青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
5月31日(土)に開催される、小学部・中学部運動会に向けて練習が始まりました。
今日は、応援練習の様子です。
各組とも、団長の声や太鼓に合わせてポンポンを振りながら元気よく練習していました。
周りの友達の様子を見たり、先輩の動きを真似たりと、いろいろな友達と一緒に集まる機会は、こどもたちにとってとても良い刺激となっているようです。
本番、どのような応援合戦が繰り広げられるのか、楽しみですね!
「むつ市花のまちづくり事業」とは、地域・行政・学校が一体となって、
むつ市を素敵なお花でいっぱいにしようという活動です。
小学部がこの活動に今年も参加しています。
5月16日(金)小学部でノカンゾウの苗を植える活動を行いました。
プランターに土を入れて、苗を植えました。
たくさん水をかけてあげました。
水やりをがんばって、大切に育てます!!
10月ころまでお世話をし、その後は地域の人にバトンタッチをします。
こどもたちが育てた苗は、翌年の6月に釜臥山スキー場の第二ゲレンデに
植えられるそうです。
今年度の高等部は、農作業を27名の生徒全員で行います!
熱中症への警戒・対策を十分に行い、なによりも仲間と協力して活動し、作物を育て収穫する喜びを味わいたい!
収穫後の秋には、高等部「大カレーパーティ!」開催を目指して!
5月上旬、堆肥をトラック2台分運びこんでもらいました。校舎脇の畑と、学園からお借りしている上の畑2か所に一輪車やバケツで堆肥を運び、撒きました。地域の方の協力でトラクターで土起こしをしていただき、先週と今週で畝立て、マルチ掛け、種芋の植え付けまで皆で行うことができました!
5月9日(金)小学部は、バス遠足で水源地公園に行ってきました。
気持ちの良い青空の下、散策や遊具遊びを楽しみました。
池の中、何か生きものはいるかなぁ・・・。
ゆらゆらブランコ気持ちいいね~
お弁当おいしい!おやつもうれしかったね。
帰る前の記念撮影。みんな大満足の表情です。遠足楽しかったね!!
保護者のみなさん、お弁当などの準備ありがとうございました。
5月8日(木)中学部ではバス遠足がありました。菜の花ロードを通って車窓から葉の花を眺めながら道の駅「よこはま」へと向かいました。
道の駅では、500円の予算で買い物をしました。菜の花ドーナツやべこ餅、パンなど好きな物や家族へのお土産を買っていました。
次はトントゥビレッジに行きました。まず最初においしいお弁当を食べ、楽しみにしていた遊具で遊んだり、展望台へ登ったりして過ごしました。天気にも恵まれ、中学部の友達とも仲が深まり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
4月27日(日)愛・桜・ねぶた駅伝主催のねぶた駅伝に参加してきました。
当日は、青森市から青森山田高等学校陸上部の皆さんが来てくださり、本校の中学部、高等部の参加者と一緒に走ってくださいました。コースである大畑桜ロードは桜がきれいに咲いており、天気にも恵まれ、参加した皆さん楽しく走ることができました。
山田高校の皆さんとパシャリ!
襷の代わりにねぶたの面を背負って走りました。
最後まで駆け抜けました!
参加した皆さん、保護者の皆さんお疲れ様でした。
お声がけいただいた愛・桜・ねぶた駅伝実行委員会の皆さん、一緒に走ってくださった青森山田高等学校陸上部の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
4月22日(火)中学部新入生歓迎会が行われました。まずは、2,3年生から中学部の学部行事の紹介がありました。1年生のみなさんは興味津々で聞いている様子が見られました。
1年生の自己紹介では、自分の好きなことや頑張りたいことを大きな声で発表しました。
ゲーム「フルーツバスケット」では、「フルーツバスケット!」の掛け声がかかると一斉に移動し、大いに盛り上がりました。1年生のみなさん、楽しい中学部へようこそ!
