青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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中学部修学旅行二日目です。
起床時間前には目を覚まして、絵を描いたり、友達とおしゃべりしたりと朝ごはんまでの時間を過ごしていました。
二日目も思い切り楽しめるように、朝ごはんをしっかりいただきます。
出発前の朝の集いの様子です。
まずはえさし藤原の郷。
平安時代にタイムスリップ。
衣装をまとい、平安の武将になりきりました。
途中、鯉にエサをあげたり、弓矢体験をしたりと楽しみました。
お昼ごはんはカレーライスとチキン南蛮で大満足です!
世界文化遺産の平泉中尊寺に行きました。まずは金色堂をバックに記念撮影。
ガイドさんのお話を聞き、歴史を学びます。
お守りを買ったりおみくじを引いたり。
ホテルに戻って夕食の時間までお部屋でのんびり。
きれいな夕焼けをバックに夕食をいただきました。夕食後、温泉にゆっくり入り、早めに布団に入りました。
9/7(水)~9(金)、中学部2・3年生が岩手方面に修学旅行に行ってきました。
学校を出発して、まずは二戸パークホテルでお昼ごはんです。
なかなかボリュームのある生姜焼き定食。腹ごしらえ完了です。
小岩井農場に到着後、まずはみんなで記念撮影。
30度に迫る気温でしたが、爽やかな風が吹き、子供たちは水分補給をしながら園内を散策しました。
いろんなアスレチックでたくさん楽しみました。
ひつじのおやつタイムを見学。
ごろごろネットで初秋の青空を眺めてまったりと。
今回のお宿は盛岡つなぎ温泉のホテル大観です。
3日間お世話になります。よろしくお願いします!
源泉掛け流しの温泉を堪能した後は夕食を美味しくいただきましたよ~
2・3年生が岩手方面に向けて元気に出発です。
バスに乗る前に出発式では、楽しみにしていることの発表をしました!
代表の生徒が見送りに来てくれた保護者、仲間達に「いってきます!」の挨拶です。
保護者の皆さまのあたたかい見送り、ありがとうございます!
バスに乗り込み、いざ盛岡へ!
こちらが修学旅行の日程です。
これまでの事前学習や日頃の学習の成果を発揮し、
楽しい思い出をたくさん作ってきてほしいですね!いってらっしゃい!!
昨日今日の2日間、学生4名が小学部と中学部で介護等体験を行いました。
介護等体験は小中学校の教員免許状を取得するために必要な体験です。
児童のペースに合わせて朝のマラソンを一緒に走りました。
昼休みに生徒から誘われてバスケットボールを楽しみました。
音楽の授業で身体表現をして関わりやコミュニケーションを深めました。
最後に証明書を校長先生からいただいて、無事2日間の体験を終えました。
お疲れ様でした。
新任者研修の一環で隣接するはまゆり学園を見学させていただきました。
日頃学園生が生活している部屋やホールを中心に見学させていただきました。
子ども達の生活の様子についても話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。
昨日から2日間、市内中学校の生徒1名が本校で職場体験学習を行いました。
小学部のクラスに入り、優しく笑顔で接している姿が印象的でした。
この職場体験学習はキャリア教育の一環で、生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動です。
今回の職場体験を通して得られた経験が、将来への選択肢のひとつとなれば幸いです。
今日9月1日は、何の日かご存じでしょうか。
9月1日は「防災の日」。今から99年前の大正12(1923)年のこの日に起きた関東大震災の惨事を忘れないという意味と、この時期に多い台風に対して防災意識を高める意味を込めて昭和35(1960)年に制定されました。
今日は2校時に大きな地震と火災を想定しての避難訓練を実施しました。
学級担任の誘導に従って整然と速やかに移動することができました。
「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)についてもしっかり守って訓練に参加できました。
防災意識が高まっている今だからこそ、ご家族でも「もしも」の対応について話し合い、確認していただければと思います。
今号では、夏休み明けの全校集会、夏休み中にあったむつ市4校合同「震災から学ぶプロジェクト」の様子を紹介しています。
ぜひ、トップメニューの【むつ養だより】にお立ち寄りください。
公共の交通機関を利用したり、郷土の芸能やお祭りの体験をしたりしました。
大湊駅までむつ市の福祉バスで移動し、JRに乗り換えです。
まずは切符の購入です。
ボックス席に友達と仲良く座って下北駅まで乗車体験です。
田名部町明盛組では祭の楽しさにふれました。山車の前で記念撮影です!
