青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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東北町にある東管工業株式会社を実際に訪問し、施設の様子を体感してきました。
リサイクル班が日頃作業学習で取り組んでいる水道メーターの解体・洗浄作業を行いました。
社員の方に指導していただくことで技術の向上をめざします。
仕事に取り組む姿勢や専門的な洗浄技術について学ぶことができました。
東管工業株式会社の皆様、ありがとうございました。
今年度最後となる交流及び共同学習。むつ工から4名の生徒が来校し、交流を深めました。
まずは開会式で自己紹介をしました。名前、好きなことを繰り返し話すという方法を取り入れたことで、少しずつ緊張がほぐれてきました。
調理べらのやすりがけを一緒に行いました。やすりをサンドペーパーブロックへ巻く方法を教えています。
角をとって丸みをつけるようにアドバイスしています。
教材の贈呈を行いました。教材についてむつ工生徒から説明がありました。課題が落ちないように工夫した点や使い方などを教えてくれました。
自立活動で個別課題に取り組む際に活用させていただきます。
ありがとうございます。
青森県教育委員会が主催する「令和3年度学校給食レシピコンテスト」で、中学部1年の増田大夢君の考案したレシピ「げんきにながーくあおもりけん」が、多数の応募レシピの中から、特別支援学校の部において最高賞となる最優秀賞をいただきました!!
今日は学部集会の中で賞状及び副賞品の伝達式を行いました。テレビ局の取材もありましたよ~。
伝達式には県教育委員会と県学校給食会の方々が来校し、直接授与してくださいました。
青森県教育庁スポーツ健康課 伊藤明徳課長からは賞状を。
青森県学校給食会 佐藤宰理事長からは副賞品として長芋などの青森県特産品を。
授与後には、本人から「おじいちゃんとおばあちゃんに長生きしてもらいたくて、体に良いものを使ってレシピを考えました。とても嬉しいです。ありがとうございました。」と喜びの声が聞かれました。
みんなで試食もしました。
友達からの感想発表「とてもおいしかったです!」
最後は記念撮影をしました。
レシピを載せます。ぜひ皆さんも作ってみてください!
今日はムチュ☆らんどとマクドナルドへお出かけです。
みんなで約束を確認しました。「元気に挨拶をする。仲良く遊ぶ。」できるかな。
ボルダリングでは、汗をかくまで何度も上まで登って遊びました。
友達と一緒にロディに乗って競争をしました。
最後は、館内の人へ挨拶をし、楽しかった遊びを振り返りながらバスを待ちました。
マクドナルドをテイクアウトし、なかよくハッピーセットを食べました。ハッピーセットの玩具が楽しみですぐ食べ終わりました。
また一緒に校外学習へ行こうね。
今日もレイチェル先生が来校し、子どもたちと英語を使った学習を行いました。
午前は小学部の児童と音楽の授業を行いました。器楽・身体表現「スピードランナー」では、音楽が流れている間、マレットを持って太鼓やタンバリンを元気に鳴らしました。
音楽に合わせて歌い、レイチェル先生に名前を聞かれるとしっかりと答えることができました。
「クリスマスABC」ではカードを見てレイチェル先生の手本に続いて発音をしました。
「星に願いを」を歌ってもらいました♪
お昼ご飯は小1組で楽しく食べましたよ~(^^)/
午後は高等部の生徒とクリスマスカード作り、カードの交換を楽しみました。
「フルーツバスケット」では、クリスマスに関係するイラストを頭につけ、名称を呼ばれると立ち上がって空いている椅子を急いで探しました。
今年度も海上自衛隊大湊音楽隊をお迎えし、演奏鑑賞会が開催されました。例年全校児童生徒が体育館に入るのですが、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人数を制限し、小・中学部と高等部の二部構成で実施しました。
開会行事では海上自衛隊大湊海曹会様より子どもたちにプレゼントをいただきました。
子どもたちがよく知る映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」やクリスマスソングメドレーなどを演奏していただきました。
子どもたちは拍手をしたり、音色に合わせ体を揺すったりするなど楽しみました。
大変心温まる演奏で、時間があっという間に過ぎてしまいました。
閉会行事では、代表の生徒がお礼の挨拶をしました。
感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。
演奏鑑賞会を通して、音楽の楽しさと深さを知ることができました。海上自衛隊大湊音楽隊のみなさん、ありがとうございました。
養護教諭の小林先生から虫歯にならないための歯磨きを教えてもらいました。
「むし歯きんものがたり」の紙芝居を読みました。
染め出しを使って歯のばい菌がいるかをチェックしました。
小刻みに歯磨きを動かします。
最後は、もう一回染め出しを使って磨けているかチェックです。とってもきれいに磨けてみんな花丸でした。
中学部では10・11月に行われた職場・施設体験学習の報告会を行いました。
生徒一人一人が「自分の仕事内容、頑張ったこと、これからの課題」などを発表しました。
「挨拶と報告」「毎日元気に働くこと」「丁寧に集中して働くこと」「周りの方々と仲良くすること」ができました!
