青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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本日は新藤幸子委員による教育視察がありました。
校長から本校の概要について説明させていただきました。
校内の巡回を行い、授業の様子をご覧いただきました。
新藤委員から、「小学部から高等部まで見せていただいて子どもの成長がよくわかりました。」という感想をいただきました。
教育実習生の実習期間も今日で終了となります。
10日間、児童や教職員と関わる中で、多くのことを学んだことと思います。
夢に向かって頑張ってほしいと思います。
担当したクラスにて最後の集合写真!
~実習生より~
今回の実習は2週間と短い期間ではありましたが、一日一日が充実した実りのある実習にできたと感じています。それは担任の先生方等、周りの先生方が学校全体で学びの場を提供してくださったおかげです。これから先生を目指す身としてこの実習で学んだことを生かしていきたいです。
2週間の実習、大変お世話になりました。むつ養護学校で学べたことがとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
是非、夢をかなえて教師としての道を歩み始めてほしいと願っています。
木々が色づき始め、紅葉スポットのお話が聞かれるようになってきました。
校舎周辺も秋の深まりを感じさせる光景が広がっています。
裏山からの眺めです。
中学部が学習発表会の事前学習を行いました。
活動内容や役割分担、これからの練習日程などを学習しました。
発表内容について生徒達がイメージをもちやすいように先生方が実演して見せました。
生徒達は手拍子をしたり、歌を口ずさんだりと楽しみながら発表する内容を理解しました。
今年度の学習発表会、中学部の目標は「普段の頑張りを発表する」「自分の役割を理解し、最後まで取り組む」です。
仲間と協力し合いながら最後まで頑張ってほしいです!
先週から高等部3年生が今年度2回目の産業現場等における実習を行っています。卒業後の生活を見据え、現場実習を通して、基本的なきまりや人との関わり方を学んだり、職場における望ましい態度を身に付けたりします。
エフォートでシャープペンシルの組み立て作業を行いました。専用の工具を使いますが、優しくバーを2回下げるようにと教わりました。
サポートセンターひろばで機織りを行いました。手順を間違えないように、慎重に進めています。
東洋建物管理株式会社むつ営業所では実際に現場に出かけ、清掃作業を行います。日頃の作業学習で身に付けた成果を生かして丁寧に仕事をしています。
令和4年度青森県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会全体会及び研修会が行われました。
弘前医療福祉大学の小玉有子教授と息子さんのアーティスト・アートディレクターGOMA氏を講師に「子どもの自尊感情を育てる保護者の役割」というテーマで研修会が行われました。
自尊感情を高めるには本人のやりたいという気持ちを大切にして関わることが重要だという助言がありました。
参加者からは1時間半の研修会は「2人の話に引き込まれてあっという間だった」「もっと聞きたかった」という感想が多く聞かれました。
参加された保護者の皆さま、お疲れ様でした。
昨日、高等部を設置する全ての県立特別支援学校が青森市にある新青森県総合運動公園マエダアリーナに一堂に会し、日頃の教育活動の成果を披露しました。
清掃分野応用コースでは床のから拭き、水拭き、テーブル拭きの一連の作業を一人で行いました。
接客サービス分野ではお客様を席に案内し、飲み物の注文を取って提供しました。
パフォーマンス発表分野では、書道パフォーマンスと視線入力での絵画、そして優美なおしまこ流し踊りを披露しました。
最後に完成した作品を前に審査員のお笑いコンビ「あどばるーん」さんと記念撮影です。
これまでの学習の積み重ね、先日の校内大会の経験を生かし、精一杯発表できました。
専門家からの評価を受けることで、自信をもち、自立に向けた意欲を高めるきっかけになりました。
小学部の体育でマット運動を行っています。
最初に基本となる動きを身に付けます。「ゆりかご」ではゆっくりと揺れ、マットに触れる部分が移っていく感覚をつかみます。
「腕立てブリッジ」では腕でしっかりと体を支え、手のひらでマットを力強く押す感覚をつかみます。
「熊歩き」では手のひらをしっかりとひらき、腕に自分の体重が伝わるように、腰の高い姿勢で取り組みます。
視線は常に前方を見て、ゆっくりと大きな動作で行うようにします。
補助教材で手と足を置く場所、頭の位置を確認します。
前転前の基本姿勢を作ります。
横に転がることが少なくなり、じょうずにできるようになってきました。
準備や後片付けも友達と協力して行いました。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報