青森県立むつ養護学校
Aomori Prefectural Mutsu Special Needs Education School
〒035-0011
青森県むつ市大字奥内字栖立場1-110
TEL 0175-26-2210 FAX 0175-26-2286
青森県立むつ養護学校
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11月28日(火)今年度3回目のむつ工業高校との交流及び共同学習が行われました。
今回はむつ工業高校で行われました。本校生徒からむつ養護学校高等部の作業学習について説明をしました。
次に校内見学を行いました。校内には、いろいろな機械がありました。
3DCADの体験もしました。3DCADとは、平面の図を立体の図に変換するためのパソコンソフトだそうです。
むつ工業高校の生徒の皆さんの説明を聞きながら操作しました。
お互いに学びや発見がある交流となりました。
11月24日(金)郷土工芸教室が行われました。
今年度は、下北凧の会の皆さんを講師に「下北凧作り」に挑戦しました。
色塗りや糸付けなど、皆さん真剣に取り組んでいました。
ドライヤーを使って乾かします。
「ブンブン」と呼ばれる紙を貼ります。この紙が付くことで、飛ばしたときに「ブンブン」と音がするそうです。
講師の皆さんもとても優しくご指導くださり、生徒たちも思い思いの凧を作ることができました。お正月、自分たちで作った下北凧が元気に空に舞うことでしょう。
11月18日(土)高等部フェスが行われました。今年度は来賓の方々、保護者の皆さん、地域の皆さんなどたくさんの方々に来場いただきました。
まずはお客様をお迎えする準備です。
たくさんの方が体験や販売に来てくださいました。
生徒たちもこの笑顔です。
閉会行事では、今日一日の頑張りをねぎらい、また、これからの頑張りの決意を込めて、乾杯しました。
また、アンケートにもたくさんの方々にご協力いただきました。
本校の教育活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。
11月16日(木)講師に、公立野辺地病院感染管理認定看護師 工藤一美 氏をお迎えして、教職員向けの嘔吐物・排泄物処理研修が行われました。
本研修は過去6回研修を行っており、今年度で7回目ということで、工藤看護師にはこれまでの振り返りと基本の再確認をテーマに講義していただきました。
講義の後演習を行い、処理の流れを全教職員で確認しました。
工藤看護師からは「処理の手順はむつ養のやり方で整理されている。正しい知識をもって一人一人が実践してほしい。」と講評をいただきました。
11月18日(土)に開催される高等部フェスに向けて、着々と準備が進められています。
各班に分かれて花飾りを制作しています。
花作りは「小学校の時6年間ずっとやっていたんですよ。」と教えてくれました。
輪飾りも、友達に教えてもらった方法で、効率的に制作していました。
会場もきれいな装飾がされています。
当日に向けて高等部一丸となって頑張っています。
下北地区の福祉サービス情報を追加しました。ご活用ください。
・令和7年度下北福祉サービス情報