これから「ハキハキと挨拶、返事、報告をする」「体力をつける」ことをがんばります!
それでも最後は「ちょっと大変だったけど、体験を通してできるようになったことがたくさんありました」という感想が聞かれました。
今までできなかったことができるようになったことや、ちょっと苦しいけれど最後までやり通したことで大きな達成感を味わうことができたと思います。
このような経験をたくさん積んで、いろいろなことに自信をもってほしいと思います。
高等部の作業学習ボランティア班で外部講師活用授業を実施しました。東洋建物管理株式会社むつ営業所所長の高橋聖氏を講師として招き、清掃技術の指導をしていただきました。
清掃作業をする際には、まず足下に物を置かないこと、周りに人や物がないことを確認することなど、基本的かつ大切なことを教えていただきました。
正しい清掃の仕方や用具の扱い方を学ぶことで清掃における技能の向上をめざします。
プロから指導を受けることで、清掃に対する関心、意欲を高める有意義な時間となりました。
先日の東北特別支援教育研究大会青森大会でも話題提供をした本校中学部の作業学習。
手作り班の生徒達がベンチ作りに励んでいましたので様子を紹介いたします。
今日の工程は「やすりがけ」です。
使うやすりは、鉄工やすりや紙やすり、電動サンダーなど、加工箇所、削り方によって種類を変えています。
順次目の荒いものから目の細かいやすりを使用して行くなど、単純作業のように見えて、なかなか難しい工程です。
座り心地が良くなるように、削っては先生と一緒に確認を繰り返します。
今朝は朝食後、ホテルを後にし「十和田現代美術館」へ先日、2008年の開館以来初めて常設作品入れ替えがあったばかり。なんとタイミングがいいのでしょう!
「まかど観光ホテル」では修学旅行最後の食事をいただきました。
体調を崩す生徒もおらず、「楽しかった~!」と全員無事に帰ってきました。
最後は体育館で解散式です。
日頃校内で接している仲間や先生方と寝食を共にすることで深まる互いの絆、集団行動を通して学ぶ他者との協力や気遣いなど、普段では得られない貴重な学びがたくさんあったことと思います。これからの学校生活、社会生活の糧となることを期待します。
保護者の皆様におかれましては、修学旅行に向けて様々なご準備をいただき、誠にありがとうございました。
11月30日(火)、むつ養護学校中学部2組と青森第二養護学校中学部2学年のみなさんとZoomを使ってリモート交流学習を実施しました。
今回のテーマは「自分たちの住んでいる街のいいところを発信しよう」です。お互いにこれまでの総合的な学習の時間や生活単元学習で学習した内容を発表しました。
青森のアスパムやワラッセ、水族館などの観光地についての発表を、とても興味深く聞き入っていました。
2組の生徒は、むつ市が誇る「田名部まつり」について、パワーポイントや動画を使って発表しました。
発表が終わるとお互いに笑顔で質問をしたり、感想を伝えたりと、とても楽しい時間になりました。
最後は大きな拍手でお別れをしました。
2組の生徒達は、「自分たちの街の魅力を伝えられた。良かった。」「また一緒に交流したい。」と感想を話してくれました。
学校を出発してまず向かったのは「三沢航空科学館」
たくさんの科学体験を楽しみました。
「きざん三沢」で美味しい食事をいただきました!
