青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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高等部の作業学習ボランティア班で外部講師活用授業を実施しました。東洋建物管理株式会社むつ営業所所長の高橋聖氏を講師として招き、清掃技術の指導をしていただきました。
清掃作業をする際には、まず足下に物を置かないこと、周りに人や物がないことを確認することなど、基本的かつ大切なことを教えていただきました。
正しい清掃の仕方や用具の扱い方を学ぶことで清掃における技能の向上をめざします。
プロから指導を受けることで、清掃に対する関心、意欲を高める有意義な時間となりました。
先日の東北特別支援教育研究大会青森大会でも話題提供をした本校中学部の作業学習。
手作り班の生徒達がベンチ作りに励んでいましたので様子を紹介いたします。
今日の工程は「やすりがけ」です。
使うやすりは、鉄工やすりや紙やすり、電動サンダーなど、加工箇所、削り方によって種類を変えています。
順次目の荒いものから目の細かいやすりを使用して行くなど、単純作業のように見えて、なかなか難しい工程です。
座り心地が良くなるように、削っては先生と一緒に確認を繰り返します。
今朝は朝食後、ホテルを後にし「十和田現代美術館」へ先日、2008年の開館以来初めて常設作品入れ替えがあったばかり。なんとタイミングがいいのでしょう!
「まかど観光ホテル」では修学旅行最後の食事をいただきました。
体調を崩す生徒もおらず、「楽しかった~!」と全員無事に帰ってきました。
最後は体育館で解散式です。
日頃校内で接している仲間や先生方と寝食を共にすることで深まる互いの絆、集団行動を通して学ぶ他者との協力や気遣いなど、普段では得られない貴重な学びがたくさんあったことと思います。これからの学校生活、社会生活の糧となることを期待します。
保護者の皆様におかれましては、修学旅行に向けて様々なご準備をいただき、誠にありがとうございました。
11月30日(火)、むつ養護学校中学部2組と青森第二養護学校中学部2学年のみなさんとZoomを使ってリモート交流学習を実施しました。
今回のテーマは「自分たちの住んでいる街のいいところを発信しよう」です。お互いにこれまでの総合的な学習の時間や生活単元学習で学習した内容を発表しました。
青森のアスパムやワラッセ、水族館などの観光地についての発表を、とても興味深く聞き入っていました。
2組の生徒は、むつ市が誇る「田名部まつり」について、パワーポイントや動画を使って発表しました。
発表が終わるとお互いに笑顔で質問をしたり、感想を伝えたりと、とても楽しい時間になりました。
最後は大きな拍手でお別れをしました。
2組の生徒達は、「自分たちの街の魅力を伝えられた。良かった。」「また一緒に交流したい。」と感想を話してくれました。
学校を出発してまず向かったのは「三沢航空科学館」
たくさんの科学体験を楽しみました。
「きざん三沢」で美味しい食事をいただきました!
先月開館したばかりの「八戸市美術館」でアートに囲まれました♪
「是川縄文館」では歴史を学びました。
本日の宿泊先「グランドサンピア八戸」に到着です。
入浴と美味しい食事が楽しみですね!
1日目はほぼ予定通りのスケジュールで実施できました。
明日は十和田現代美術館、まかど観光ホテルに行きます。
引き続き楽しい思い出をつくってほしいと願っています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報