青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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高等部2組では、総合的な探究の時間を使って「下北ジオパーク」について学習しているところです。
事前に調べた下北ジオパークのスポットを下北ジオパークガイド員さんに説明していただきながら見学しました。
北部海岸の全長8キロにも及ぶ地層崖は圧巻です。
石持漁港ではタイミング良く外海地まきホタテを見ることができました。
下北半島の最東端にある尻屋崎。
ここには、かつての南部藩の牧場もあり、極寒にも耐えられる寒立馬は今でも健在。たくさん見ることができました。
安堵館で大湊海軍カレーをいただきました!
水源地公園ではアーチ式堰堤(えんてい)の修復現場を見学しました。高さが15メートルを超えるとダム、15メートルを下回ると堰堤というそうです。
校外学習で実際に見て、聞いて、体験することを通して深い学びに繋がっていきます。
小学部では遊びの指導の一環で水遊びを行っています。
今日は小1組、2組、小4組の皆さんが水遊室で活動しました。
プールに入る瞬間は、大きな歓声をあげる児童、ドキドキしながら入る児童など、様子は様々ですが、その後は、水に顔をつけたり、浮かんだり、友達に水をかけたりと、それぞれに遊びを楽しみました。
浮き輪やボールなどの道具を使ったり、水の温度の違いや感触を楽しんだりすることができました。
ボランティア班では、依頼業務の一つとして校舎の清掃作業を行っています。
清掃する箇所や汚れに応じて、モップやスクイージ、小ぼうきなどの用具を選んだり、手順を考えたりしながら取り組んでいます。
壁の隅々まで力を入れてモップを掛けます。
長い柄のスクイージを使って窓の外側の汚れを落としています。
正面玄関のガラスをきれいにしています。
下足箱一つ一つごみを掃き、敷いている新聞紙を取り替えます。
おかげで校舎はいつもきれいです。ありがとうございます!
むつ市警察署から講師を招き、危険ドラッグについての講演をしていただきました。
「命の大切さ」、「ルールを守る」、「自分を守る、ほか人も守る」を目的に、様々な視点から講話をしていただきました。
お酒やたばこも含めて、違法薬物の恐ろしさを実感し、「ダメ。ゼッタイ。」の気持ちで、違法薬物には関わらないようにしたいです。
終了後、生徒の一人は、「薬物は一度使ってしまうともうやめられなくなってしまうとても怖いものだと思いました。」と感想を話してくれました。
自立活動の時間で日常生活に必要な身体の基本的な動きを身に付けるための学習に取り組んでいます。
三角肋木に手と足を掛け、上手に上り下りができるようになりました。
使った用具も自分たちで片付けます。
体育の授業では、フラフープを使った運動に取り組んでいました。
縄跳びのようフープを回して身体をくぐらせながら前に進みます。
中学部3・4組が合同で社会体験学習を実施しました。
大湊駅では駅構内とホームの見学をさせていただきました。
切符を購入し電車に乗る経験もしました。大湊駅から下北駅までしばしの電車旅です。
むつ消防署では署員さんの説明と目の前の消防車に興味津々!
しらかわ食堂でボリューミーなランチをいただき大満足です!
移動ではむつ市の福祉バスを利用させていただきました。ありがとうございました。
高等部生徒がモロイ先生とゲームをしながら英語で積極的にコミュニケーションをとっていました。
まずは自己紹介から。「My name is 〇〇〇」「Nick name is 〇〇〇」と緊張しながらも事前に考えていたニックネームを伝えることができました。
質問コーナーでは、たくさんの質問をしました。「日本に来て驚いたことは?」の質問にモロイ先生は、「梅雨(Rainy season)があること」と答えてくれました。得意なダンスで自己アピールした生徒もいます!
「英語福笑い」では、顔のパーツの上下左右を表す単語を確認してゲームを始めました。
全てのパーツを貼り付けると、モロイ先生がどっちが上手にできたかジャッジしてくれました。
次回は7/14(水)を予定しています。
小学部の児童1名が地元の大間小学校の教室をお借りして訪問教育を開始しました。
これまでとは異なる慣れない環境の中でしたが、出向いた先生と一緒に自立活動でシール貼りの課題に取り組みました。
その後、協力学級に行って自己紹介をしました。顔なじみの友達も多く、すぐに打ち解けて仲良く活動できました。
保護者や大間町教育委員会との連携を密にしながら、楽しく豊かな生活を送ることができるように学習活動を保障していきたいと考えています。
今日は中学部高等部生徒を対象に、9/28(火)に実施される総合スポーツ県大会、総合スポーツ校内大会に向けてのオリエンテーションが実施されました。
大会当日までのスケジュールや活動内容を確認しました。
各学部1年生を対象に競技体験を行いました。
ボッチャやフライングディスク、フリースローで競うチャレンジバスケット、フリーキックで競うチャレンジサッカーなど全6競技を一通り体験し、アンケートでエントリー希望をしました。
小学部の児童が自分たちの作品と一緒に記念撮影です!!
