青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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小・中学部と高等部に分けて全体会を実施するなど、密にならないようなスケジュールを組むことで、同日に全学部の参観日を実施しました。
保護者の皆さまには煩雑な日程、教室移動等でご不便をお掛けいたしましたが、ご理解とご協力誠にありがとうございました。
授業参観は小学部、中学部が登校後の日常生活の指導の様子を。
高等部が3校時の生活単元学習の様子を見ていただきました。
全体会では、校長先生から今年度の学校概要と経営の重点について説明させていただきました。
学部懇談では主任からこれから行う予定の学習活動についてのお話がありました。
学級懇談では新年度が始まってからの子どもの様子や学級経営の方針等をお話しさせていただきました。
保護者の皆さま、本日はご来校ありがとうございました。
お知らせに「 大型連休中における新型コロナウイルス感染症拡大防止について」を掲載しました。
研修部が中心となり今年度の校内研究について説明会を行いました。
まずはこれまで行ってきた校内研の振り返りをしました。
ICF関連シートを子どもたちの実態把握に活用してきたことや授業実践を通じて授業改善を進めてきたことを確認しました。
今年度は「一人一人の学びを深めるための授業づくり」~「できた、わかった」を実感できるICTの効果的な活用を通して~というテーマのもと授業実践の充実を図っていきます。
風が強く少し肌寒い天候ではありましたが、今年度一回目の避難訓練を行いました。
今回はボイラー室からの出火という想定で学園グラウンドに避難しました。
子ども達はハンカチで口を押さえ、学級担任の誘導に従って速やかに移動することができました。
「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)もしっかり守って訓練に参加できました。
校長先生からは、火事や地震はいつ起こるか分からないので、日頃から「先生の話をよく聞くこと」「落ち着いて行動すること」を練習してほしいというお話がありました。
訓練後には学級に戻って振り返りの学習を行い、避難するときのポイントを改めて確認しました。
防災意識が高まっている今だからこそ、ご家族でも「もしも」の対応について話し合い、確認していただければと思います。
これまでの検診と同様、新型コロナウイルス感染対策で検診前の手洗い・消毒・検温を実施し、密を避けながら体育館で行いました。
学校医の中村先生に来ていただき、検診をしていただきました。
子どもたちも素早く教室から移動して並び、検診をスムーズに受けることができました。
登校して着替えると、身体を目覚めさせるウォーミングアップの意味で体育館を走っています。
走る前にはみんなで挨拶をします。
生活リズムを整えたり、体力の向上を目指したりと、子どもによってねらいはそれぞれです。
みんな一人一人、自分なりのペースでがんばっています。
先日、小学部が中心となって医療的ケア対象児童の緊急時における対応訓練を実施しました。
呼吸状況が悪化し、血液中の酸素飽和度(SpO2)の数値が改善されないため救急車を要請し、到着するまで心臓マッサージやAEDを行うという想定です。
職員それぞれがやるべき役割に真剣に取り組み、大変緊張感のある訓練になりました。
「情報や状況の伝達の仕方」や「記録の仕方や記録様式の改善」など、訓練後には改善に向けて活発に意見交換がなされました。
全学部が体育館に順次集まり、検診を受けました。
今回も新型コロナウィルス感染拡大防止対策により間隔をしっかりとって順番を待ちます。
学校医の細川先生が来てくださり検診していただきました。
耳や鼻に器具を入れるため、ちょっぴりドキドキですが、落ち着いて診てもらうことができました。
今朝登校後に「きちんと耳そうじしてきたよ」という子どもの声を聞きました。
保護者の皆様、検診へのご協力ありがとうございました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報