4月18日(金)小学部の新入生歓迎会が行われました。
新入生入場!!お花ロードを通って拍手で迎えられました。
新入生の自己紹介。名前と好きなことを発表しました。
先輩たちからは、カラフルなフォトフレームがプレゼントされました。
パラバルーンで新入生をおもてなし。とても喜んでいました。
小学部、楽しい 1 年のスタートです!!
4月から給食センターが新しくなり、むつ市防災食育センターからの配食となりました。
センターが新しくなってから初めての給食は、パン給食でした。みんな「おいしい!」とモリモリ食べていました。
給食センターの皆さん、美味しい給食をありがとうございます!
4月8日(火)令和7年度入学式が行われました。
今年度は、小学部4名、中学部17名、高等部11名の新入生たちが入学しました。
初めての学校、初めての先生、初めての友達など、新入生の皆さんにとっては初めてづくしでドキドキする毎日が始まると思います。でも、困ったときには必ず先輩や友達、先生方が助けてくれます。安心して学校に来てくださいね!
在校生、職員一同、皆さんと会えることを楽しみにしていました!これからよろしくお願いします!
4月9日付でホームページに掲載の4月行事予定を変更しました。ご確認ください。
変更箇所は高等部参観日とPTA総会の日にちです。(4月に予定していましたが、5月に変更します。)参観日等については改めてご家庭に案内を配布します。
4月8日に配布した年間行事予定に変更はございません。
3月26日(水)
令和6年度の修了式が行われました。
小学部、中学部、高等部ともに自分の名前が呼ばれると大きな声で返事をし、自分の学年を修了したことを実感し、次の学年に向かうぞ、という意志が感じられました。
離任式では本校を離れられる先生方からたくさん温かい言葉をいただきました。先生方のお話を聞くこどもたちは「はい!」と元気よく返事をしたり「泣かないで!」と先生方を励ましたりと、先生方のお話を最後までしっかり聞いていました。
令和6年度、むつ養護学校の教育活動へのご理解、ご協力ありがとうございました。令和7年度もよろしくお願いいたします。
3月7日(金)むつ養護学校卒業式が行われました。
小学部11名、中学部7名、高等部17名、合計35名の卒業生たちが、校長先生から卒業証書を授与されました。
おくることば、おわかれのことばでは、在校生、卒業生が感謝の気持ちを伝え合いました。
退場では、高等部生徒が保護者の皆様や、職員に向けて感謝の言葉を述べ、感動的な卒業式となりました。
小学部、中学部、高等部の卒業生は、進学や就職などそれぞれの道を歩むこととなりますが、むつ養護学校の各学部で学んできたこと、頑張ってきたことを胸に自信をもって羽ばたいていってほしいと思います。
ご卒業、おめでとうございます!
3月7日の卒業式に向けて、校内が華やかになりました。
卒業生の皆さんへの感謝の気持ちを表すために、在校生が一生懸命飾りを制作し、壁面への配置を工夫しながら飾ってくれました。
すてきな卒業式になることでしょう。
中学部ではスキー学習が始まりました。
ストックを上手に使いながら滑る感覚を楽しみました。
PTA会長の畑中優子さんが、インクルーシブフードについてご紹介くださいました。
畑中さんは、一般社団法人mogmog engineの青森支部として、摂食嚥下障がいがあるこどもと親のコミュニティ「スナック都ろ美」としてインクルーシブフードの紹介をしています。
試食してみると、炭酸飲料にとろみ液を入れても味や炭酸のシュワシュワを損なうことなく飲むことができました。また、水のペットボトルに入れて振るだけでとろみのついたお茶ができたり、お湯を入れてかき混ぜるだけでおかゆができたりと、手軽なところも魅力的でした。味は絶品です!優子ママは「日々の食事だけでなく、外食の際にも良いんですよ。」とお話していました。
スナック都ろ美には、職員だけでなく、小学部の参観日に来ていた保護者の皆様も集まり、大盛況でした。
畑中さんたちのおかげで、こどもたちが安全においしく食事ができるとろみ食について学ぶことができました。今後も学校として摂食指導やこどもに合った食形態について保護者の皆様と情報共有しながら指導を展開していきます。
