青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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中学部では体験学習が行われ、3名の小学生が参加ました。
全体会で日程を確認した後、早速作業学習の手作り班で木工作業と環境整備班でペットボトルのリサイクル活動を体験しました。
作業内容と目標を確認しました。
ペットボトルを水できれいにすすぎます。
足に力を入れて力強くつぶします。
担当の先生の説明を聞いて真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
保護者の方々には学部の概要について主任から説明がありました。
今回の体験学習が就学を考える際の参考になれば幸いです。
一気に気温が下がり、グッと秋めいてまいりましたね~。寒くなってくるこの季節でも校舎前の花壇できれいに咲いているお花があります!
純白な花びらが美しい「浜菊」です。「浜辺に咲くキク」という意味で、主に茨城県より北の青森県までの太平洋側の海岸に群生しています。
海岸沿いでもたくましく花を咲かせる姿からイメージから「逆境に立ち向かう」という花言葉が付いたそうです。塩分や強い風に耐えて花咲く姿をたとえたのでしょう。
小8組の壁画装飾「あき」を紹介します。
秋の味覚。美味しそうなリンゴが実りました。リンゴの周りには色づいた葉っぱがたくさん敷き詰められました。
風船に絵の具を付け、転がしたり落としたりしてリンゴに色づけしました。風船を握る感触を味わいましたよ~。
色づけの前に猫じゃらしをサワサワ。
葉っぱは絵の具を染みこませた猫じゃらしや丸めた新聞紙をポンポンして色鮮やかに。
保健室前に飾っています。来校の際には是非ご覧ください!
トップメニューの【卒業生と親の会】にお立ち寄りください。
弘前聾学校が主管で青森県特別支援学校PTA連合会津軽地区PTA研修会を開催されました。
本校からも保護者、職員がオンラインで参加しました。
開会行事の後の研修会では「こころとからだが元気になるピラティス」という演題でインストラクターの先生が身体を健康的に鍛える方法を教えてくれました。
胸式呼吸をしながらインナーマッスルを強化して体全体のバランスを整えていきます。
参加された保護者さんからは「筋肉痛になりそうだけど、楽しく参加させていただきました。」という感想をいただきました。お疲れ様でした。
今号では教頭先生の挨拶文を掲載しています。
トップメニューの【むつ養だより】にお立ち寄りください。
会場を分けて2学期始業式を行いました。
式は小学部の児童がいる遊戯室をメイン会場に中学部と高等部生徒がいる体育館をリモートでつないで実施しました。
校長先生からは、「目標を決めて自分から頑張ること」と「健康に気を付けて過ごすこと」の2つの約束についてお話がありました。
今日は一学期の授業最終日ということで終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から2会場に分けて実施しました。
校長先生から「挨拶が自分から上手にできるようになって、はなまるでした!」と褒めていただきました。
終業式の後に、本日で離任される先生方のお別れ式を行いました。
これまで本当にありがとうございました。
2学期は10月3日からスタートです。
高等部4組では、9月14日(水)に職場体験学習で海上自衛隊大湊地方隊に行ってきました。
まずは海上自衛隊大湊地方隊の概要についてお話を聞きました。青森県以北の周辺海域について、防衛・警備および後方支援などの任務を担う海上自衛隊の組織の一つだそうです。
「休め」、「気をつけ」、「敬礼」などの基本的な姿勢、動きについて自衛隊員に指導をしていただきました。敬礼では、手の向きや角度を細かく教えていただきました。
実際に装着している防弾チョッキやヘルメット、模擬銃などを一つずつ装着する体験をしました。
装備品の重さなどを肌で感じることができました。
結索法では、一結びやねじ結びなど様々なロープの結び方を教えていただきました。隊員さんの丁寧な指導のおかげで、生徒たちは集中して結び方の練習に取り組んでいました。
午後には、護衛艦ゆうだちの艦艇や工場、ドック等の見学を行いました。
護衛艦ゆうだちの見学では、艦長席に座ったり、艦艇内についている様々な設備を見学したりすることができました。
1日を通して、普段なかなか経験することができない体験や見学ができ、生徒たちの貴重な財産となりました。
去る9月19日(月)、高等部生徒2名が令和4年度むつ市4校合同震災から学ぶプロジェクト報告会に参加しました。
8月9日、10日に被災地に出向いて学んできた震災と復興のことについて、参加校から報告がありました。
田名部高校からは、大川小学校視察で被災者である語り部の方の「災間を生きる」という講義について。大湊高校からは、避難所運営についての講義内容と実演、また防災教育に取り組んでいる宮城県立涌谷高校との交流についての報告がありました。むつ工業高校からは防災食について学んだことの報告、本校は研修全体についての感想を発表しました。
高等部2年の平島くんは、語り部であり、犠牲になった大川小学校児童の保護者、さらに当時教員であった佐藤さんのお話を中心に感想を発表しました。今回が二度目の参加となる平島くんは、犠牲となったたくさんの児童の無念さや普段の避難行動の準備の大切さ、当たり前の日常が幸せであるということの気付きなど、二回分の感想を発表してくれました。
高等部1年の杉本さんは、初めての参加でしたが、実際に語り部の方のお話を聞いた時の感情を込めて発表してくれました。「大川小の悲劇」と「釜石の奇跡」を対比させ、これからの災害に対する心構えや避難について考えるきっかけになったと感想を話してくれました。
最近は朝夕が涼しくなり、めっきり秋らしくなってきました。季節の変わり目は風邪などひきやすいので、気を付けなければいけませんね!
