青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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小学部で豆まき集会が行われました。
豆の代わりの球が入ったかごを友達と一緒に運びます。
鬼の的に向かって球を当てます。大きな声で「鬼は外!福は内!」
最後はみんなでダンスをしました。友達と手を取り合って一緒にダンス♪楽しいですね。
今回は中学部の生徒の輝きをご紹介します。
学校展にも展示された「青森といえば地図」です。中学部4組(2年生)5名の生徒で制作しました。
色紙やセロハンを貼ったり、シールを貼ったりして、海と陸地を表現しました。また、地図を大きく縁取っているのは、視線入力で装飾した模様です。色とりどりの線は、重なり合って地図を華やかにしていますね。
地図の中には、青森県の特産品をミニチュアで表現しました。直径約2cmほどのミニチュアで、細かいところまで繊細に表現しています。
今回の作品を作り上げるためには、切る、ちぎる、貼る、絵を描く、ミニチュアを作るなどたくさん工程がありました。その一つ一つの工程を、子どもたちは最後まで丁寧にこなし、素晴らしい作品を作り上げました。
むつ養の児童生徒には、全員「得意なこと(輝き)」があります。これからも「むつ養の輝き」を紹介していきます!
1月20日(土)~22日(月)にマエダ本店にて、むつ養護学校学校展が開催されました。
全校児童生徒の作品約100点が展示されました。
期間中はたくさんの保護者の皆様や卒業生、地域の皆様方に来場していただき、本校の学習の様子をご覧いただきました。
学校展をとおして、たくさんの方々にむつ養護学校を知っていただく機会となりました。これからも、地域とともにある学校として、むつ養の情報を様々な形で発信していきます。
会場を貸していただいたマエダ本店様、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
地震を想定した避難訓練が行われました。
避難後の振り返りでは、阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震の際の写真やニュースでの情報をスライドで見ながら、自身の安全を守ることや、指示をよく聞くことの大切さを全児童生徒職員で確認しました。
避難の約束「おはしも」について生徒会の皆さんが発表してくれました。
「お」・・・おさない
「は」・・・はしらない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない
命を守るための合言葉です。
最後に教頭先生より「自分の命を守るためにも、放送や先生の話をよく聞いて、避難をしてください。」とお話がありました。
冬休みが明けて、今日から学校が始まりました。
本日行われた全校朝会では、教頭先生からのお話、表彰式、大谷翔平選手からのグローブ贈呈式、冬休み明けの過ごし方についてが行われました。
表彰式では「ありのままの表現展」に出品した中学部3組、工藤友也さん、山本玲琥さん、大塚隼翔さんに賞状が贈られました。
また「オリT甲子園」に出品した中学部3組工藤友也さんには、自身がデザインした「なんでもなる木」のイラストがプリントされたエコバッグが贈られました。
大谷翔平選手からのグローブ贈呈式では、小学部代表に贈呈されました。
贈呈されたグローブでさっそくキャッチボールをしました。
大谷選手から「野球しようぜ。」というメッセージもいただき、これから大切に使っていきたいと思います。
12月22日(金)全校朝会が行われました。最近、風邪症状のある児童生徒が増えてきていることもあり、各学部分散型とし、リモートでの朝会となりました。
校長先生のお話では、児童生徒の皆さんに「元気に過ごしてくれたこと」「たくさん勉強してくれたこと」「いろいろなことにチャレンジしてくれたこと」など感謝していることが話されました。また、「楽しい冬休みを過ごしてほしい」「お手伝い、勉強、運動などにチャレンジしてほしい」と冬休み中に頑張ってほしいことのお話もありました。
委員会の活動報告も行われました。
各委員会とも、今年度実施したことや来年度に向けての改善点などを報告していました。
青森県特別支援学校技能検定・発表会の認定証が贈られました。
各分野ともに精一杯頑張った生徒たちは認定証を手にとてもうれしそうでした。
12月25日(月)~1月15日(月)まで冬休みとなります。冬休み中にはクリスマスや年末年始などイベントがたくさんありますね。ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
小学部の教室にサンタさんとトナカイさんがやってきました。
一緒にダンスをしました。みんな楽しそうですね!
一緒にダンスをしてくれたお礼に、サンタさんからプレゼントをもらいました!
サンタさん、トナカイさん、また来年も来てくださいね~!
大湊海上自衛隊海曹会様より、義援金をいただきました。
児童生徒の安心・安全、豊かな教育活動のために使わせていただきたいと思います。
中学部、高等部生徒を対象に「飲酒・喫煙・薬物乱用防止教室」が行われました。講師に、むつ保健所より職員3名をお呼びしました。
飲酒の講義ではクイズを交えながら、なぜお酒は20歳未満が飲んではいけないのかという理由を、わかりやすく教えてくださいました。また、ロールプレイでは「断り方」を実際に生徒たちに指導してくださいました。
クイズに答えている生徒たちを見ていると「お酒やたばこは20歳から」「薬物には絶対に手を出してはいけない」ということは理解していました。その上で、今回「なぜいけないことなのか」ということが明らかになり、参加した生徒たちはさらに知識を深めることができました。
「やってはいけません」だけではなく「なぜやってはいけないのか」というところまで丁寧に教えてくださったむつ保健所の皆さん、ありがとうございました。
高等部1、2、3組を対象に、青森県消費生活センターの出前授業が行われました。
講師に、青森県消費生活センター教育啓発課長の増田あけみ氏と職員1名及び青森大学学生3名をお呼びしました。
最初の講義では、お金の使い方、スマートフォン、インターネットのトラブルについてなど、クイズ等を通して学びました。
それぞれお金のことや、使い方など真剣に学んでいました。
体育館に移動して消費生活センターのキャラクターであるテルミちゃんと、テルミちゃん体操もしました。
困ったことがあったら、消費生活センターに相談するということを、楽しく学びました。
テルミちゃんとも交流することができました。
お金に関することはこれから先とても大事になってきます。クイズやダンスで楽しく、わかりやすく教えてくださった消費生活センターの皆さん、青森大学の学生の皆さん、ありがとうございました。学んだことを今後の生活に生かしていきます。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報