青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
本校では、特別支援学校の教育活動を理解していただくために、子どもたちの学習の様子を公開しています。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校の見学が初めての方を対象とさせていただきました。
学校概要を説明させていただきました。
グループに分かれ、授業の様子を参観していただきました。
アンケートでは保護者から「子どもが入学したあとの姿がイメージできて大変良かった」という感想をいただきました。
今年度の高等部修学旅行は岩手県北方面、青森県南方面での実施です。
学校を出発してまず向かったのは「二戸パークホテル」美味しい昼食をいただきましたよ~。
小岩井農場に移動し、バター作りを体験しました~。
小岩井特製牛乳を瓶に入れてシャカシャカ振るだけですが、牛乳からバターができる事とその自然の味わいを体験できました。
一日目の宿泊先は雫石町鶯宿温泉の「ホテル加賀助」です。
美味しい食事と温泉を満喫しました。
二日目は安比に移動し、豆腐作り体験に挑戦しました。
八幡平サラダファームで記念撮影。
アルパカやポニーなどたくさんの動物とふれあったり、遊具で遊んだりしました。
宿泊先の「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」に移動です。
美味しい朝食をいただきました。
最終日は名川さくらんぼ農園でさくらんぼ狩り体験です。
甘いさくらんぼをたくさん食べて大満足です!
「十和田市現代美術館」でアートに囲まれました♪
盛大なお出迎えの中、「楽しかった~!」と全員無事に帰ってきました。
解散式で、3日間お世話になった添乗員さんに感謝を伝えました。
日頃学校で接している仲間や先生方と寝食を共にすることで深まる互いの絆、集団行動を通して学ぶ友達との協力や気遣いなど、普段では得られない貴重な学びがたくさんあったことと思います。きっとこれからの学校生活、社会生活の糧となると思います。
保護者の皆さま、修学旅行に向けて様々なご準備、本当にありがとうございました。
小8組の壁画装飾「つゆ」を紹介します。
雨の中、かわいいカタツムリが色鮮やかに咲くアジサイの上にくっついています。
雨は手や指に直接絵の具をつけてフィンガーペインティング!
感触も味わいながら表現しました。
アジサイはお花紙を手で丸めたものを台紙に貼ってきれいに咲かせましたよ。
保健室前に掲示してあります。来校の際には是非ご覧ください!
実習を通して仕事をやり遂げる充実感や達成感を味わったり、自ら進んで取り組もうとする意識や態度を身に付けたりすることをねらいに取り組みます。
リサイクル班はペットボトルのリサイクル作業に取り組んでいます。
集まったペットボトルを段ボール箱に入れ替えます。
水を入れてすすぎ、きれいにします。
飲み口についているリングを専用のカッターで切り外します。
つぶし器でペチャンコにします。
手づくり班はベンチ作りに取り組んでいます。
座面になる板をのこぎりで切ります。
やすり掛けをして表面をツルツルにします。
活動中は挨拶や返事、報告など基本的な受け応えも学習しています。
今日はあいにくの雨。
フィールドビンゴの予定でしたが、雨天バージョンで「館内ビンゴ」を楽しみました!
グループ内の友達と協力したり助け合ったりしながらゲームやクイズに挑戦しました。
各ポイントでゲットした平仮名を組み合わせるとお魚の名前になります!さて、正解だったかな?
ビンゴの後はひもくじでお菓子をゲットです!
お昼ご飯は自然の家名物の「黒森山カレー」です。これが旨いんですよ!
別れの集いでは、館長さんが「ここで経験したことをこれからの生活でも生かしてください!」と激励してくれました。
到着式では、代表の生徒が「館内ビンゴが楽しかったです!」と感想を話してくれました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報