さて、早いもので冬服への衣替えの時季となりました。
さっそく冬服を着て登校してきた生徒が数名見られました。
移行期間中は体調や気候の寒暖に応じて、夏服または冬服のどちらも着用可能となります。
今年度で6回目となる「四校園スポーツ交流会」を実施しました。
本校と奥内小学校の2会場にわかれ、むつ養護学校本校、奥内小学校、近川中学校、近川保育園の児童生徒園児がボッチャを行いながら交流をしました。(むつ養護学校会場)
各校の代表が息を合わせて選手宣誓です!(奥内小学校会場)
ラジオ体操で準備運動も完璧。(むつ養護学校会場)
競技の前にグループ内で自己紹介をしました。(奥内小学校会場)
ジャックボール(的球)をねらって転がしたり投げたり。(むつ養護学校会場)
競技中は、ボールを投げるコースや力加減を話し合ったり、ボールの受け渡しをしたりと互いにやり取りが見られ、ほほえましい場面をたくさん見ることができました。
高等部では各分野において専門的な知識と技術を持った方を外部講師としてお招きし、生徒達に指導していただいています。
目標を一人ずつ宣言してから練習を開始しました。目指すものがあると真剣に本気で取り組めるとアドバイスをいただきました。
筆にたっぷりと墨をつけることで字が書きやすくなりました。
早く、正確に入力するコツは、人差し指をキーボードの「は」と「ま」において打つことと教えていただきました。
それぞれの分野に精通する方々を外部講師として授業にお招きし、指導していただくことで、生徒達の関心や意欲が喚起され、専門的な知識や技術に触れる大変有意義な機会となっています。
初任者研修の一環で近川中学校に行き、学校給食栄養士さんから講話していただきました。
「食育は生きる力を育むことにも繋がっている」ということを教えていただきました。
調理場も拝見させていただきました。
子ども達が食に関する正しい知識を身に付け、健康的な食生活の基礎を作れるよう指導していきたいと思います。
中学部1年生が校外学習で道の駅よこはまに行ってきました。
道の駅よこはまの駅長さんに元気よく挨拶をし、草取りボランティア開始です!
どんどん草を抜くぞ~!おっと、マリーゴールドは抜かないように・・・!花と草を区別しながら、草だけを抜くように頑張りました。
黙々と1時間草取りの作業を頑張りました。
草集めも手慣れてきて、時間いっぱいかき集め、きれいにすることができました。
作業前はこんなにあった雑草も。
みんなで頑張ってこんなにきれいになりました!
作業後はお楽しみの買い物。ほたての唐揚げ・・・菜の花ドーナツ・・・あ~迷っちゃう!
クッキーをお土産に買いました。
青空の下でみんなと食べる昼食は最高!なんと、駅長さんが、ボランティアのお礼としてお弁当、そしてほたて、豚汁まで差し入れしてくれました!働いた後のごはんは最高~!
午後は公園で遊んだり、川遊びをしたりと、自然の中で思う存分体を動かしました!
高等部では保健体育の授業でグラウンドゴルフを行っています。
生徒達へより質の高い指導ができるように、むつグラウンドゴルフ協会の川原田さんらを講師としてお招きし、職員対象の講習会を行いました。
はじめにルールやマナーを教えていただきました。
授業の進め方についても確認しました。
説明の後は実際にグランドゴルフを体験しました!
先生方はクラブの握り方やスイングに苦戦しながらもホールポストをねらい、楽しみながら学んでいる様子が見られました。
修学旅行最終日の様子です。
昨晩は早めの就寝だったので、目覚めが早い!布団を片付け、着替えを済ませてみんなでトランプ!仲間との思い出作り。
お世話になったホテルの方々にお礼の挨拶をして、いざ八戸へ。
岩手を出た時は雨模様でしたが、八戸こどもの国では少し日差しが強めのいい天気。
記念写真を撮ったあとはグループにわかれてお目当ての乗り物に一目散。
乗り物券の枚数を考えながらいろいろな乗り物を楽しみました。
修学旅行最後の食事は八戸パークホテルでハンバーグステーキをいただきました。
学校に到着すると、保護者の皆さん、先生方が盛大に迎えてくれました。ありがとうございます!
安全に子どもたちを運んでくれた運転手さん。旅行がスムーズに実施できるよういろいろとお世話してくれた添乗員さん、本当にありがとうございました。
そして何より、保護者の皆様には、修学旅行の実施に向け、いろいろとご準備等ご支援をいただき本当にありがとうございました。
コロナ禍でしたが、この修学旅行が、子どもたちの心に残る最高の思い出となってくれることを祈っています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報