先月開館したばかりの「八戸市美術館」でアートに囲まれました♪
「是川縄文館」では歴史を学びました。
本日の宿泊先「グランドサンピア八戸」に到着です。
入浴と美味しい食事が楽しみですね!
1日目はほぼ予定通りのスケジュールで実施できました。
明日は十和田現代美術館、まかど観光ホテルに行きます。
引き続き楽しい思い出をつくってほしいと願っています。
今年度で5回目となる「四校園スポーツ交流会」
本校と奥内小学校の2会場にわかれ、むつ養護学校、奥内小学校、近川中学校、近川保育園の児童生徒園児がボッチャを行いながら交流をしました。
むつ養会場
奥内小会場
各校の代表が息を合わせて選手宣誓です!
むつ養会場
奥内小会場
ラジオ体操で準備運動も完璧。
むつ養会場
奥内小会場
競技の前にグループ内で自己紹介をしました。
むつ養会場
奥内小会場
ジャックボール(的球)をねらって転がしたり投げたり。
むつ養会場
奥内小会場
競技中は、ボールを投げるコースや力加減を話し合ったり、ボールの受け渡しをしたりと互いにやり取りが見られ、ほほえましい場面をたくさん見ることができました。
高等部の修学旅行は1泊2日の日程で八戸市・十和田市・三沢市方面に向かいました。
まずは体育館で出発式を行いました。
移動は全て貸し切りバスを使用します。
日常の学習の成果を生かして経験の幅を広げ、仲間と一緒に活動することで素晴らしい思い出をつくってきてほしいと願っています。
いってらっしゃーい(^_^)/~~
11月25日(木)に奥内小学校にて両校初の取り組みとなる、清掃協働学習「むつ養×奥内小 ピカピカ大作戦」を行いました。
奥内小学校児童17名、高等部ボランティア班生徒7名の計24名で実施しました。
対面式では、ボランティア班の紹介をパワーポイントで行いました。児童達が高等部生徒の発表をキラキラした目で見たり、大きな声で返事をしたりしてくれました。
続いて校内の窓を清掃させていただきました。普段清掃している窓と大きさが違っても生徒達は工夫をして対応していました。
小学校の先生方からは、「隅々まで拭くところが課題」「最後の確認を忘れがち」など、ボランティア班の清掃活動を見ての気づきを話されていました。
短い時間の活動ではありましたが、生徒達の達成感や自己肯定感の向上に繋がる大変有意義な活動となりました。
美化委員会は、体育館にある折りたたみマットやパイプ椅子の消毒をしました。
介護等体験をしている学生とやり取りもしながら、丁寧に作業を行っています。
保健委員会は、規則正しい生活を意識できるようにポスター掲示を行いました。
役割分担をし、協力しながら取り組みました。
今日から2日間、学生2名がそれぞれ小学部と中学部で介護等体験を行っています。介護等体験は小中学校の教員免許状を取得するために必要な体験です。
小学部児童と休み時間にお絵かきをしたり、清掃活動をしたりしながら子どもたちとの関わりやコミュニケーションを深めています。
中学部ではベンチ作りを行っている作業学習の授業に参加しました。作業学習のねらいや指導上の配慮点などを学びました。
明日も積極的に子どもたちとやり取りをし、有意義な体験になることを期待します。
本日は教職員の専門性向上を目的として、第59回東北特別支援教育研究大会青森大会が八戸・三戸地区で開催されました。
本来であれば県内の知的障害特別支援学校の教職員が集い、研究協議、講演会等が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためZoom と YouTube ライブを用いたオンラインでの開催となりました。
小中学校や特別支援学校における授業づくり、障害者スポーツの取り組み、高等学校における通級による指導など幅広い取組の発表があり、その成果を共有することができました。
第6分科会では本校の安ヶ平先生が「自立と社会参加を目指した授業づくり~高等部との連携~」のテーマのもと発表を行いました。
午後は、全国特別支援教育推進連盟理事長の宮﨑英憲先生から「新しい時代の特別支援教育の在り方の検討」と題しての講演がありました。
ご自身が中心となってまとめられた有識者会議の報告をもとに、今後の特別支援教育の方向性についてご示唆をいただきました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報