日誌

2025年1月の記事一覧

進路学習会

進路学習会が行われました。

講師として本校卒業生の平島伊織さん(小川町第二白百合保育園)、成田有希さん(ハートランドさくら)、第二白百合保育園園長 金澤範子様、ハートランドさくらサービス管理責任者 杉山玲二様 をお招きし、職場のことについてお話しいただきました。

 

平島さんは、園内の清掃、園外の環境整備、保育園の行事などの準備や手伝いを行っているそうです。働いていて園児の皆さんが「平島さん(おもちゃ)直して。」と声をかけてくれたり、職員の方々から「平島さん手伝って~。」と声をかけられることがうれしかったそうです。また、社会に出るまでに頑張っておくこととして、「報告・連絡・相談」「あきらめない気持ち」「スモールステップ(小さな一歩)」の3つが話されました。

 

成田さんは、ハートランドさくらで木工製品作りやPCの解体作業、環境整備など様々な仕事をしているそうです。中でも、木工製品はやすり掛けが大切であるという事で、削り過ぎると製品の大きさが変わってしまうし、削りが足りないとなめらかではなくなるという事で気を付けながら取り組んでいるそうです。

 

お二人とも学校で学んだことを生かし、職場でも新しいことを吸収しながら活躍しているようでした。

第二回下北地区こども発達相談連絡協議会を実施しました!

12月6日(金)、むつ市教育研修センターにおいて、令和6年度下北地区こども発達相談連絡協議会 第2回運営委員会を開催しました。むつ総合病院小児神経科部長小出信雄顧問をはじめ、各関係機関に所属する運営委員合わせて22名が参加し、令和6年度の事業報告と令和7年度の事業計画案について報告及び審議が行われました。むつ、大間、東通、風間浦、佐井の各地区においてケース検討や巡回訪問、研修会が開催された報告を受け、下北地区こども発達相談連絡協議会のネットワークが活用されていることを感じました。

 また、「下北地区エリアコーディネーター巡回訪問」、「むつ市メタバース教育相談」について情報交換がありました。今年度の下北地区相談実績や学校に登校することが難しいこどもへの支援方法の広がりなど、分かりやすく説明をしていただき、その後の協議はとても有意義な時間となりました。

 今年度の取り組みから見えた課題等を踏まえ、令和7年度も引き続き、本連絡協議会を通してネットワークの充実を図っていきたいと思います。

生徒会役員選挙に向けて

あけましておめでとうございます。2025年がスタートしました。

冬休みが明け、学校は児童生徒の元気な声に包まれています。

 

さて、1月28日(火)に行われる生徒会役員選挙に向けて、立候補者たちの選挙活動が始まっています。

各教室を回って、自分の思いを伝えていました。選挙当日に向けて頑張ってほしいですね!