今日は七夕集会です。
七夕についての動画を見ました。動画の後半は「たなばたさま」の歌が流れ、光教材を使って星空を演出することで、天の川の雰囲気を味わいました。
友達とペアになり、オーガンジーで物を運ぶゲーム。
ぬいぐるみを落とさないようにじょうずにコーナーを回ります♪
明日七月七日は七夕の日、短冊に願い事を書いて、飾りと一緒に笹につるす風習がありますよね~。
こちらは小学部の子どもたちの素敵な七夕飾りと短冊です。願い事かないますように!
高等部作業学習のリサイクル班の代表生徒4名がむつ工業高校と大湊高校に出向き「ALL エール贈呈式」を行ってきました。
これまで仲間と作ってきたエールボールとエール千羽鶴に応援メッセージを添えて渡しました。
今年度から新たに協働活動を始めるむつ工業高校野球部からはお返しにユニフォームのプレゼントがありました。
各校の野球部主将から決意表明がありました。
「下北から甲子園!」を合い言葉に夢の実現に向けてこれからも共に励んでいきます!
むつ市福祉部障がい福祉課や相談支援事業所の方々から、むつ下北地域の障害福祉サービスや制度等の説明をしていただきました。
市役所からは、「障害程度区分によって利用できるサービスの種類や支給量が決められる」「相談支援事業所が聞き取り調査を行って、サービス等利用計画案を作成する」など、本人が福祉サービスを受けるまでの流れを具体的に分かりやすく説明していただきました。
各相談支援事業所からは、対象としている年齢範囲や「自立に向けたサービスの相談」、「就労に向けたサービスの相談」などの紹介がありました。
保護者からは、「実際に相談支援を始めるタイミングは?」や「市町村によって手続きが異なるのか?」などの質問が出されました。
今回の説明会を通して、卒業後のお子さんの姿がより具体的なイメージに変わっていくきっかけになれば幸いです。
本校中学部と奥内小学校、近川中学校の三校交流学習の一環として毎年実施している浜奥内海水浴場の清掃活動。
現地までは徒歩での移動です。今日は気温が高く大変でしたが、途中休憩しながら移動しました。
活動前に同じグループのメンバーで自己紹介。子どもたちだけでなく、校長先生も同じように自己紹介です。
海岸には、ペットボトルや空き缶、木片など様々なごみが漂着しており、子どもたちは燃えるごみと燃えないごみを協力しながら手際よく分別しながら拾っていました。
拾ったごみで袋はあっという間に一杯になり、海岸は美しい姿を取り戻しました。
また、清掃活動を通して参加者それぞれが交流を深めることができたようです。
本校では、特別支援学校の教育活動を理解していただくために、子どもたちの学習の様子を公開しています。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校の見学が初めての方を対象とさせていただきました。
参加した保護者から「子どもが入学したあとの姿がイメージできて大変良かった」というお声をいただきました。
これまで大湊高校野球部と行っていた、エールボールやエール千羽鶴作りを通しての協働活動。
今年度から新たにむつ工業高校硬式野球部とも活動を行うことになりました。
今日はそのエール活動の様子を報道機関に取材してもらいました。
7月5日(月)に本校の代表生徒が大湊高校とむつ工業高校に出向き、贈呈式を行う予定です。
今日から1週間、前期の校内実習に取り組みます。
実習を通して、仕事をやり遂げた充実感や達成感を味わうこと、「働くこと」に自信をもち、自ら進んで取り組もうとする意識や態度を身に付けることをねらいにしています。
初日の作業内容は学校周辺の環境整備活動。グループに分かれてごみ拾いを行いました。
環境整備班は、近川方面です。
手作り班は奥内方面です。
自分からごみを見つけたり、友達と協力したりしていました。明日も頑張ってほしいと思います!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報