杯しました。
また、アンケートにもたくさんの方々にご協力いただきました。
本校の教育活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。
11月16日(木)講師に、公立野辺地病院感染管理認定看護師 工藤一美 氏をお迎えして、教職員向けの嘔吐物・排泄物処理研修が行われました。
本研修は過去6回研修を行っており、今年度で7回目ということで、工藤看護師にはこれまでの振り返りと基本の再確認をテーマに講義していただきました。
講義の後演習を行い、処理の流れを全教職員で確認しました。
工藤看護師からは「処理の手順はむつ養のやり方で整理されている。正しい知識をもって一人一人が実践してほしい。」と講評をいただきました。
11月18日(土)に開催される高等部フェスに向けて、着々と準備が進められています。
各班に分かれて花飾りを制作しています。
花作りは「小学校の時6年間ずっとやっていたんですよ。」と教えてくれました。
輪飾りも、友達に教えてもらった方法で、効率的に制作していました。
会場もきれいな装飾がされています。
当日に向けて高等部一丸となって頑張っています。
11月11日(土)学習発表会が行われました。
小学部は、某バラエティー番組にヒントを得て、体育や宿泊学習で学んだことを披露しました。
最後はむちゅらんダンスで盛り上げました。
中学部は、オーディション番組のように、音楽、体育で学習したことを披露しました。
中学部も、最後はアイドルとオタクに扮して、素敵なダンスを披露してくれました。
また、舞台発表後、中学部の手作りマーケットが開催されました。作業学習で制作したものや、体験コーナーなどを用意し、楽しんでもらう工夫が感じられました。
学習発表会、手作りマーケットともに大盛況で終えることができました。ご来場の皆様、温かい拍手、ご声援等ありがとうございました。
高等部作業班のボランティア班では、高等部フェスに向けてキャンドル作りに取り組んでいます。
溶かした蝋を型に流し込みます。
飾りつけも細かいところまで調整します。
友達と相談中です。
校長先生も作りたくなったようです。生徒が校長先生に作り方を教えています。
校長先生の作品はむつ養オブジェの一部となりました。
生徒の作品は、高等部フェスで皆様に披露されます。
11月9日(木)学習発表会の鑑賞会がありました。
発表前に友達とパシャリ!
中学部は映像とのコラボレーションがあり、幕間もとても楽しかったです。
拍手をしたり応援をしたりと、とても温かな雰囲気の中、鑑賞会が行われました。
行事予定の欄に高等部フェスプログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
行事予定の欄に学習発表会プログラムを追加しました。
どうぞご覧ください。
公益財団法人日本教育公務員弘済会より、学校賞をいただき、賞品として「ストレッチャー型スタンド看板」をいただきました。
普段は看板として看板としても活用でき、また、ストレッチャーとしても活用できるという優れものです。校内で活用していきます。
11月11日(土)に開催される学習発表会に向けての練習が本格的に始まっています。
発表会当日に向けて、小学部、中学部それぞれ頑張っています!
10月25日(水)技能検定・発表会当日、朝日が輝く中、元気にバスで出かけていきました。
今年のスローガンは「光れ汗、輝け自分、最後までやり遂げろ自分!!」でした。
生徒たちは各部門で活躍し、大きな拍手をいただいてきました。この経験を糧に、自分たちの将来に向けて技術を磨いていってほしいですね。
青森県特別支援学校技能検定・発表会のホームページには、検定結果や講評の動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。
10月24日(火)中学部では学部朝会を行いました。
まず、はじめに2学期の学部朝会の係決めを行いました。
各学級で集まり、誰が係を行うか話し合って決めました。
2学期の係が決まり、頑張ることをみんなの前で発表しました。
次は、レクリエーション活動をしました。2チームに分かれダンスを練習し、お互いのダンスを発表しました。個性あふれる衣装やダンスを披露し、大いに盛り上がりました。
10月19日(木)、10月20日(金)小学部の校外学習がありました。
10月19日は小学部4、5、6、7組合同で、海上自衛隊大湊総監部に行きました。
湾内クルーズや、昼食、北洋館での制服着用などを通して、自衛隊という地域の安全を守る仕事について学んできました。
10月20日は1、3、9組が南部せんべい八戸屋、セリア、万八ラーメンに行きました。
せんべい焼き体験、買い物学習、美味しい昼食など、公共施設のマナーやお金の扱いを学んできました。
小学部2組は、ムチュ☆らんどとガストに行きました。
遊具遊びやレストランでの食事の体験など、公共施設を利用するときのマナーを学んできました。
小学部8組は、ふれあいの家に行きました。
生活経験を広げるため、べこもち作りに挑戦してきました。
10月13日(金)高等部の出前授業で模擬選挙が行われました。
青森県選挙管理委員会の方が来校してくださり、選挙についての説明や、本物の投票箱や投票場所を設置し、模擬選挙を行いました。
立候補者のポスターや公約発表なども、リアルを追求しました。
18歳から選挙権を手にすることになる生徒にとって、とても大事な、意義のある授業となりました。
9月29日(金)職員向けに、10月10日(火)児童生徒向けに震災プロジェクトの報告会が開かれ、高等部生徒4名が発表しました。
報告では、実際に目の当たりにした光景や当事者から聞いた話など、心に残った場面を生徒たちの言葉で伝えてくれました。中には、メモを取りながら報告を聞いている生徒もいました。
3年間震災プロジェクトに参加した生徒は、プロジェクトの中で「防災について自分が地元に帰ったらやりたいこと」を問われた際「障害のある人や、小さな子どもたちにもわかるように防災について伝えたい。」と話しており、10月10日の報告会では児童生徒に対し、クイズを出しながら防災についての理解を深めていました。
むつ養護学校という、小学部から高等部まで一緒に学んでいる環境で過ごしているからこそ、思いついた考えだと思います。とても立派な考えですね。
報告会の後は、大見PTA会長やむつ市防災士会のみなさんのご協力もあり、段ボールベッドや簡易トイレの体験を行いました。段ボールベッドの丈夫さに児童生徒たちは驚いていました。
児童生徒たちや教職員にとって、防災について考えるとても良い機会となりました。
高等部では、外部講師をお招きして特別支援学校技能検定に向けてスキルアップ授業を行っています。
講師の方から清掃技術について学びます。
技能検定本番と同様に、チェックしていただきました。
プロの方々から直に技術を学ぶことができるとても良い機会となりました。
こちらも特別講師が来てくださったようです。
いろいろな方々から専門的な技術を学び、生徒たちはまた一つ成長したようです。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報