青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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小学部の体育で跳び箱の開脚跳びに挑戦しています。
技に必要な体の動かし方や運動感覚を身に付ける学習をしています。
床に手をついたうさぎ跳びで腰を引き上げる感覚をつかみます。
跳び箱の奥に手をついてグッと押し出す練習をします。
勢いよく踏み切り飛び越えます。
今年度も感染管理認定看護師の工藤一美氏を講師に、感染症に関する基礎知識と標準予防策について研修を行いました。
講義後に嘔吐物・排泄物の適切な処理ができるように、学部ごとに分かれて実技を行いました。
処理役、補助役を決めて行い、緊張感をもって臨みました。
最後に講師からの助言で、「処理はできるだけ最少人数で行うことで二次感染が防げる」というお話がありました。
基本を押さえた上で、その都度状況に応じて臨機応変に対応することの大切さも学ぶことができました。
先週中学部の郷土工芸教室で生徒達が色付けした金魚ねぶた。
赤い尾ひれをなびかせ、優雅に泳いでいます。
下北の凧の会様からいただいた来年の干支「うさぎ」のねぶたと一緒に中学部の廊下に飾っています。
ご来校の際にはどうぞご覧ください。
キャリアコンサルタントの吾妻氏をお招きして高等部2年生を対象に就職ガイダンスを行いました。
ガイダンスは、生徒たちとのコミュニケーションや生徒同士の話し合い活動を大切にしながら進められました。
雇用する側は、コミュニケーション能力、協調性、積極性を求めていると教えていただきました。
「コミュニケーションの基本は、相手を思いやり、いつも笑顔で人と接すること」そして、「人の第一印象は挨拶」で決まる。
笑顔や挨拶の際の姿勢を友達同士でチェックし合いました。「礼は言い終わってからお辞儀することでメリハリがつき、礼儀正しさが伝わる」と教えていただきました。
働くことへの意識が高まり、自己PRの重要性などを知ることができました。
就労に関する理解が深まった大変有意義な学習となりました。
2月には中学部の生徒を対象に実施する予定です。
「下北の凧の会」から講師の方々をお招きして郷土工芸教室を実施しました。
地域の方々と交流しながら郷土のことを学習できる貴重な機会として、中学部では総合的な学習の時間で長年「郷土料理教室」を続けてきましたが、今年度から「郷土工芸教室」を行うことになりました。
金魚ねぶたの模様付けに挑戦です。
模様の下書きや色付け、部品の貼り付けまで講師の方々に教えてもらいながら楽しく取り組みました。
当日はテレビ局や新聞社の取材もありました。
生徒たちからは「赤く塗るのが楽しかった」「ペンで縁取りをするのが難しかった」という感想が聞かれ、貴重な体験になりました。
下北の凧の会の皆さまから来年の干支「うさぎ」のねぶたをプレゼントでいただきました!
11月20日(日)に青森県立むつ養護学校卒業生と親の会主催「むつ養 卒業生スポーツ交流大会」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響でここ数年はできていませんでしたが、3年ぶりに交流大会を開催することができました。
本校を卒業後、「自立と社会参加」をめざして、社会人として企業で就労している卒業生、施設で作業をしながら自立をめざしている卒業生、家庭の手伝いをしている卒業生が一同に集い、スポーツ交流を通し、旧交を温め合いました。
卒業生と保護者25名が3チームに分かれ、ボッチャを行いました。
表彰式では上位の選手に、「明るい社会づくり運動むつ下北地区協議会」様から寄贈していただいたトロフィーと「東奥会下北方部会」の皆様よりいただいたメダルが手渡されました。
参加者全員に「東奥会下北方部会」様よりいただいた記念品が手渡されました。
社会で活躍している「卒業生の元気な姿」を見ることができ、大変嬉しく思います。参加された皆さん、お疲れ様でした。
小学部で学習発表会の事後学習を行いました。
学習発表会の様子を写真や動画で振り返りました。
一人ずつ頑張ったことが書かれた賞状をもらいました。
各学級でも振り返りをしました。頑張ったことをまとめて、掲示しました。
低学年グループでは、発表会で踊ったつばめダンスをみんなで踊りました。
今回もむつ警察署近川駐在所の方に講師をしていただき訓練を実施いたしました。
訓練は、「正面玄関から不審者が侵入し、意味不明な言動をとっており、緊急に児童生徒の安全の確保する必要がある」という設定で実施されました。
目的と役割分担について打合せを行い訓練開始です。
警察官が扮した不審者が正面玄関から侵入し、職員による声かけで対応をします。
不審者が凶器を取り出したため、刺股などで対応します。
訓練終了後に警察署の方に助言と実技指導をしていただきました。警察の方からは「自分の身を守りながら、児童生徒の安全を確保することが大切」と講評をいただきました。
刺股の使い方については「膝関節を狙うとよい」とのアドバイスをいただきました。
校長先生からは、今回の訓練をもとに今後も安全・安心な学校をめざしていくというお話がありました。
冬の足音が聞こえてきましたね~。
今朝はぐっと冷え込み、校舎裏の畑に霜が降りていました。
そんな中、小学部の花壇にコスモスの花を見つけました!
寒さに負けず、とてもきれいに咲いています。
中学部では代休明け、早速学習発表会の事後学習を行っていました。
本番のビデオを見た後、みんなでできたことや感想を言い合いました。
学部主任の先生から一人ずつに頑張ったことが書かれた賞状が手渡されました。
最後にお楽しみのひもくじでお菓子をゲット!
仲良く和気あいあいと楽しい時間を過ごしながら自分の役割を果たしたことの達成感と充実感をもつことができました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報