実際にお祭りで使用している衣装をまとい、太鼓や笛を体験させていただきました。「ヤマヤレ ヤマヤレ!」
提灯を掲げてみんなで記念撮影。
テレビ局の取材も受けましたよ~。
社会体験学習にあたりお世話になった方々、ご多忙にもかかわらず対応いただき、誠にありがとうございました。
今回は夏休みの思い出発表。
スクリーンに絵日記などを映して発表しました。
田名部まつりや大湊ネブタに行って楽しんだこと。
ホットケーキを作ったり、毎日絵を描いたりして過ごしたこと。
おうちの近くにカモシカがいてびっくりしたこと。みんなそれぞれの思い出を発表してくれました。
先生と一緒に進行もしましたよ。
最後はみんなでダンス「パプリカ」を踊って楽しみました。
アオモリアザミは、地方種で夏から秋に咲く花です。
青森県を中心に咲くので、この名がついています。
学校周辺でも見ることができます!
アザミの花言葉は「独立」。その昔、スコットランドがノルウェー軍の侵攻を受けた際にアザミのトゲを踏みしめる音で敵軍の進行を素早く知ることができ、スコットランドが勝利したことが由来だとされています。このエピソードによって、アザミはスコットランドの国花となっています。
夏休み明け、毎朝高等部の生徒が水やりをしてくれています。
見頃は過ぎましたが、最後まできれいに咲いていてほしいとのことです。
優しく水をかけています。ありがとう!
小学部が夏休み明けの身体測定を行いました。
夏休みの間に、ずいぶん大きくなった子どももいましたよ!
これからも、しっかり食べて運動し、たくましく成長していってほしいです。
順番を待っている間もしっかりと並んで静かにできましたよ~。
夏休み中の8月9日(火)と10日(水)、むつ市内の県立学校が合同で被災地を訪れ、震災と復興について学んできました。本校からは2名の生徒が参加しました。
児童の多くが津波に巻き込まれて亡くなった石巻市立大川小学校を視察しました。
大川小学校の出来事を風化させたくないとの思いから語り部として活動している方々のお話を聞きました。
防災教育に熱心に取り組んでいる宮城県立涌谷高等学校との交流では「地域ぐるみの防災体制を考える」というテーマでグループワークを行いました。
前半は涌谷高校の生徒さんによる涌谷高校の防災の取組発表、後半は自分たちにできる防災について意見交換を行いました。
東日本大震災を教訓とした私達が取り組める防災や減災について考えさせられる2日間となりました。
プロジェクトに参加した生徒は、後日「高校生が考える防災」について発表するなど、地域に還元する学習を計画しています。
明るく夏を彩る花、ひまわり。
小学部の子ども達が花壇で育てています。
漢字では「向日葵」と書くように、ひまわりは太陽の移動によって向きを変えるお花です。
太陽に向かって伸びるその姿は、暑い夏に私たちを元気づけてくれます。
夏休み明けも朝の体育館はランニングをする子ども達で賑わっています。
最初は中学部と高等部の生徒が走ります。
マグネットやカウンターを使って周回数を確認しています。
中学部と高等部が走り終わると、時間差で小学部の児童が走っています。
夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました!
授業開始日の今日は、最初に全校集会がありました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策で小学部は遊戯室、中学部と高等部は体育館で時間をずらして実施しました。
校長先生から「休み明けも新型コロナウイルスに気を付けて、げんきで、なかよく、たくましく学校生活を送っていこう!」というお話をしていただきました。
7月に青森県立美術館で開催された「ありのままの表現展」の表彰もありました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報