日誌

陶芸技術の向上をめざして。

高等部作業学習手作り班では、生徒の陶芸制作に対する興味や関心、意欲を高めるとともに様々な陶芸の技法を体験し、技術の向上を図るため、スキルアップ授業を展開しています。

むつ市にある武太郎窯窯元の佐藤武氏を講師として招き、「手びねり」という技法を教えていただきました。

器のふちをなめらかにするための指の使い方を教えていただきました。

器の内側にヘラを当ててろくろを回すことできれいな形に整っていきます。

自分で制作した器は満足なできとなりました。