青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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10月25日(水)技能検定・発表会当日、朝日が輝く中、元気にバスで出かけていきました。
今年のスローガンは「光れ汗、輝け自分、最後までやり遂げろ自分!!」でした。
生徒たちは各部門で活躍し、大きな拍手をいただいてきました。この経験を糧に、自分たちの将来に向けて技術を磨いていってほしいですね。
青森県特別支援学校技能検定・発表会のホームページには、検定結果や講評の動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。
10月24日(火)中学部では学部朝会を行いました。
まず、はじめに2学期の学部朝会の係決めを行いました。
各学級で集まり、誰が係を行うか話し合って決めました。
2学期の係が決まり、頑張ることをみんなの前で発表しました。
次は、レクリエーション活動をしました。2チームに分かれダンスを練習し、お互いのダンスを発表しました。個性あふれる衣装やダンスを披露し、大いに盛り上がりました。
10月19日(木)、10月20日(金)小学部の校外学習がありました。
10月19日は小学部4、5、6、7組合同で、海上自衛隊大湊総監部に行きました。
湾内クルーズや、昼食、北洋館での制服着用などを通して、自衛隊という地域の安全を守る仕事について学んできました。
10月20日は1、3、9組が南部せんべい八戸屋、セリア、万八ラーメンに行きました。
せんべい焼き体験、買い物学習、美味しい昼食など、公共施設のマナーやお金の扱いを学んできました。
小学部2組は、ムチュ☆らんどとガストに行きました。
遊具遊びやレストランでの食事の体験など、公共施設を利用するときのマナーを学んできました。
小学部8組は、ふれあいの家に行きました。
生活経験を広げるため、べこもち作りに挑戦してきました。
10月13日(金)高等部の出前授業で模擬選挙が行われました。
青森県選挙管理委員会の方が来校してくださり、選挙についての説明や、本物の投票箱や投票場所を設置し、模擬選挙を行いました。
立候補者のポスターや公約発表なども、リアルを追求しました。
18歳から選挙権を手にすることになる生徒にとって、とても大事な、意義のある授業となりました。
9月29日(金)職員向けに、10月10日(火)児童生徒向けに震災プロジェクトの報告会が開かれ、高等部生徒4名が発表しました。
報告では、実際に目の当たりにした光景や当事者から聞いた話など、心に残った場面を生徒たちの言葉で伝えてくれました。中には、メモを取りながら報告を聞いている生徒もいました。
3年間震災プロジェクトに参加した生徒は、プロジェクトの中で「防災について自分が地元に帰ったらやりたいこと」を問われた際「障害のある人や、小さな子どもたちにもわかるように防災について伝えたい。」と話しており、10月10日の報告会では児童生徒に対し、クイズを出しながら防災についての理解を深めていました。
むつ養護学校という、小学部から高等部まで一緒に学んでいる環境で過ごしているからこそ、思いついた考えだと思います。とても立派な考えですね。
報告会の後は、大見PTA会長やむつ市防災士会のみなさんのご協力もあり、段ボールベッドや簡易トイレの体験を行いました。段ボールベッドの丈夫さに児童生徒たちは驚いていました。
児童生徒たちや教職員にとって、防災について考えるとても良い機会となりました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和6年度下北福祉サービス情報