青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
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7月25日(木)、北海道函館市にある地域支援 ユニバーサルコミュニケーション 代表で認定言語聴覚士の小林文代氏を講師に迎え、「スペシャルニーズのあるこども(成人)のことばとコミュニケーションを考える」をテーマに下北地区こども発達相談連絡協議会研修会が行われました。
下北管内の教育、福祉、保健、行政の関係機関並びに運営委員、本校職員などたくさんの方に参加していただきました。
グループワークでは、多職種の方たちと講師の小林先生から出された事例についてどのような支援方法があるのか等の話し合いが行われ、参加者からは「今後は社会モデルの視点から支援方法を考えていきたい。」などの声が聞かれ、様々な考えや意見に触れることのできた深い学びの機会となりました。
夏休み前の全校朝会が行われました。
校長先生のお話では、
「早寝、早起き、あさごはん、だいたい規則正しい生活をしましょう」「宿題、鍛える、作るなど夏休みにしかできないことをしましょう」「本や映画、オリンピックの応援など知らない世界をのぞいてみましょう」の3つが話されました。また、最後に「けがや事故に注意して8月21日元気に会いましょう!」とみんなで約束をしました。
各委員会から今年の目標や、クイズなどを通して、各委員会の活動が紹介されました。
小学部高学年のみなさんの頑張り発表がありました。音楽で学習している「校歌」や「なべなべそこぬけ」の演奏、ダンスが発表されました。最後には全校で「なべなべそこぬけ」を行い、学部を超えて様々なペアで楽しみました。
朝会の最後は生徒指導部主任より夏休み中の過ごし方についてお話がありました。
夏休み明け、元気なみなさんとお会いできることを職員一同楽しみにしています。
7月11日(木)新青森県総合運動場にて、第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会が開催され、むつ養からは中学部と高等部の生徒が参加しました。
前日の大雨から当日の朝まで天候が不安定でしたが、徐々に晴れ間が見え始め、太陽が味方してくれたおかげで無事に開催することができました。
むつ養は、団体競技「ボッチャ競技」、「バスケットボール競技」、個人競技「陸上競技」、「フライングディスク競技」の4種目に出場しました。生徒の皆さんは、緊張はあったものの、練習の成果を十分に発揮することができました。大会結果の詳細は、大会ホームページにてご確認ください。〈検索:青森県特別支援学校スポーツ連盟〉
本大会に向けて、今まで保健体育の授業でたくさんの練習を積み重ねてきました。自己記録の更新に向けてチャレンジすること、仲間を信じてプレーすることの大事さ、チームの士気を高めるために声を出し合うことの大切さ、応援が力になることを実感するなど、競技力の向上はもちろんのこと、精神面においても学びが多い大会だったことと思います。また、競技や練習等を通して、他校とも交流を深めることができました。大会を通して感じた様々な思いを今後の生活や生涯スポーツへと生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、たくさんの応援、準備等ありがとうございました。
7月14日(日)にむつ来さまい館でむつ市料理飲食店組合主催による「飲食楽祭」が開催されました。
むつ養護学校ブースでは学校紹介や作業製品の販売、児童・生徒の作品展示などを行いました。
シャボン玉が大人気!見に来てくれた方に中学部生徒が使い方を教えていました○○○
販売では中・高等部の生徒がボランティアで協力!完売商品も多数!!!
ステージ発表ではむつ養護学校の様子、作業製品の説明をしてくれました!堂々たるその姿、あっぱれ!!
7月16日(火)に寿司組合による職業体験が本校で行われました。当日は、むつ市の寿司職人さん6名から握り方など教わりました。
握り体験では、代表3名が体験し、握る力など苦戦しながらもきれいに握っていました!
職人さんから「上手だな」と嬉しいお言葉いただきました!
そして完成したお寿司とお吸い物を「いただきます!」
インタビューにも立派に答えていました!
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報