保護者の皆様も「最近むせることが多いなあ」「もしかして噛まずに飲み込んでいるかも」など、お子さんの食事の様子で気になることがありましたら、ぜひお知らせください。一緒に考えていきたいと思います。
畑中さん、井田さん、本当にありがとうございました。
進路学習会が行われました。
講師として本校卒業生の平島伊織さん(小川町第二白百合保育園)、成田有希さん(ハートランドさくら)、第二白百合保育園園長 金澤範子様、ハートランドさくらサービス管理責任者 杉山玲二様 をお招きし、職場のことについてお話しいただきました。
平島さんは、園内の清掃、園外の環境整備、保育園の行事などの準備や手伝いを行っているそうです。働いていて園児の皆さんが「平島さん(おもちゃ)直して。」と声をかけてくれたり、職員の方々から「平島さん手伝って~。」と声をかけられることがうれしかったそうです。また、社会に出るまでに頑張っておくこととして、「報告・連絡・相談」「あきらめない気持ち」「スモールステップ(小さな一歩)」の3つが話されました。
成田さんは、ハートランドさくらで木工製品作りやPCの解体作業、環境整備など様々な仕事をしているそうです。中でも、木工製品はやすり掛けが大切であるという事で、削り過ぎると製品の大きさが変わってしまうし、削りが足りないとなめらかではなくなるという事で気を付けながら取り組んでいるそうです。
お二人とも学校で学んだことを生かし、職場でも新しいことを吸収しながら活躍しているようでした。
12月6日(金)、むつ市教育研修センターにおいて、令和6年度下北地区こども発達相談連絡協議会 第2回運営委員会を開催しました。むつ総合病院小児神経科部長小出信雄顧問をはじめ、各関係機関に所属する運営委員合わせて22名が参加し、令和6年度の事業報告と令和7年度の事業計画案について報告及び審議が行われました。むつ、大間、東通、風間浦、佐井の各地区においてケース検討や巡回訪問、研修会が開催された報告を受け、下北地区こども発達相談連絡協議会のネットワークが活用されていることを感じました。
また、「下北地区エリアコーディネーター巡回訪問」、「むつ市メタバース教育相談」について情報交換がありました。今年度の下北地区相談実績や学校に登校することが難しいこどもへの支援方法の広がりなど、分かりやすく説明をしていただき、その後の協議はとても有意義な時間となりました。
今年度の取り組みから見えた課題等を踏まえ、令和7年度も引き続き、本連絡協議会を通してネットワークの充実を図っていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。2025年がスタートしました。
冬休みが明け、学校は児童生徒の元気な声に包まれています。
さて、1月28日(火)に行われる生徒会役員選挙に向けて、立候補者たちの選挙活動が始まっています。
各教室を回って、自分の思いを伝えていました。選挙当日に向けて頑張ってほしいですね!
全校朝会が行われました。
教頭先生からは、「冬休み中ケガなどないように、皆さんには元気でいることを頑張ってほしい。」と冬休み中の健康や安全についてお話がありました。
表彰式では、入賞した児童生徒たちはとても誇らしげでした。会場も大きな拍手に包まれました。
全校フォトコンテスト入賞者
第7回オリT甲子園 佳作
本をよく読んだで賞
各委員会から活動報告がありました。今年度頑張ったこと、来年度やってみたいことなど発表しました。
最後に、生徒指導部から冬休みの生活について確認がありました。
①冬休み中の生活
手伝いをしましょう
自分のことは自分でやりましょう
ゲームやスマホは時間を決めましょう
②危険な場所には近づかない
③知らない人についていかない
クリスマスにお正月など、楽しみなことがたくさんある冬休み。たくさん楽しんでリフレッシュしてほしいと思います。1月15日(水)に元気に会えることを職員一同楽しみにしております。
本年中は学校の教育活動へのご理解・ご協力ありがとうございました。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさま良いお年をお迎えください。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報