青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
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今日の予定を確認しています。
丁寧に伝えることで一日の活動に見通しをもって取り組むことができます。
自分でカードを操作し、スケジュール表を作りながら確認していきます。
自分とは異なる考えをもつ人と協力し、物事を上手く進めていく協調性を養うことをねらい、話し合い活動を行っています。
しっかりと人の話を聞くことができるのも、協調性のある人の長所であるといえます。「自分とは考えが異なる」「その意見は間違っているのではないか」と思っても、最後まで相手の話に耳を傾けられることができてきています。
相手の言動を否定せず、受け入れられることも協調性の一つです。相手の立場になって物事を考えられるため、自分とは異なる価値観や考えを理解できるようになってきます。
高等部生徒が水彩画の作品を届けてくれました。
作品名は「海三部作」です。
それぞれの題名が「流星が輝く海とおぼろ月」「晴れた日の海」「私が夏休みに見た海」となっています。
夜空の下の海、日中の明るい海、夏休みだからこそ見え方の異なる海。
水面と空の色合いがそれぞれに異なり、絶妙なグラデーションで描かれています。
生徒にインタビューしたところ、空と海の境目を見せるのがとても難しかったとのことでした。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
これまでであれば出張して会議に出席するというスタイルが当たり前でしたが、今はオンラインでの会議や研修会が多くなりました。新型コロナウイルス感染防止対策がその流れを一気に加速させたように思います。
こちらは10月21日に開催される技能検定・発表会に関してのワーキングチーム会議の様子です。
県内特別支援学校の関係者と活発に意見交換をしました。
美しい月を眺めるお月見の日として知られている十五夜。今年は9月21日です。1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
小7組では、十五夜に向けてお団子を紙粘土で制作したり、ススキを取りに行ったりしました。
お団子はそれぞれの手の大きさや力加減で、見た目のかわいい美味しそうな仕上がりです。
ススキは学校の裏山にみんなで取りに行きましたよ~
高等部生徒が作品を届けてくれました。作品名は「宮島 厳島神社」です。
言わずと知れた日本屈指の名社「厳島神社」は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる神社です。1996年にユネスコの世界遺産に認定されました。
生徒にインタビューしたところ、背景の空と海のグラデーションがとても上手に、そして色鮮やかに仕上げられたと教えてくれました。また、鳥居を描くのに大変苦労したようで、何度も書き直して納得のいくものができたと話してくれました。
時間を掛けて仕上げた作品です。ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】からご覧ください。
技能業務員とスクールサポートスタッフの方が新型コロナウイルス感染防止のため校内の消毒を行っています。
特に手が多く触れる箇所を中心に行っています。
おかげで安心して教育活動を行うことができます。ありがとうございます!
高等部8組の生徒が自分たちで作成した「わたしたちのカレンダー」を届けてくれました。
9月にはみの虫、10月にはサツマイモのイラストが上手に配置されています。タブレット端末を使ってイラストを選び、グラデーションの効いた色づけも行いました。
ぜひ、トップメニューの【校長室ギャラリー】にお立ち寄りください。
中学部の作業学習で職員室の清掃を行ってくれています。
一人がごみ箱を持ち、ペアの生徒がごみ袋の口を広げて捨てやすいようにしています。
職員室に先生方がいる場合には、「ごみありませんか」と声掛けも行います。
これはシュレッダーに溜まった紙くずを取り出している様子です。なるべく散らからないように注意しながら進めます。
仕上げに掃除機掛けも行っています。
おかげで職員室はいつもきれいです。ありがとうございます!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報