青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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夏休みに入り、校内の改修工事が本格的に行われています。
校長室の壁もご覧のとおりです。
小学部教室の壁も取り除かれました。
現在壁が取り除かれている部分は、夏休み中に新しく生まれ変わります!
7月25日(火)ICT校内研修会が行われました。
講師には、本校中学部保護者であり、一般社団法人りあん代表の畑中優子さんをお呼びしました。『視線入力EyeMoTで広がる世界~息子の「できる」を信じて~』という題で、EyeMoTや手や目を使うことで広がる世界についてご講義いただきました。
視線入力ゲームや教材などもたくさん紹介していただきました。
視線入力でミックスジュースを作ることもできます。
視線で選んだ飲み物がコップに注がれます。
出来上がったジュースを校長先生が味見。美味しかったそうです。
畑中さんがEyeMoTに出会ったきっかけは、「本人が楽しめるものは何か」という重度心身障害のお子さんの世界を広げたいという思いでした。視線入力を使って風船割ゲームをしているお子さんの姿を見て、生まれて初めて一人で遊んでいる姿に感動したそうです。
畑中さんは最後のまとめで「どうしたらできるかを考えましょう」「親がストッパーになってはいけない」「型にはまらず、幅広い体験を」など、我々教職員にとっても大切にしなければならない考え方をお話しいただきました。
今日の研修会で学んだことを、今後の教育実践に生かしていきたいと思います。
7月23日(日)PTA主催の親子レクリエーションが開催されました。
実行委員の外﨑さんの挨拶がありました。
チャレンジサッカー、ボッチャ、フライングディスクの3つの競技に親子で参加しました。
じゃんけん大会には「むつ養ゴレンジャー」が来てくれて、会場を盛り上げてくれました。
最後は…
おちゃめな校長先生からの挨拶があり、楽しい時間を締めくくりました。
準備、当日の運営にご協力いただいた皆さま、当日参加された皆さま、ありがとうございました。
夏季休業中の改修工事に向けて、教室内の物品移動をしました。
高等部の生徒が協力してくれました。
移動した教室はきれいに掃除します。
生徒の協力もあり、1時間ほどですべての物品移動が完了しました。
ご協力ありがとうございました!
7月21日(金)全校朝会が行われました。
校長先生のお話では、4月から7月までの学習をみんなで振り返りました。いろいろな行事や学習があった中、全力で取り組んでいた児童生徒に向けて、校長先生から「よく頑張りました。楽しい夏休みを過ごしてください。」とお話がありました。
運動会の運営に、ボランティアで参加してくれた高等部の生徒に感謝状が贈られました。
小学部の発表では「ぶんぶんぶん」に合わせて楽器演奏を披露してくれました。演奏はもちろんですが、入場退場、始めの挨拶、終わりの挨拶といった発表態度もとても立派でした。
生徒指導部から「危ないところに近づかない」、「知らない人についていかない」、「生活リズムを整える」、「お手伝いをする」、「健康に気を付ける」といった、夏休みの約束についてのお話がありました。また、「時間を守る」、SNSには「顔や場所がわかるものは載せない」、「顔や名前がわからない人と連絡を取らない」、「人が傷つくような書き込みはしない」といったメディアに関する約束もみんなで確認しました。
最後に、生徒会長から「夏休み中、暴飲暴食はやめましょう」「暑い時期になるので、服装等に気を付けて過ごしてください」と楽しい夏休みになるよう呼び掛けがありました。
明日から始まる夏休み、楽しい思い出をたくさん作り、8月22日(火)また元気な児童生徒と会えることを、教職員一同願っています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報