青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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下北教育事務所が主管となり、むつ下北地域の小中学校で特別支援学級を初めて担当する教員と担任経験の少ない教員が本校で実地研修を行いました。
授業参観は各学部主任が授業のねらいを解説しながらオンライン中継で行いました。
本校教頭から「特別支援教育の現状と課題」というテーマで講義があり、共生社会形成のためのインクルーシヴ教育システム構築のための特別支援教育や合理的配慮などについて説明がありました。
研究協議では、担当しているお子さんの指導についてや、学級経営上の課題についてグループで協議を行いました。
学んだことを自校に持ち帰って実践につなげていただきたいと思います。
今年度1回目ということで、校長から学校概要と学校経営の重点について説明させていただきました。
関係機関や地域の関係者からご意見をいただくことにより、学校運営及び教育活動の充実に一層努めて参ります。
授業参観は本来であれば校内を巡回し、直接子ども達の様子を見ていただきたかったのですが、今回は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、授業の様子をタブレット端末で撮影し、オンライン中継を視聴していただく形で行いました。
協議ではICT機器を活用した授業のことや交流籍制度について質疑応答がありました。
学校評議員の皆さま、本日はご多用にもかかわらず、ご出席いただきありがとうございました。
高等部の作業学習ボランティア班で外部講師活用授業を実施しました。
東洋建物管理株式会社むつ営業所所長の高橋聖氏を講師として招き、清掃技術の指導をしていただきました。技術指導の前に清掃作業をする上で大切なことを教えていただきました。
まずは用具をきれい、そして大切に扱うこと。きれいな用具で清掃しなければ、汚れを広げるだけになるということ。次に安全に作業することの大切さ。例えば階段を清掃する際は、後ろ向きの作業になるため、移動する際は必ず振り返って足下を確認することなどを教わりました。
今日は床掃除の仕方を中心に指導していただきました。一定方向にゴミを集めていくこと。きれいな場所から汚れがひどい場所へと進めていくことなど、基本的な考え方を教えていただきました。
「全力ゴール!その先に光あり」のスローガンのもと今年度の運動会がむつ市ウェルネスパーク しもきた克雪ドームで行われました。
まずはドームの開場と同時に職員が会場設営を行います。和やかな雰囲気の中でも、子どもたちの安心安全を第一に考え丁寧に作業が進められていきます。
児童生徒の及び保護者の受付が始まりました。人数制限や健康チェックなどの感染防止対策にご協力をいただきました。ありがとうございました。
競技前のラジオ体操。けがをしないようにしっかりと行います。
徒競走フリースタイルでは、自分の得意なことを表現しながらゴールをめざしました。体を動かしたり、道具を使用したりと、十人十色の競技方法に温かい応援がありました。
小学部の徒競走。ゴール目指して最後まで頑張りました。
中学部の徒競走。最後まで一生懸命走りました。
高等部の徒競走。全力でゴールを目指しました。
小学部種目の様子です。今年のテーマはむつ湾の海の生き物です。カラフルな海の生き物をカラフルな傘型の網につかまえました。
最後に、全員で豊漁の舞、エビカニクスを踊りました。
中学部種目は技能レースでした。紅白対抗で一輪車にチームの絆(ボール)を乗せてリレー形式で運びました。
高等部種目、今年度は“投げる”をテーマにフライングディスクを行いました。特別支援学校総合スポーツ大会の競技でもある「アキュラシー」と「ディスタンス」に分かれて競いました。
最後は花形種目の高等部選抜紅白対抗リレー。選手の一生懸命な走りに会場全体が盛り上がりました。
保護者の皆さまには、間隔を取っていただきながら観覧していただきました。
子どもたちが最後まで力いっぱい頑張る姿や、係の仕事や役割などに自覚をもってしっかり取り組む姿勢など、運動会を通してまた成長する姿を見ることができました。
保護者の皆さま、最後まで温かい応援をありがとうございました。
いよいよ本番が明日となり、本日は総練習です。
小学部と中学部が合同で、その後高等部が単独で行うという分散開催方式ですので、克雪ドームへの移動も別々です。
高等部の生徒が用具の積み込みの手伝いをしてくれました。ありがとうございます!
明日はこれまでの練習の成果を精一杯発揮してくれることと思います。
どうぞお楽しみに!
いよいよ明後日に迫った運動会。間近になりましたが、今年度のポスターとプログラムを掲載しました。ご覧ください。
ポスター①
ポスター①
ポスター②
ポスター②
ポスター③
ポスター③
ポスター④
ポスター④
高等部生徒が考えてくれたスローガンについて、校内の応募分がにこにこ通りに掲示されています。
高1、2年の生徒が応募エントリーの内、「グッ」ときたものに投票をします。
この後は投票結果を参考に1つに絞り、本校選出のスローガンとして事務局に提出します。
今日は高等部のドーム練習でした。
バスに乗って克雪ドームへ出発です!
