青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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9月26日(火)PTA父母学習会及び障害者家庭教育学級3地区合同研修会が開かれました。
講師は、一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事、藤井奈緒氏です。「~親なきあとの自立に向けて~今、大切な備えとは」という題で講演していただきました。
講演では「~学齢期のうちにやっておきたいこと~」というお話がありました。その中に「『お金を使う』練習をさせる」「自己決定の癖をつける」とあり、これらは学校でも協力できることだと思いました。
参観者の中には涙を流しながら聞いている方もいらっしゃいました。限りある時間の中で、子どもたちのために今できることを、学校も保護者の皆さんと一緒に考え、行っていきたいと思います。
講演は本校21名、他校からのオンライン参加者46名の参加でした。
9月22日(金)小学部1、2、3、9組の児童が「おまつりをしよう」の学習の一環としてねぷた運行を行いました。
校内に貼られたチラシです。チラシデザインも子どもたちが考え、iPadのアプリで制作しました。
かっこいい扇ねぷたです。絵や模様も子どもたちが役割分担をして制作しました。
はっぴを着て準備万端!
学園の方まで運行し、学園の職員の方々にも見ていただきました。
大きな声で「やーやーどー」の掛け声が飛び交っていました。
他の学級の児童も飛び入り参加!花笠をかぶって盛り上げてくれた学級もありました。
たくさんの先生方や友達が見に来てくれて、児童も満足していました。とても素敵なおまつりになりました。
9月21日(木)第2回学校運営協議会が開催されました。
本校の取り組みについてということで、高等部生徒より「むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト」の発表がありました。
熟議では「むつ養護学校と地域とのかかわりについて」という題で、むつ養護学校と地域でどのようなかかわりがもてるかを3つのグループに分かれて熟議しました。各グループたくさん意見交換が行われていました。
地域とかかわることで社会性を身に付けたり、余暇活動につながったりできるような内容が話し合われていました。
委員の皆さん、たくさんのご意見ありがとうございました。
次回は12月8日(金)を予定しています。
大間町役場健康づくり推進課より、「ペアレント・トレーニング」の案内が入っております。
詳しくは、「下北地区の連絡協議会」のページをご覧ください。
9月20日(水)むつ養護学校、奥内小学校を会場に、奥内小学校、近川中学校、近川保育園、むつ養護学校の幼児児童生徒が集まり、スポーツ交流会が行われました。開会式、自己紹介の後、ボッチャで交流を深めました。
奥小会場の様子
むつ養会場の様子
休憩時間にはいろいろな話をしたり、一緒に写真を撮ったりして交流を深めました。
閉会式では、奥内小学校の児童が「小学校1年生から毎年交流していますが、今までで一番、いろいろな人と交流できました。楽しかったです。」と感想を発表してくれました。ボッチャというスポーツを通して、南通地区の仲間と素晴らしい交流ができたようです。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報