青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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今回は夏休みの思い出発表。
スクリーンに絵日記などを映して発表しました。
田名部まつりや大湊ネブタに行って楽しんだこと。
ホットケーキを作ったり、毎日絵を描いたりして過ごしたこと。
おうちの近くにカモシカがいてびっくりしたこと。みんなそれぞれの思い出を発表してくれました。
先生と一緒に進行もしましたよ。
最後はみんなでダンス「パプリカ」を踊って楽しみました。
アオモリアザミは、地方種で夏から秋に咲く花です。
青森県を中心に咲くので、この名がついています。
学校周辺でも見ることができます!
アザミの花言葉は「独立」。その昔、スコットランドがノルウェー軍の侵攻を受けた際にアザミのトゲを踏みしめる音で敵軍の進行を素早く知ることができ、スコットランドが勝利したことが由来だとされています。このエピソードによって、アザミはスコットランドの国花となっています。
夏休み明け、毎朝高等部の生徒が水やりをしてくれています。
見頃は過ぎましたが、最後まできれいに咲いていてほしいとのことです。
優しく水をかけています。ありがとう!
小学部が夏休み明けの身体測定を行いました。
夏休みの間に、ずいぶん大きくなった子どももいましたよ!
これからも、しっかり食べて運動し、たくましく成長していってほしいです。
順番を待っている間もしっかりと並んで静かにできましたよ~。
夏休み中の8月9日(火)と10日(水)、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学んできました。本校からは2名の生徒が参加しました。
児童の多くが津波に巻き込まれて亡くなった石巻市立大川小学校を視察しました。
大川小学校の出来事を風化させたくないとの思いから語り部として活動している方々のお話を聞きました。
防災教育に熱心に取り組んでいる宮城県立涌谷高等学校との交流では「地域ぐるみの防災体制を考える」というテーマでグループワークを行いました。
前半は涌谷高校の生徒さんによる涌谷高校の防災の取組発表、後半は自分たちにできる防災について意見交換を行いました。
東日本大震災を教訓とした私達が取り組める防災や減災について考えさせられる2日間となりました。
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
明るく夏を彩る花、ひまわり。
小学部の子ども達が花壇で育てています。
漢字では「向日葵」と書くように、ひまわりは太陽の移動によって向きを変えるお花です。
太陽に向かって伸びるその姿は、暑い夏に私たちを元気づけてくれます。
夏休み明けも朝の体育館はランニングをする子ども達で賑わっています。
最初は中学部と高等部の生徒が走ります。
マグネットやカウンターを使って周回数を確認しています。
中学部と高等部が走り終わると、時間差で小学部の児童が走っています。
夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました!
授業開始日の今日は、最初に全校集会がありました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策で小学部は遊戯室、中学部と高等部は体育館で時間をずらして実施しました。
校長先生から「休み明けも新型コロナウイルスに気を付けて、げんきで、なかよく、たくましく学校生活を送っていこう!」というお話をしていただきました。
7月に青森県立美術館で開催された「ありのままの表現展」の表彰もありました。
夏休みが終わり、今日から授業再開です。
1ヶ月振りの学校。
保護者の方や送迎サービスのスタッフの方と手をつないで登校です。
ニコニコしながら朝の挨拶です(^^)/
路線バス利用の児童生徒が到着です!
行政、学校、地域が一体となって、むつ市を素敵なお花でいっぱいにする活動「花のまちづくり運動」
小学部の児童が5月18日にプランターに移植したノカンゾウの苗が立派に生長し、オレンジの色鮮やかな花を咲かせています。
ノカンゾウの花言葉は、「憂いを忘れる」、「悲しみを忘れる」などがあります。
ノカンゾウは故郷や大切な人への思いを忘れさせる花、ワスレグサ(忘れ草)として万葉集の詩に詠まれています。そこからこれらの花言葉がきているのかもしれませんね。
子ども達が安全に登下校できるように校舎前には白線が引かれています。
夏休み中に引き直され、真っ白になりました。
登下校時は自動車の出入りがあるため、子ども達が安全に横断できるようにしています。
路線バスの停留所と校舎までの間を危険のないように歩けるように白線を引いています。
夏休み明けも、交通事故のないようにみんなで気を付けていきたいと思います。
「自立と社会参加を目指した指導の充実~一人一人の学びを深めるための授業づくり~」の主題のもと開催されました。
本校主管に青特研知的障害教育部会としては初のオンライン開催となりました。
県内の知的障害特別支援学校の教職員総勢340名が参加しました。
それぞれのグループで活発な協議が展開されました。
学びの多い充実した一日となりました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
パラスポーツ推進プロジェクトが中心となり職員対象に、パラスポーツについての講習とボッチャの体験会を実施しました。
ボッチャの歴史や概要について学びました。
チームに分かれてゲームも行いました。みんな真剣、白熱した試合が繰り広げられました。
四校園スポーツ交流会でも行うボッチャ。子どもたちへの指導に生かしていきたいと思います。
昨年度の引き続き、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学ぶ取り組みを行います。
本校からは2名の生徒が参加します。
バスに乗っていざ石巻へ出発!
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
同地域の生徒同士の学び合いによって、むつ下北地域の防災意識の向上につながることを期待しています。
県内の特別支援学校の全ての教員を対象にICTを活用した指導力向上のための研修がありました。
学部ごとに会場を分散して行いました。
金沢星稜大学の新谷先生を講師に、主体的・対話的で深い学びの視点から考えるICT活用や特別支援学校での活用事例を学びました。
夏休み中も校内衛生の維持に努めています。
毎日、技能業務員とスクールサポートスタッフが丁寧に清掃しています。
よく触れる箇所は念入りに消毒をしています。
献血は命をつなぐボランティア。
本校職員の他、はまゆり学園の職員の方々も来てくださいました。
1時間余りで17名の方々が献血したとのことで、スタッフの方々が感謝していましたよ~。
特別支援学校学習指導要領の趣旨を踏まえ、一人一人の教育的ニーズに応える指導を行うための柔軟な教育課程の在り方について研修をしました。
弘前大学大学院の菊地一文先生の講義では知的障害教育課程における学習評価とカリキュラム・マネジメントについて実践例を紹介していただきました。
午後は校内でグループごとに研究協議を行いました。
感染症拡大防止のため、会場を分散して行いました。
本校の教育課程について理解を深めることができました。
本校卒業生が暮らしているグループホームの運営者を講師としてお招きし、講話をしていただきました。
「グループホームで生活したい」という願いをかなえるために、在学時から準備しておくことを卒業生の事例を紹介しながら話していただきました。
本校職員の他、はまゆり学園の職員の方々にも参加していただきました。
就労継続支援A型事業所または一般事業所への就職を希望する生徒を対象に、関係機関との職業相談をむつ公共職業安定所で実施しました。
公共職業安定所の職員との面談では求職申し込みを行い、一般事業所への就職を希望する生徒は、障がい者就業・生活支援センターへの仮登録も行いました。
生徒は就職の希望を、保護者は生徒の将来の生活について、担任は学校での様子について話をしました。
学校には、消火器、煙感知器や火災報知器などのさまざまな防災・消防設備が備わっています。
業者の方が来校し、正常に作動するかどうかの点検などをしていただきました。
廊下に設置されている消火器や消火栓の点検の様子です。
廊下や各教室の天井に設置されている熱・煙探知機などがいざという時に正常に機能するかどうかを、ひとつひとつチェックしています。
このように、本校では子どもたちが安心して学校生活を送れるように、学校設備等の点検を定期的に行っております。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報