開会式の入場の仕方と並び方、各組の代表は選手宣誓の流れを確認しました。
リレーは本番さながらの緊張感でレースが行われました。
次は6月3日(金)に全校児童生徒が克雪ドームで総練習を行います。
今日、6月1日は本校の開校記念日です。
本校は、今から53年前の昭和44年6月1日にむつ下北地区唯一の養護学校「青森県立第二養護学校はまゆり分校」として開校し、授業が始まりました。当時は、小中学部合わせて31名という小さな規模でスタートしました。昭和48年には「青森県立青森第二養護学校むつはまゆり分校」に名称が変更になり、昭和51年5月1日に「青森県立むつ養護学校」に昇格となりました。
平成2年には高等部ができ、児童生徒数は徐々に増えていきました。一番数が多かったのは平成25年度で、100名が在籍しました。以来、地域から愛される学校づくりに向けて、教職員・児童生徒一丸となって教えと学びを営々と積み重ねてきております。
社会構造や福祉制度も変わり、子どもたちを取り巻く環境も著しく変化しました。教育の内容や方法も10年単位で徐々に変化してまいりましたが、これからも「げんきで なかよく たくましく」という校訓のもと、さらなる飛躍に向けて、児童生徒・教職員が力を合わせて邁進していきたいと思います。本校の学びを通して、一人ひとりが雄飛してくれることを願っています。
今日は小学部と中学部が本番の会場となる「しもきた克雪ドーム」で運動会の練習を行いました。
バスに乗り込み、いざ出発です!
ラジオ体操を行った後は各学部の徒競走や学部種目に取り組みました。
学校の体育館で行うのと違い、距離感や間隔に戸惑いながらも一つ一つ確認して取り組むことができました。
高等部作業学習のリサイクル班では、今年度もむつ下北管内県立高等学校野球部の野球ボール修復作業に取り組んでいます。
道具の安全な使い方、正しい手順での作業を身に付けながら、仲間同士が教わり教え合い技能とチームワークを高めています。
今後は普段の作業学習に加え、各校との合同活動も企画予定ですので、追って紹介したいと思います!
保護者の皆さま
いよいよ運動会が差し迫り、子ども達は一生懸命練習に取り組んでいるところです。
保護者の皆さまには先だって案内させていただいておりますが、今般の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、児童生徒、保護者の皆さまの安心・安全を最優先に運動会の実施内容を別添のとおり見直すことといたしましたのでお知らせいたします。
国語の授業でメモの取り方を学習しました。
メモには、様々な目的がありますが、聞いたことを後でふり返るときに役立つように、大事なことやその理由を聞き取り、分からなかったことや聞き逃したことを確かめながら聞くことができるようします。
子供たちは、国語の授業だけでなく他の授業や生活の様々な場面で、説明を聞いてメモを取る活動をします。
メモの取り方を工夫しながら話を聞き、メモを生かして質問する学習を行っていきます。
トップメニューの【下北地区の相談機関】に『下北地区こどもの発達や学習に関する相談機関のご案内』を掲載しましたのでご活用ください。
令和4年度版相談機関リーフレット
体育館でラジオ体操、徒競走、学部種目の練習をしました。始まる前に担当の先生と今日の目標を確認しました。
今日は徒競走で出走する前に、名前を呼ばれたら手を挙げて大きな返事をすることを頑張りました。
走る前にしっかりラジオ体操です。
短い距離でも一生懸命ゴールを目指します!
中学部の作業学習環境整備班の生徒が職員室の清掃作業をしています。
職員室で仕事をしている先生に、「お仕事中、失礼します。ゴミはありませんか?」と話をしてゴミを回収しています。
ペアになって、一人が椅子を移動させると、もう一人が机の下をほうきで掃いていきます。
お陰で職員室はいつもキレイです。環境整備班の皆さん、ありがとうございます!
交流及び共同学習の一環で、むつ工業高校機械科の生徒さんが来校しました。
むつ工では、課題研究の一つとして、本校児童生徒の目線に立った日常生活用具の製作を行っています。
第1回目の今回は自己紹介をした後、これまでに先輩方が製作した教材を振り返りました。
教材を希望する学級を視察したり、各学部主任に質問をしたりして、どのようなニーズがあるのか確認しました。
次回は6月中旬を予定しています。
ハマナスは、古くから北日本を中心に親しまれてきたバラの一種で根は染料に、花はお茶、果実はビタミンCが豊富でローズヒップとして食用になるそうです。
花言葉には、『照り映える容色』『悲しくそして美しい』『見栄えの良さ』『香り豊か』『あなたの魅力にひかれます』『旅の楽しさ』があります。
「照り映える容色」という花言葉は、砂浜に群生するハマナスの美しい紅紫色の花が、澄んだ青い海によく映えることにちなんでつけられたそうです。また、「悲しくそして美しい」は、1つの花が1日で枯れてしまう儚さのたとえだそうです。
咲いた後には赤く熟した実がつきます。この実が、ナスやナシに似ていることから、「浜梨」「浜茄子」と呼ばれるようになったそうです。
来校の際にご覧ください。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い中止になった1回目のPTA環境整備活動でしたが、今年度は開催することができました。
体育の授業や行事等で使わせていただいているはまゆり学園のグラウンドの草集めと石拾いを行いました。
作業前には学園園長さんからお礼のご挨拶をしていただきました。
保護者の皆様のご協力で、子どもたちが安全に活動できます。お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。
今後ともPTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。お疲れ様でした!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報